ブログの友人が招待してくださいまして、舞台を観にいきました。
大人の方がメインなのですが、いろいろな、すばらしい踊りを拝見して、感動して帰ってきました。
大人バレエの生徒さんたちが、ヴァリエーションにチャレンジしていました。
原振付を随所に残しつつ、そんなに簡単にはしていないという感じで、難しいだろうな、というヴァリエーションばかりでした。
それにチャレンジしている姿は、上手下手などどうでもよくて、ここまで努力してきた軌跡みたいなものを感じて、感動してばかりいました。
逆に上手な生徒さんは、そこで、軸ぶれるのはいかんよね、と、自分を棚にあげてシビアになってしまいます。
ブログの友人は、とても難しいヴァリエーションにチャレンジしていました。
でも、先生に言われたことを体現しようとしている真摯な姿勢、故障を抱えてしんどかったと思いますが、ぐっとこらえる瞬間、小手先で踊らない、ごまかさない、なんと表現したら適切なのかわからないのですが、本当にいいもの、大切なものを観させていただきました。
本当に、お誘いいただいて、ありがとうございます。
余談ですが、オープニングに小さな女の子が先生と登場しました。
なにが彼女の気に障ったのか、つったったままうつむき、なにもしようとしません。
何度先生がなだめても、首を横に振り、挙句には泣きべそ。
なのに、なぜか、見事なアラベスクだけは披露してくれました。
彼女にとって、なにが、ポイントだったんだろう。。
子供って理解不能です。
大人の方がメインなのですが、いろいろな、すばらしい踊りを拝見して、感動して帰ってきました。
大人バレエの生徒さんたちが、ヴァリエーションにチャレンジしていました。
原振付を随所に残しつつ、そんなに簡単にはしていないという感じで、難しいだろうな、というヴァリエーションばかりでした。
それにチャレンジしている姿は、上手下手などどうでもよくて、ここまで努力してきた軌跡みたいなものを感じて、感動してばかりいました。
逆に上手な生徒さんは、そこで、軸ぶれるのはいかんよね、と、自分を棚にあげてシビアになってしまいます。
ブログの友人は、とても難しいヴァリエーションにチャレンジしていました。
でも、先生に言われたことを体現しようとしている真摯な姿勢、故障を抱えてしんどかったと思いますが、ぐっとこらえる瞬間、小手先で踊らない、ごまかさない、なんと表現したら適切なのかわからないのですが、本当にいいもの、大切なものを観させていただきました。
本当に、お誘いいただいて、ありがとうございます。
余談ですが、オープニングに小さな女の子が先生と登場しました。
なにが彼女の気に障ったのか、つったったままうつむき、なにもしようとしません。
何度先生がなだめても、首を横に振り、挙句には泣きべそ。
なのに、なぜか、見事なアラベスクだけは披露してくれました。
彼女にとって、なにが、ポイントだったんだろう。。
子供って理解不能です。
しかも感動して帰られたなんてすばらしい舞台だったんでしょね~
来年私たちも発表会ありますが何せ大人中心で立ち上げたバレエ教室で第一回めの発表会です。
もちろん初舞台の方もいますし再開された方、別の教室からいらっしゃった方・・・といろいろです。
子供の教室にするつもりはなかったらしいですが近所の方からの要望で子供達もいます。
ポワントは先生が様子をみてどうするか決めるそうですが、私は足の故障もあったり力量がないためできればバレエシューズで・・・と思っています。
バレエをあまりしらない観客の方はバレエ=トウシューズと思ってると思いますが・・・
トウシューズでぶざまに踊るのとバレエシューズだけどまともに踊るのならわたしはバレエシューズを選びます・・・(力量がなくほんとになさけない)
今日の大人の方はポワントだったのでしょうか?私もこの夏色々な発表会を観て大人の方が(多分大人から始めたと思われる方々)ポワントで踊られているのを観るにつけ、努力されたんだな~と感動もひとしおでした。
私も感動させる踊りをしたいとがんばります。
お忙しい中、足を運んでいただいて
その上、心のこもったエールを間近から送ってくださって、
本当にありがとうございました
もう少しマシな踊りをお見せしたいと頑張ってきたつもりなのに
ボロボロの舞台になってしまい、お恥ずかしい限りです
ただ、今回の舞台から学んだことは、
とても大きくて深いものだったように思います。
自分の限界を思い知らされ、それを超えられない現実を受け入れつつ
それでも一歩先へ進むしかない。。。
そんな戦いの日々から学んだことのように思います。
まだ頭の中が整理されていないので、落ち着いたら
また改めてさせていただきますね
その舞台では、あえてポアントでチャレンジしている方が多いように感じましたが、バレエシューズの方もいらっしゃいました。
けっこうご年配の感じでしたが、足の運びやポーズがとてもきれいで、バレエシューズで、こういう披露の仕方もあるんだ、と改めて気づかされました。
私もトウシューズを脱がされる時
「上手な人は、バレエシューズでもきれいに踊れるの!」
と言われました。
その通りだなあと思いつつも、私、トウシューズに戻れないのか???みたいな微妙な気分になりました。
ちゃんと見るもの見てから行けば、フェイさんに会ってから帰ったのに、すみません。。
舞台、本当にお疲れさまでした。
本当によかったです。
うまく言えないのですが、先生に言われたことをやろうとする姿勢があると、こんなにも見え方が違うんだな、と思いました。
逆に、すごく上手なんだけれど、バレエもモダンもジャズも同じに見える方がいて、上手ければいいっていう訳じゃないなあ、とも思いましたし。
サルサ(?)の先生は、いろいろな意味で驚きました。
私も、身体がどうにもならなくなったら、あのサルサの先生のところで踊ろうかな。