負け豚の遠吠え

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【こんな時に!?】 自衛隊1千人削減で合意 【減らすのか!?】

2010年12月12日 21時36分31秒 | 防衛

皆さん、今晩は!

尖閣問題に朝鮮半島有事と私たちの日本は周辺はならず者国家が多く非常に物騒で
しかも民主党政権になってからと言うもの、それの度合いに拍車がかかっていることは
日本の殆どの国民はもう十二分に分かっていることだと思います。
そうなると、いざという時に私たちを守ってくれる自衛隊が強ければ強いほど頼もしい訳でして、
逆に隙あらば尖閣を奪ったり攻め込もうかとの野望を持つ敵国からみれば自衛隊が強いと都合が悪い訳です。
普通に考えて強い相手には喧嘩を売って来ないわけで、自衛隊が強ければ戦わずして安全が保てる期待が出来るのです。
つまり、我々日本国民からすれば自衛隊は強いほうが頼もしく敵国である中国朝鮮からすれば弱体化して欲しい訳。

で、わが国の政権民主党さんはというと。。。そうです、国民の期待など眼中無く、中国さまの期待に応えてくれるようです。

尖閣問題に朝鮮半島有事がつい最近起こったというこの時期に防衛力の補強をするでなく真逆の弱体化。

何を考えてるんだ極左売国民主党!

そういえば、日々私たちを守る為に鍛錬を重ねる自衛隊を「暴力装置」などと表現してくれた
某政権政党の仙石という官房長官がいましたね。
おい、仙石、一度でも中国の軍事費拡大について非難してみたらどうだこの売国奴!

 

■陸自定員、1千人削減の15万4千人で合意

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20101212-OYT1T00320.htm

北沢防衛相と野田財務相が12日、財務省で会談し、政府が6年ぶりに策定する新たな「防衛計画の大綱(防衛大綱)」で焦点となっていた陸上自衛隊の定員について、2004年策定の現大綱から1000人削減となる15万4000人とすることで合意した。

 内訳は、常備自衛官が現大綱比1000人削減の14万7000人、即応予備自衛官が現大綱と同じ7000人。同陸自の主要装備である戦車についても、現大綱から200両削減し、「約400両」と明記することになった。

 定員をめぐっては、これまで、防衛省が現状維持の15万5000人を求めたのに対し、財務省が現在の自衛隊の実員などに基づく14万8000人以下とするよう主張して対立していた。

 12日の会談の結果、防衛省は南西諸島の防衛強化に一定の人員確保が必要だと主張。財務省も新大綱で、将来的な自衛隊の人件費の大幅削減につながる〈1〉自衛隊の階級・年齢構成のあり方の見直し〈2〉前線部隊以外の職務の給与適正化――など自衛隊改革案が打ち出されることになったため、1000人削減で双方が折り合った。

(2010年12月12日16時34分  読売新聞)



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