酸素カプセルと博士まくら

昨日、カイロプラクティックで施術してもらった後、酸素カプセルに入ってきました。
おかげで、単純な肉体疲労がとれたので、自分の体の状態をようやく実感することができました。
不調箇所は、腰。関連して股関節。
足首から下は、痛めているというよりは、ひどい筋肉疲労の感じです。

酸素カプセルに入ると、体が動くようになるので、バレエの発表会の前日は、必ず、酸素カプセルに入ろうと思っています。
今から、予約しておこう。

首の固まり（首のまわりが悪くて）、肩の異常な凝りですが、頸椎ヘルニアが原因で、ストレートネックになっている、ということでした。
実は、バレエの姿勢をとると、妙に頭が後ろにいく感じがしていました。
首がアーチを描いていない分、頭を後ろに引いていたのではないかと思います。

先生「まくらの話、してなかったっけ？」

先生。私は、先生からなんの説明も受けていませんよ。
酸素カプセルだって「入れた」ということすら、言ってもらえなかったし。（ひがみ）
「酸素カプセルって、あのベッカム・カプセルのことよね。」
と、自分で勝手に入り始めたんです。

先生が開発した「博士まくら」ですが、
「もー絶品。」
と自画自賛するだけのことはありました。
今日、私は、首の固まりと肩の異常な凝りから解放されています。
相当ひどかったので、酸素カプセルに入った後も、こんなふうには抜けていなかったです。
首を矯正するらしいので、ストレートネックからくる不調から解放されるとうれしいです。

「体を酷使して、体の軸がくずれっぱなしだから、あちこち不調にもなるよ。」
と、先生が、忙しく、あちこち施術してくれました。