■油断大敵！マスコミの褒め殺し作戦に注意！
いよいよ衆議院選挙の日が近づいて来ました。
苦しく恐怖し息の詰まる思いだった某政党による
約三年の恐怖政治に終止符を打つ日が目前になりました。
どれほど待ち望んだ事でしょうか、この日を。
やっと、我々日本国民の手で、葬り去ることが出来るのです。
まさに、どこぞの政党のキャッチフレーズ
日本を取り戻す
日が来るのですね。
感無量
そう、このブログでも今回の一押し
というか、少なくとも今回はここしかないだろうと
何度か書いてきた○○党なんですが、
負け豚的にも過半数程度じゃダメ、
マスコミを封じ官僚を動かすためには圧勝が必要だと
述べてきました。
当然マスコミとしては、あまり勝ってほしくありません。
しかし、各マスコミ調査では負け豚の期待どおり
かなりの追い風が吹いてる模様であることは
皆様も感じていることでしょう。
マスコミも当初は、それほどの人気ではないかのように
報道してましたが
どうもかなりの追い風で抑えきれないと見るや、
報道姿勢を一転、
○○党圧勝ムード！
と、褒め殺しに近いような
圧勝圧勝
を連呼するようになりました。
これは何なのでしょうか？
「比例は別の党にしちゃったよ。○○党が勝ち過ぎるのもねぇ」
これは、ある有権者の期日前投票の時の言葉だそうだ。
日本人は、判官贔屓《ほうがんびいき・はんがんびいき》
という考えが強い民族と言われます。
判官贔屓とは、弱い勢力に同情的行動をとってしまうということ。
逆に、一方的に強い勢力に対して、牽制してしまう。
それが日本人。
つまり圧勝圧勝とくどい位連呼することで
「○○党を候補にしていたが、あまり大勝ちさせるのはよくない。バランスを考えて他の政党にしよう」
という心理にさせようという作戦をマスコミが取り始めたという事か。
それが
「比例は別の党にしちゃったよ。○○党が勝ち過ぎるのもねぇ」
に繋がっているという事なのか。
皆様、マスコミの判官贔屓ムード作りに乗せられてはいけません。
少なくとも、今回は圧勝が必要なんです。
日本を取り戻すためには圧勝しなければダメなんです！
この勢いを来年の参議院選挙まで持続させ
安定勢力になってもらわないと、
せっかくの政策も、またマスコミはじめ
反日サヨクどもにやられてしまうのです。
過半数程度じゃダメ、
マスコミを封じ官僚を動かすためには圧勝が必要です。
最後の一押し、
日本人の優しさに付け込んだ
マスコミの判官贔屓ムード作りに乗せられるな！
よろしくお願いします。
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＜「そんな甘いものではない」 接戦の５０～７０選挙区に幹部総動員 ＞
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121211/elc12121109550047-n1.htm
2012.12.11 09:54 ［衆院選］
衆院選の終盤情勢調査で絶対安定多数を超す勢いとなった自民党。安倍晋三総裁や石破茂幹事長ら執行部が１０日夜、党本部で終盤情勢を分析するとともに最終戦略を協議し、接戦を繰り広げている５０～７０選挙区を重点区として幹部らを総動員し、てこ入れを図っていく方針を決めた。
「（調査結果のように）そんな甘いものではない」（河村建夫選対局長）として、日本維新の会の地盤の近畿地方の選挙区や平成２１年の前回衆院選で大苦戦した岩手、滋賀、山梨各県などを重点区に指定した。
安倍氏は１０日、調査結果について、産経新聞社の取材に対し「党の調査とは違う。これから一層気を引き締めていきたい」と強調。石破氏も選対会議で「気の緩みが一番困る。マスコミにあおられ、その気になったら困る」と述べ、各陣営の「緩み」を警戒していく考えを改めて示した。
重点区は最後まで気の抜けない状況になりそうで、執行部は「有権者の半分近くは態度未決定だ。その人たち次第で流れが変わってしまいかねない」として、若年層など無党派層への浸透も図ることを確認した。
ただ、比例代表票の行方は読み切れていない。党内には「だいたい政党支持率の割合通りに配分されるのではないか」と分析する向きもあるが、報道各社が「自民党優勢」という選挙情勢を報じていることが、有権者のバランス感覚を敏感にさせ、投票行動に影響を与えるのではないかといった懸念もくすぶる。
関東地方のある前職候補は１０日、地元支援者から、こう声をかけられて絶句したという。
「きょう期日前投票をしてきた。選挙区はちゃんと先生の名前を書いたけど、比例は別の党にしちゃったよ。自民党が勝ち過ぎるのもねぇ…」
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