年末年始。
やっぱり動いているうちに腰に来て、今は、背中全体が張っています。
諦めて、調子が思わしくない時は、湿布と塗り薬で、後は、横になったり、おとなしくしています。
今年は、気長にいくことにしました。
というか、どうしようもない時は、潔く治すことを優先する、というか、治すことに集中砲火を浴びせるというか。(←気長?)
でも、完全に治るのを待っていたら、身体がついていかなくなって逆効果にもなるので、後は、プライマリーケアにアフターケアを怠らないことを肝に銘じました。
自分を律して、毎日、身体を調整するための自分なりのエクササイズ。
そして、軽いバーレッスン。
できれば、先生に注意されたところや、うまくできなかった基本のパの復習なんかをすると、次のお稽古につながっていくのですが、疲労に負けて、バタンキューしていた自分がいけなかったんです。
とにかく、変動相場な身体と化して、バレエのお稽古も、まともな日とひどい日と、半ばカケみたいなところがありました。
それはさておき、年末年始のそんな最中に、トウシューズ(ポワント)の水やりだけは、ああでもない、こうでもない、とやっています。
縮むのは、布でなくて、ソールの革。
だから、底までがっつりハードナー(ニス)を入れて固めていなければ、ハードナーで固めたトウシューズでも縮む。
ワイズだけじゃなくて、サイズも小さくなる。
布の部分を濡らすのは、自分の足の形にあわせるため。
単純なポイントは、そんなところです。
足を入れて乾かす時に、ドライヤーでしっかり外から乾かして、その後、すぐに中も乾かしてしまえば足の形でとまるはず、と、念のため、少し厚手のトウパッドをつけてタイツソックスをはいてやりましたが、自然乾燥分のサイズの縮みはあなどれなかった。。
当然、個体差もあると思いますが。
など、成功あり、失敗あり。という感じです。
成功したトウシューズは、自分の足にあわせた特注品のような感じになりました。
即効、ハードナーでボックスを固めました。
底は、もともと固くて柔らかくしたかったので、プラットフォーム周辺だけで、ハードナーは入れませんでした。
水やりの気が済んだら、整理して結果を書きます。
という感じで、年末年始に、トウシューズの水やりに精力を注ぐ、変な人間になっています。
やっぱり動いているうちに腰に来て、今は、背中全体が張っています。
諦めて、調子が思わしくない時は、湿布と塗り薬で、後は、横になったり、おとなしくしています。
今年は、気長にいくことにしました。
というか、どうしようもない時は、潔く治すことを優先する、というか、治すことに集中砲火を浴びせるというか。(←気長?)
でも、完全に治るのを待っていたら、身体がついていかなくなって逆効果にもなるので、後は、プライマリーケアにアフターケアを怠らないことを肝に銘じました。
自分を律して、毎日、身体を調整するための自分なりのエクササイズ。
そして、軽いバーレッスン。
できれば、先生に注意されたところや、うまくできなかった基本のパの復習なんかをすると、次のお稽古につながっていくのですが、疲労に負けて、バタンキューしていた自分がいけなかったんです。
とにかく、変動相場な身体と化して、バレエのお稽古も、まともな日とひどい日と、半ばカケみたいなところがありました。
それはさておき、年末年始のそんな最中に、トウシューズ(ポワント)の水やりだけは、ああでもない、こうでもない、とやっています。
縮むのは、布でなくて、ソールの革。
だから、底までがっつりハードナー(ニス)を入れて固めていなければ、ハードナーで固めたトウシューズでも縮む。
ワイズだけじゃなくて、サイズも小さくなる。
布の部分を濡らすのは、自分の足の形にあわせるため。
単純なポイントは、そんなところです。
足を入れて乾かす時に、ドライヤーでしっかり外から乾かして、その後、すぐに中も乾かしてしまえば足の形でとまるはず、と、念のため、少し厚手のトウパッドをつけてタイツソックスをはいてやりましたが、自然乾燥分のサイズの縮みはあなどれなかった。。
当然、個体差もあると思いますが。
など、成功あり、失敗あり。という感じです。
成功したトウシューズは、自分の足にあわせた特注品のような感じになりました。
即効、ハードナーでボックスを固めました。
底は、もともと固くて柔らかくしたかったので、プラットフォーム周辺だけで、ハードナーは入れませんでした。
水やりの気が済んだら、整理して結果を書きます。
という感じで、年末年始に、トウシューズの水やりに精力を注ぐ、変な人間になっています。
レッスンで履いてみました。
まず、第一の目標のフリードですが、
こちらは「きつい感じがあるのに、微妙に落ちる」のを修正する目的だったのですが、
残念ながらそれは叶わず、でした。
親指の付け根辺りを中心に水で濡らして、
固い所を少し揉んでから足に合わせてドライヤーで半乾きにして
その後浴室の乾燥機能で乾かしたのですが、
あまり変化は見られませんでした。
もっとたくさん水を含ませたほうが良かったのかもしれませんが、
「フリード=潰れやすい上に高価」というのが頭をよぎって
つい及び腰になってしまいました。
バヤデールの方は、
ドゥミの時に脇がパカパカしてしまうので、
少し幅を縮めるのが目的です。
こちらは、土踏まずに当たる部分の布とソールの両方を
少したっぷり目に濡らしてから、フリードと同じように乾かしたのですが、
こちらは一応成功した感じです
程よい具合に引き締まって、パカパカが気にならない程度になりました。
かがるよりも見た目が良いので、他の靴でも試してみようかと思っています。
また、経過を報告しますね~
水やりしたポワント。
まだ、お稽古していないので試せていないし、家で履くにしても、今は、親指治療優先なので、ほんとに軽いことしかできないし。で、記事をどうしようか、悩んでいたところです。
でも!
フェイさんのおかげで、助かりました。
水やりしたポワントも、お稽古でも、ちゃんと形状がキープされるんですね!
バヤデールも、いい感じになって、よかったですね!
これで、マイシューズ決定!といったところでしょうか。
部分的な水やり加工は、けっこう大変だな、と思いました。
フリードのプラットフォーム周辺だけを縮ませる、というのは、私も試してみたのですが、しっかり濡らしても、濡らす部分を広めにしても、私も変化なしでした。
フリードの部分的な水やり加工は、けっこう難しい気がしました。
型くずれしたような感じになったり。
バヤデールの方が水やり加工に向いているのかもしれませんね。
ただ、しっかりめに濡らした方が良かった、というのは、フェイさんと同じ結果でした。
少し濡らすくらいだと、変化ないですよね。