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aCappella好き♪

歌うこと、作ること。思いついたこと。好きなものを好きなだけ。

女声合唱、始めました~

2018-03-20 12:38:41 | 合唱
先日宣言した通り・・・

「コーロC」の練習に参加してきました!
しかも二回・・・(笑)

一回目の時は、なんと先生がお休みでした。
昨日、二回目。
朝、先生じきじきにメッセージをいただいて
団員の方お二人からも、
練習場所のことで連絡いただいて(笑)
あったかい雰囲気です。

曲もそこそこ難しいし
イタリア語も日本語も、アカペラもあるし!
おかあさんコーラスの大会にも出場してるとのこと。
予想していたより、若い方もたくさんいらして
みんなとても声が出てました。
(久々の合唱団あるある・・・音程低~~い!の
ジレンマも懐かしや)
でも、そこが合唱だなあとしみじみ。
一人で全部を担わなくてもイイ、
みんなの声が集まって、作品になるという
普段シルキーでやってるアカペラの几帳面さとは
かけ離れた大雑把さ・ザックリ感もありつつ、
やっぱりパートごとの統一感は大切、というあの感じ!

ジレンマとの闘いに終止符を打つには
先生のご指摘による上達、しかない!
(新参者はとりあえず大人しく・笑)
幸い、私の声は目立たず大勢に紛れるので
雰囲気を壊す心配はなさそうです。

練習は決まった曜日や時間ではなく、
仕事をしている人たちが来られるようにと
平日の昼間、平日夜、土曜昼、とランダム。
全員が揃うのは年に何度しかないとのことだけど
みんなそれなりに「歌える」ようなので大丈夫なんでしょう。
私も用事のある時には休むことが出来るし、
なんとまあ!良い合唱団に巡り会えたもの。
「入ります」と言ったら、大歓迎を受け、
本番の予定が3つ4つ、言い渡された(汗)

急に埋まり始めた、真っ白な私の手帳。
実は四月から、和裁にもぼちぼち復帰しようと思ってる。
優先順位はどうなるやら?
気楽に生きると決めたから、
なるがまま、楽しみます。


合唱団に、入りますっ!

2018-03-14 07:55:48 | 合唱
いよいよです~

長かった・・・


仙台に越してきて丸四年。
ずいぶん時間がかかってしまった・・・・

昨日、見学してきました。
なんと、先生いらっしゃらない日だった・・・(汗)

来週も行きます。

そして・・・
多分、入ります。

16~20名の女声合唱。
練習は、平日昼間が中心。
何より、練習場所が近い!

あー、こんな近くにあったのに、
なぜ出会えなかったのか。

また書きます。


「もっと歌って~」

2014-02-24 10:36:43 | 合唱
歌ってますよー、と言ってはいけません(笑)。


合唱団でよく言われるこのコトバ・・・。
「歌う」の意味が違いますから~


意味は、わかる。
心を込めてる、つもり。
これ以上どうしたら・・・???

と戸惑う、おねー様方(笑)。


これまでずいぶん長く歌ってきて、
いろんな合唱団でいろんな指揮者に教わって、
自分でもあれこれ工夫したし、
成り行き上、人に教えるような?ことにもなった。

経験値というのはホントにすごいもんで
門前の小僧なんとやら、
今は指揮者の言いたいコトが
言われるまでもなくわかってしまう、ばかりでなく

指揮者の言わんとしているコト、の表現が
イマイチわかりにくいゆえ
団員に伝わってないのかも・・・ナンテ
歯がゆい思いさえするように。

わかる人にはよーくわかる、その
「言わんとしているコト」。
でも、初心者にはわかりにくい。
もっと他の言い回しはないものか?
何度繰り返しても進歩がなさそうな場面。

体を開いて見せる、ワケには行かないので
「イメージ」でしか伝えられない「発声」という作業。
しかも、人間ひとりひとり骨格や筋肉のつき方も違ってて
教える人がそうだからと言って
万人に当てはまるものでもない、ように思える。
コトバのチョイスによっても
ピンと来たり、モヤがかかったり。


経験、から思うことだけど

「心を込める」「言葉を丁寧に」「もっと歌う」
これらのこととて、所詮「小細工」。
一個一個の音符の、強弱と
その時の声の質をどうするか、ということにすぎない。
(なんて言うと反論もあるだろうが
少なくとも、かなり「求められるもの」に近づけはすると思う)


シルキーでお年寄り向けに練習している
私の大好きな抒情歌・愛唱歌は
合唱経験のないメンバーには苦手分野。
言っちゃ悪いけど、うっかり歌えば
小学生並みの表現力になってしまう。

とにかく、「助詞を引っ込める」ことを
集中的に特訓した。

助詞を引っ込めるためには、
その前の部分をふくらませなくてはいけないし
それによって単語として不自然になっちゃダメ。

それから、どのフレーズを大きくするか、
逆に弱めるか。
ffとppの音色はどうするか。

割と機械的な作業で、ぐんと良くなる。



・・・・最近混声合唱団でやっている曲が
単純だけに難しく、
合唱経験のない年配の新人さんたちがソプラノに入る
傾向のある?(どこでもたいていそうかな)うちの団は
「もっと言葉を出して、もっと歌って」と言われても
なかなか成果が出ない。

