■ 動けば変わる！？具体的な行動や地道な抗議や活動が実を結ぶ。
ひき続き、石原都知事による尖閣購入問題を見てみる。
前回まで中国大好き民主党の慌てるような動向と
中国のマスコミの異様な「戦争するぞ！」報道などをみて
これは、効いてるぞ！
って感じた訳ですが、今日は私たちの国、
日本のマスコミを見てみましょう。
まずは、今回の石原都知事による尖閣購入が、
日本国民に、どれほど支持を受けているか、
言わずともご存じの事と思いますが、
先日、協力依頼したこのアンケートの結果を見ても
もはや圧倒的な訳です。
【ポチッと】 石原都知事支援 アンケートに協力を！ 【民意】
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http://polls.dailynews.yahoo.co.jp/quiz/quizresults.php?poll_id=7747&wv=1&typeFlag=1
東京都の尖閣諸島買い取りに賛成？ 反対？石原慎太郎東京都知事が、尖閣諸島を東京都が買い取ることで調整を進めていることを明らかにしたそう。「本当は国が買い上げたらいいが、国が買い上げようとしないからだ」と理由を説明しましたが、あなたは東京都が尖閣諸島を買い取ることに賛成？ 反対？
（実施期間：2012年4月17日～2012年4月27日）
計249483票
賛成 92% 227801 票
反対 7% 17126 票
わからない 2% 4556 票
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そして、この日本の新聞では数少ない良識が残っている産経新聞の記事もどうぞ。
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＜９割支持 都に４日で３５００件、すでに寄付も＞http://sankei.jp.msn.com/life/news/120425/trd12042501310001-n1.htm
2012.4.25 01:29 （1/2ページ）［石原慎太郎］
東京都の石原慎太郎知事が尖閣諸島（沖縄県石垣市）購入構想を明らかにして以降、４日間で約３５００件の意見が寄せられ、その約９割が賛成だったことが２４日、都への取材で分かった。現金書留などによる寄付も届いており、賛同の声はさらに広がる勢いだ。
石原知事が訪米し、ワシントン市内のシンクタンク「ヘリテージ財団」での講演で尖閣諸島の購入を表明したのは、日本時間１７日未明。それ以降、２０日までに都に寄せられた電話やメールを集計した。
都民らの意見を受ける担当者によれば、特定の施策に寄せられる意見は批判や苦情がほとんどといい、「賛成の声がこれだけ多いのは珍しい」という。
賛成の意見には「政府はあてにできない」や「石原知事にしかできない」「実現を祈っています」といった声が多く、反対は「国がやることを都がやらなくてもいい」「なぜ都民の税金で買わなければならないのか」などだった。
知事発言を受けて、猪瀬直樹副知事は「都の予算で購入することになるが、都民や国民から寄付が集まれば、予算を抑えられる」と発言。これに呼応するように、短文投稿サイト「ツイッター」にも、「微々たるものだが協力したい」「年金生活だが尖閣購入のためなら寄付する」といった書き込みが相次いだ。
すでに都庁には、現金書留などで寄付が約３０件、数十万円寄せられており、こうした反響に猪瀬副知事もツイッターで「寄付の仕組みを詰めます。お気持ち（志）はそれまで“貯金”しておいてください」と呼びかけた。猪瀬副知事は「国民的盛り上がりが大きいのは東日本大震災以降、日本列島や国土への認識が強くなった結果」と分析。石原知事も「心強い。国を心配し愛してくれているんだと思う」と話している。
国会内で２３日開かれた地方議員の集会で、吉田康一郎都議（民主）が「日本国とその一員である都民に購入費の何十倍もの利益を生むと確信している」と表明するなど一部の都議にも賛同の声が広がり始めているが、自民、民主、公明の都議会主要会派は公式には「知事側から正式提案があるまでコメントできない」としている。
知事側は早ければ、６月議会で購入目的について説明する方針。賛意を示している高木啓都議（自民）は「都議会は直接の当事者だが、政治、経済、マスコミ、国民全体が、この問題によって試されている」と話している。
石原知事の尖閣諸島購入構想については、産経新聞東京本社と大阪本社にも２４日現在、５０件程度の意見が寄せられ、そのうち約９割が賛成意見だった。
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すごいですよね。
新聞でも９割が支持です。
一割くらいは左翼や中国人朝鮮人が混ざってると考えられますので
限りなく、一般の日本国民全員の声が
石原都知事による尖閣購入を期待し応援してると言えるわけですね。
