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蒲郡G1オールジャパン竹島特別、優勝戦!!石巻、蛤浜でコミニティカフェが好調!!

2013年10月29日 | Weblog
おはようございます。
復興関連ニュースを河北新報から。
牡鹿半島の付け根に位置する宮城県石巻市の蛤浜(はまぐりはま)
で、地元出身で元高校教諭の亀山貴一さん(31)が古民家を改装
したカフェ「はまぐり堂」を経営している。東日本大震災で被災した
古里を再生しようと、築約100年の生家を改装した。週末は1日
100人以上が訪れ、新たな人の流れを生み出している。丘の中腹に
あるカフェは木造平屋で、太平洋を望む。和室にちゃぶ台など昔なが
らの家財道具が残る一方、しゃれたウッドデッキやカウンターを備え
る。コンセプトは食文化など浜の暮らしを発信する「漁師の家」。
半島の鹿肉を使ったカレーライス(850円)、地元の海産物や
自家製パンを盛り付けたプレート(750円)などを提供する。
蛤浜で高校2年まで過ごした亀山さんは幼いころ、漁師だった祖父
と刺し網や釣りで魚を捕るのが日課だった。海は生活の一部になっ
ていた。水産の研究者を目指し地元の宮城水産高から宮崎大、石巻
専修大大学院と進み、2006年から母校の教壇に立った。生活の
拠点は空き家となっていた生家に置き、翌年に結婚した。震災の
津波で蛤浜はほとんどの住宅が流失。市内の実家に行っていた妻の
美香さん=当時(29)=は帰らぬ人となった。市中心部で暮らす
父親の元に戻った亀山さんは仕事に追われ、浜から足が遠のいた。
発生から1年後、荒れ果てた浜に危機感を抱いた。9世帯だった
住民は3世帯に減少。「何とかして古里を残したい」と、美香さん
と夢見ていたカフェを始めることを決めた。ボランティアと力を
合わせ、がれきの撤去や生家の改修に取り掛かった。震災から2年
の節目に合わせ、ことし3月11日にオープン。浜の再生に新たな
人生を懸けようと、教員は辞めた。ことしは小中学生らを対象に
自然学校を開いたり、大学の実習に協力したりした。来春には、
隣家を改装して民宿を始める計画で、プロジェクトは広がりつつ
ある。亀山さんは「漁業と浜の暮らし、自然からの学びを組み
合わせ、過疎が進んでいた蛤浜を魅力あるまちにしたい。参加者
とのつながりを大切にして、交流人口や移住者の増加につなげた
い」と将来を思い描く。はまぐり堂の営業時間は午前10時半~
午後5時。火曜・水曜は定休。連絡先は0225(90)2909。
夢が実現できてよかったですね。リピーターが増えるといいですね。



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ボートレース蒲郡で開催中の開設58周年G1オールジャパン竹島特別
は、いよいよ優勝戦です。
・・・とその前に、昨日の準優勝戦は荒れに荒れましたね。
そんな中勝ち抜いた6名による優勝戦です!

┌─────────────────────────────
│■■蒲郡■■
│ <<12R>>優勝戦
│ 川崎 智幸
│ 星野 太郎
│ 片岡 雅裕
│ 丸岡 正典
│ 重成 一人
│ 齊藤 仁

おこぼれを頂戴した形で1号艇となった川崎。
枠なり想定で、カドの丸岡の一発強襲との勝負!
1=4-流し




それでは、本日もがんばりましょう。
今日の沖ノ鳥島は、雨でしょう。

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