そんな時、シルキーでの特訓が頭をよぎる。
ちょっと、小細工を教えてあげれば
クリアできそうな・・・。

チャンスを狙ってはいるけれど
また出しゃばっちゃうからな~(笑)
素人なワタシが余計なコト言っても
先生困るかしらん?と
葛藤するこの頃の混声練習であります。


やっちまったかも~(汗)@混声にて

2013-11-11 16:45:19 | 合唱
混声練習へ。

曲のラスト部分、数小節アカペラになって
エンディングでピアノ伴奏が再び入る・・・ところで

「ピアノ入った瞬間、やや調整してるっぽく聞こえる」と。

そのアカペラ部分、前々から気持ち悪くて
自分が悪い?みたいになってた。

まず絶対にソプラノが・・・○▽■×☆・・・と思う(笑)。
ベースも低いし。アルトと同じ音のはずなのに。

よせばいいのに、ついつい・・・

「そこはアルトはずっと同じ音なので~
~とか言って人のせいにしちゃいますけど~(笑)
その前からレレレレ・・・なんで間違いようがないっていうか、
固定、なんですよ~」と発言してしまい

「固定、しすぎてるんじゃ?」とテナーから異論あり。

「あ、固定しすぎかなあ?」(やや軟化)(笑)

笑って聞いてた先生、
「じゃあもう一度、アルトからやってみて~」

歌ってみて・・・・
ギクッ!

あんな自信満々に(でもないか)発言したは良いけど
「私は!」ってつければよかった~~~~(汗)
他のアルトの人、全然正確じゃない気がするぅ。

てか、私も正しいのか?(不安)
レレレレ・・・に固定、ほど難しいことが発覚。

そこから後、アルトさんたちの緊張がビシバシ伝わってきた。

ゴメンね、私のせいで(笑)。


ハイ~、猛省。

いつもシルキーでは「自分正しい」的に上から目線なので(爆)
客観的に聞くとどうなのか、実は自信がない。

混声の時も、歌いながら
「うわああ~、ソコはそうか~???」と
悶絶してはいるけれど
先生の耳にはどうなんだろう。。。


はあ。

空気、壊したよね。

「なんだお前」的に、なってたかな?(笑)

テナーのI氏もソプラノM嬢もいなかったからな~
(いたらあんなに崩れてないか・笑)

ソプラノさんに新しい人が何人か入って、
経験者ではないので、試行錯誤の修業中。
うちの合唱団は発声とか基礎は特にやらず、
曲の中で指導が入る感じなので・・・
言われたことに頭が「?」になってるっぽい(笑)。
ちゃんと見てあげたら、上達も早かろうに。

そして、M嬢がいない日は特に、先生のシゴキが激しい!(笑)
引っ張る人がいなくて、手薄だからね。。。

途中でM嬢登場。
「ああ~ヨカッタ・・・」と、ソプラノ一同、安堵の溜息。


さっきの、あの空気、要る?(笑)

例の部分、すんなり解決。
いや、正確には問題アリだけど
さっきほどじゃない(笑)。


合唱、において
毎度イライラしちゃうワタシってば・・・悪いヤツ・・・?!。

だって、他のことならいつだってどこだって
温和で協調性がある?ワタクシだけど、
「歌ってる時」はシビアにならざるを得ないコダワリが。

コダワリ持つ、のは良いとして、

自分、正確に歌えよ!
もしくは
正しい耳で判断しろよ!!

って、ソコだよね~



やっちまったぜ・・・。
混声のみなさん、ごめんなさい。
ワタシが悪ぅございました。





本番が好きだあーーッ!

2013-10-07 18:55:40 | 合唱
前日まで
風邪で一週間寝込んでて、だったので
咳き込んだらどうしよ?とか
かなり心配だったけれど
無理をしても行きました。
だって…

多分、ここのホールで歌うのは
最後だと思うし…
混声の皆さんとのステージが
残り少ないこともあって。

私、本番当日のワクワクそわそわが好きなんだよね。

特に、合唱は人数が多いので
みんなとお弁当食べながら話すこと、
休憩時間にアヤフヤな音を確認し合うこと、
大丈夫だよ、と互いに声を掛け合うこと、
そして…

結果に関わらず(ココがもう、ホントにそうなんだけど・笑)
終わったーッ!!っていう安堵感を共有できること。
そういう何もかもが楽しい。

それまで練習してきたことの、
苦労があっての開放(解放…笑)感だし

特に…
いつもいつも、こんなに完成度が低いまま?と
疑問を持ちながら本番を迎えるような私らは
「互いに支え合って」感がハンパなく(笑)
気持ちが一致団結する、とはこのことだと思える~

近隣の合唱団が集まっての、手作りのコンサート。
実行委員長のYさん(男性)、団長さん、
本当にお疲れ様でした。
「乗っかる」だけで歌わせてもらえることの幸せは
自分たちもライブを主催しているからこそ身にしみる。
企画から集客まで、どれだけの行程をクリアして
イベントが完成するのか…。
乗っかる、だけの自分を申し訳なく思いつつ、
感謝の気持ちで盛り上げた。
(風邪ひいてたけど…汗)

この日の打ち上げは特になし。
S原混声、とは言いながら市内の人はごくわずかで
多くが近隣の町から車で通っているため。
(本当に、普段から、
歌いに来て、歌ったら帰る、集まりである)

無理しなくても…と、多分何度も言いかけて
その言葉を飲み込み、私を本番に行かせてくれた家族や友人たち。
ありがと!
歌わない私は私じゃないのよ(笑)(てか)

そのしわ寄せもちょっとあって…
今週のシルキー練習をお休みにしてしまった。
体を休めて、来週からまたバリバリやりますね。

合唱!いいな。
K市から来てくれた元の合唱団のご一行様
ありがとうございました。


ところで…
パソコン不調のため、あいぽんちゃんで更新中。
あまり長く書けないのがつらいけど
また皆様からのコメントお待ちしています。

あんにょん!