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住之江、G1高松宮記念競走、本日準優勝戦!!東日本大震災時、日本海溝プレートに異変!?

2013年10月09日 | Weblog
おはようございます。
復興関連ニュースを河北新報より。
東日本大震災の本震で50メートル以上ずれ、巨大津波を生み出し
た日本海溝付近のプレート(岩板)境界は摩擦抵抗が非常に小さく、
地震時にプレート同士が滑りやすい状態になっていた可能性がある
ことを京大などの国際研究チームが8日、横浜市で開催中の日本
地震学会秋季大会で発表した。世界で初めて、海溝型地震発生直後
のプレート境界断層の温度計測を行い、摩擦熱のデータから推定し
た。プレート境界の深い部分で始まった本震震源の滑りが、ほとん
ど抵抗なく海溝付近の浅い部分まで拡大した本震の断層の動きが
説明できるという。温度計は昨年7月、宮城県沖約220キロの
地点に設置。水深約6900メートルの海底に854メートルの
縦穴を掘り、海洋プレートが陸側プレートに沈み込むプレート境
界断層付近に温度計を挿入した。4月に回収した温度計を分析した
結果、海底下約815メートル前後の場所で、通常よりも0.2~
0.3度高い温度異常を確認した。本震時に高速でずれることで
摩擦熱を出したプレート境界断層と考えられ、その値から発生した
熱量を逆算。プレートがずれ動いた際に掛かった力や摩擦抵抗を
割り出した。グループは、プレート境界断層で採取された物質には、
崩れやすいスメクタイトという粘土鉱物が多く含まれていたことも
突き止めた。摩擦抵抗がもともと小さい上に、水があれば摩擦熱で
水が膨張し、断層面がさらに滑りやすくなるとの研究結果も報告し
た。チームの加納靖之京大防災研究所助教(地震学)は「深海掘削
による温度計測自体が、技術的な困難を乗り越えた成果だ。得られ
た貴重なデータを今後より詳細に分析し、メカニズム解明につなげ
たい」と話した。
様々な角度から今回の大震災のメカニズムを探ろうとしていますね。
一つでも成果が出ますように!


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ボートレース住之江で開催中のG1高松宮記念競走
本日、準優勝戦です。

それでは、3レースをどうぞ!
┌─────────────────────────────
│■■すみのえ■■
│ <<9R>>準優勝戦
│ 飯島 昌弘
│ 興津 藍
│ 川北 浩貴
│ 松井 繁
│ 瓜生 正義
│ 服部 幸男

松井の4カド強襲!
4-5-流し、4-流し‐5



┌─────────────────────────────
│■■すみのえ■■
│ <<10R>>準優勝戦
│ 井口 佳典
│ 古賀 繁輝
│ 石野 貴之
│ 魚谷 智之
│ 山崎 智也
│ 中島 孝平

井口と智也の一騎打ち!!
1=5-流し


┌─────────────────────────────
│■■すみのえ■■
│ <<11R>>準優勝戦
│ 湯川 浩司
│ 田村 隆信
│ 峰 竜太
│ 坪井 康晴
│ 坂口 周
│ 馬場 貴也

湯川に赤絨毯!!
1-2,4、流し


それでは、本日もがんばりましょう。
今日の沖ノ鳥島は、晴れでしょう。

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