先日のプリンシパル特別レッスンで徹底的になおしていただいたデコルテ。ですが、カイロプラクティックの先生のダメだしを受けました。
。ポール・ド・ブラをやってみせたのですが、何度やっても「違う。」「違う。:「違う。」。
そして「それだと、背中が詰まるだけ。」って、もう、自分で自分の身体がよくわからなくなりました。
肩に力が入ると、僧帽筋で肩が上に挙がり、逆に体幹が下がってしまうのだそうです。
体幹が下がると重力をまともに受けることになります。
逆に肩が下がった時、体幹は抗重力筋(脊柱起立筋、腹直筋など)が働き、体幹を持ち上げる力が働きます。
この抗重力筋を利用し、腹式呼吸で体幹を浮かせ、肩を下げるとことができるのだそうです。
バレエなら、これでコアが意識できることになる訳です。
で、ついでに、僧帽筋の緊張がなくなって、肩こりや頭痛の予防ができます。
私の場合は、背中の張りも。といったところでしょうか。
この訓練ができるのが、座禅だそうです。
腹式呼吸というと、バレエでは、違うんじゃないか、という方もいるかもしれません。
私も、おなかをふくらませないので、一般的な腹式呼吸ではない気がします。
ロイヤル・バレエ・スクールのバレエ・ピラティスのDVDではラテラル呼吸法だということでしたが、これも私の場合は、とある部分が抜けるという問題があります。
これは、また、書こうと思います。
カイロプラクティックの先生がいうには、吸う時は、腹式でも胸式でもなく、自然に吸い、吐く時は下腹で吐くということでした。
。ポール・ド・ブラをやってみせたのですが、何度やっても「違う。」「違う。:「違う。」。
そして「それだと、背中が詰まるだけ。」って、もう、自分で自分の身体がよくわからなくなりました。
肩に力が入ると、僧帽筋で肩が上に挙がり、逆に体幹が下がってしまうのだそうです。
体幹が下がると重力をまともに受けることになります。
逆に肩が下がった時、体幹は抗重力筋(脊柱起立筋、腹直筋など)が働き、体幹を持ち上げる力が働きます。
この抗重力筋を利用し、腹式呼吸で体幹を浮かせ、肩を下げるとことができるのだそうです。
バレエなら、これでコアが意識できることになる訳です。
で、ついでに、僧帽筋の緊張がなくなって、肩こりや頭痛の予防ができます。
私の場合は、背中の張りも。といったところでしょうか。
この訓練ができるのが、座禅だそうです。
腹式呼吸というと、バレエでは、違うんじゃないか、という方もいるかもしれません。
私も、おなかをふくらませないので、一般的な腹式呼吸ではない気がします。
ロイヤル・バレエ・スクールのバレエ・ピラティスのDVDではラテラル呼吸法だということでしたが、これも私の場合は、とある部分が抜けるという問題があります。
これは、また、書こうと思います。
カイロプラクティックの先生がいうには、吸う時は、腹式でも胸式でもなく、自然に吸い、吐く時は下腹で吐くということでした。
『肩を下げて!肩を下げて!!』と、言われますが、(多くの方はご存知でしょうが)それは、「肩」「肩先」ではなく、背中の『肩甲骨』を指しています。
『肩甲骨』を下げて、左右に開く…。
『肩・肩先』を下げてしまうと、腕が使えなくなり、肩関節がいたくなり、鎖骨まで痛めてしまいます。背中もガビガビ
『腰椎を下げて胸椎を上げる…結果的に首が上へ伸びる』
と同時に、『肩甲骨を下げて左右に開く』のです
(腰椎=ウエスト辺りの脊椎、胸椎=ブラアンダーから上)
腰椎の下には骨盤があり、尾てい骨を下へ下げますが、いわゆる『骨盤を立てる』という事です。
などなど…色々ありますが、考え過ぎてがんじがらめになる危険も
頭で考えるのは、ほどほどに、ポイントを押さえて…が、一番 ちょっと偉そう??(笑)
慢性的な肩こり持ちなので、肩甲骨だけ柔軟に下がってくれない感じがしました。
きっと、そのせいかな。。
後、反り腰クセですね。
ヘンな話ですが、腰を反ったまま、おなかを入れているみたいなんです。
で、腰が反ってるって言われると、もっとおなかを締め上げている。みたいな。。苦しい。。
どうも、クセになっているみたいで。。
根本的にダメじゃん!ですね。。
アドバイスに従って、ふだんから、姿勢を気をつけてみます。