負け豚の遠吠え

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【自衛隊】中国軍を丸裸に【最強】

2010年12月13日 23時54分57秒 | 防衛
みなさん、こんばんは。
先日は↓自衛隊弱体化の人員削減問題を取り上げましたが、
今回は逆に頼もしい自衛隊を感じることが出来る記事を紹介しましょう。
 
実は凄い実力の我らが自衛隊。
日本の技術力・財力があれば当然防衛も世界最強のポテンシャル。
そして弱点だった資源も実は日本の海域には膨大な石油やハイドロメタンで鬼に金棒(日本の資源についてはそのうち書きます)
つまりこの最強クラスの自衛隊の実力があれば、憲法九条の縛りさえなければ中国も迂闊に尖閣に手出しなんて出来ないわけです。
左翼の連中が(平和を口実に)憲法九条死守にこだわる訳だ。
 
私たちはこんな実力を持つ自衛隊の手足を縛り中国に舐められる憲法九条を一刻も早く改正させ、
世界の普通の国々と同等のルールで防衛が出来るようにしなければなりません。
 
 
■自衛隊「最新装備」実は世界最高レベルで中国軍丸裸にできる
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20101209-00000005-pseven-int

NEWS ポストセブン 12月9日(木)10時5分配信

 軍備拡張を続ける中国に対し、我が国の自衛隊の「実力」はどうか。軍事ジャーナリストの井上和彦氏が、実は世界最高レベルにある自衛隊「最新装備」を紹介する。

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 海上自衛隊は、強大化する中国海軍に対抗すべく、現有16隻の潜水艦を20隻に増強する計画だ。その中心を担う世界最大の通常型潜水艦「そうりゅう」型は、間違いなく中国海軍にとって最大の脅威となる。現時点では中国海軍の対潜能力が低く、海自潜水艦に対抗することができない。海自潜水艦が東シナ海を遊弋するだけで中国艦隊は港に足止めを食らうことになる。
 
 そして忘れてはならないのが海自航空部隊だ。その主力が「P3C哨戒機」である。
 
 海自は、哨戒・対潜能力では世界最高性能を誇るP3Cを90機も保有し、しかもその海自自衛官の練度は、米海軍を上回っている
 
 米ソ冷戦期には、海自P3C部隊の主要任務の一つが、ソ連太平洋艦隊を日本周辺海域で殲滅することだった。ソ連の潜水艦隊を相手に対潜能力の向上に努めた結果、世界一の対潜能力を持つに至った
 
 現在、後継機となる国産の「P1哨戒機」の配備が始まっている。この新鋭哨戒機は、ターボファンエンジンを4発搭載しており、いち早く哨戒海域に到達し、広域の哨戒を行なうことができる。またP3Cに比べて高性能の搭載電子機器を搭載するなど、その哨戒・対潜能力は向上しており、中国潜水艦部隊は丸裸にされるだろう。

※SAPIO2010年12月15日号






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