で、ここで、日本のテレビ番組を見て見ましょう。
日本ののテレビマスコミはどんな報道してるのか。
この石原都知事の「尖閣買収発言」について
多くの報道番組でやってましたね。
この動画で、今回の件の街角インタビューが見られます。
９：１５秒くらいのところから街角インタビューが始まります。（消されるから早めに！）
拡散！4.17とくダネ-「東京都が尖閣諸島購入へ」 ← ここをクリック！
どうでしたでしょうか？
一人目：えー、よくわかんない （無関心）
二人目：そんなのよくないだろ （反対）
三人目：都がやるんじゃない （反対）
四人目：嘲笑 （呆れ）
なんと！、賛成・支持が一人もいない！
０人ですぜ！ゼロ！
あれ、９割の賛成者は何処に行っちゃったの？
いくらなんでも、それはねーだろ、オズラさん！
他の報道番組は、４人いればせめて一人くらいは賛成も入れてたんだが、
さすがフジテレビ、０人ですぜ！ゼロ！
情報収集能力に長けている、皆様はもちろん
こんなフジテレビの偏向報道など信じる訳もなく
「予想通りの展開ｗ」って鼻で笑う事でしょうが、
年配者などは、いまだ情報はテレビ中心の人もいる訳で
そういった人は、
「やっぱり石原さんの行いは良くないんだなぁ、国民みんなそう思ってるし」
と意識を操作されてしまう訳です。、
まさに印象操作を目的とした偏向報道なわけ。
国民に有益な情報を提供するのが義務であり
国民に貴重な電波を使わせてもらってる立場の
大手テレビ局が、こんな事する訳だ。
さすが、全国規模で数千人のデモが起こるようなテレビ局だなフジは。
まぁフジ以外でも、その殆どの報道は、こんな特徴がありました。
①街角インタビューで一般人に質問のシーン。
大体、殆ど反対を紹介し賛成は一人くらい混ぜる（フジは０だが）
実際のその賛成・反対の割合には触れてない。
まるで、大多数が反対で、賛成は少数のような印象に視聴者を思わせる。
実際は、ここで協力依頼したアンケートでも分かるように、
圧倒的多数が石原都知事を支持しているというのに。
まさに、印象操作ってやつ。
②そしてもちろんコメンテーターに左翼系の識者を用意。
お決まりのようにもっともらしい御託並べて、
「日中友好ムードを壊す」
「中国を刺激してはいけない」
「お互い理解し話し合うべき」
などなど、石原都知事に賛成という意見を打ち消すのに躍起。
先日の「報道ステーションサンデー」では知る人ぞ知る左翼歌手の加藤登紀子が出演し、
石原都知事の尖閣購入の件こんな発言をしていました。
・この時期に尖閣諸島を購入する必要があるか？
・国土を守るということは、そこに住んでいる人達の平和を守ることだ。そこの漁師の人達がギクシャクする環境になってしまう。
・原発再稼動問題が先だ！尖閣問題なんて今言うのはおかしい。
・河村名古屋市長の南京問題で中国ともめてる時に、いまなんでやるんだ。
等々。。。
もう、なんだかなぁって言う理屈になってないような理屈を力説しておりました。
まるで中国側の立場の弁護人・代弁者のようですね。
さすが、旦那が左翼の親分だっただけの事はあります、加藤登紀子。
「なんで今のタイミングだ！なんでこの時期だ！」
って連呼しておりましたが、
いまが絶好のチャンスだからに決まってるだろうが！
知ってる人も多いでしょが、今は中国共産党は内部抗争でかなり異様な状態です。
内部抗争で重慶市の元市長がらみ等で色々バタバタしているんです。
（詳しくは「重慶市長 英国人実業家殺人事件 内部抗争」で検索！）
また、北朝鮮問題や南沙諸島でのフィリピンやベトナムとの領土問題等
いま中国は本当にドタバタして、てんてこ舞いなんですね。
つまり、そんな時に、面倒な尖閣問題なんて火種を扱いたくない訳。
「せめて少し後にしてくれよ」
ってのが中国の本心。
まさに左翼歌手の加藤登紀子の主張は中国の気持ちを表してる。
そう、まさに絶好のチャンスが今な訳。
このように、とにかく、日本のマスコミは、
中国、左翼の意向を汲み
東京の石原知事が日本の領土、尖閣諸島をなんとしても守るという
強い意志と具体的な行動が、国民の大多数に支持され応援されているという
事実をひた隠し、
まるで国民に支持を得てない、日本に不利益であるというという論調に
持っていきたくて必死であるという事が分かると思います。
本当に、必死必死なんですね。
つまり、これまた
東京の石原知事の尖閣諸島購入計画が
効いてるぞ！
って事を証明するに十分な訳です。
であるならば、私たちも強力に後押しするもやぶさかでありません。
一坪地主になったり、都に、応援メールを送ったり、
いろいろ行動出来る事を考えていきたいと思います。
また、まとまり次第、ここで提示していこうと思います。
その時はよろしくお願いします。
しかし、まぁ、一体今の日本はなんなんでしょうか？
政府も中国の為に動き、
マスコミも中国の為に、国民を騙し洗脳する。
もう国民が動くしかありません。
実際にその国民の行動が、このように
効いている！
訳なんですからね。