負け豚の遠吠え

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【成果!】 いろいろと効いている!尖閣購入問題 その1 【民意】

2012年04月24日 12時55分23秒 | 尖閣問題

 ■ 動けば変わる!?具体的な行動や地道な抗議や活動が実を結ぶ。

 

いま、日本を取りまく状況は非常に厳しいものがあるというのは、周知の事実。

マスコミや教育、そして政権まで左翼や朝鮮人らに押さえられてしまっている現状、

これを打破するのは、そう簡単な事ではない。

だから、日本を危惧する多くの人は、主にネットを利用したり、

チラシを配ったり、ポストに入れたり、抗議の電話やメール・FAXをしたりと

地道に頑張っているのです。

最近では、以前は左翼の専売特許であった感のある「デモ」まで行うようになり、

様々な手法で、一人でも多くの日本人に、こういった危険な現状を知ってもらおうと頑張っている訳です。

そして、今話題の尖閣問題に関しては、一昨年の中国船体当たり事件後に

日本全国で毎回数千人規模のデモが行われました。

尖閣諸島は日本の領土 その4【10.2中国尖閣侵略糾弾デモ】

もちろん、左翼マスコミは殆ど報じませんでしたが、

政治家たちは、当然ながらこういった国民の声は感じているはず、

そういった「地道な具体的行動」が、今回の

石原都知事の東京都による尖閣諸島購入計画に後押しとなったのは

想像に難くありませんね。

【ポチッと】 石原都知事支援 アンケートに協力を! 【民意】

 

で、じゃあ、この石原都知事の尖閣諸島購入計画は

意味があるのか?効果があるのか?

それを確認できる事象がいくつかあると思います。

例えば、こんなのも

 

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<尖閣、国が買い取り検討も=藤村官房長官>

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120417-00000126-jij-pol

時事通信 4月17日(火)20時7分配信

 

 藤村修官房長官は17日午後の記者会見で、石原慎太郎東京都知事が沖縄県・尖閣諸島の一部を都が購入する意向を示したことに関し、「必要なら、そういう発想の下で前へ進めることも十分あり得る」と述べ、国が買い取って国有化することも検討していく考えを表明した。

 尖閣諸島について、政府は現在「平穏かつ安定的な維持・管理」を図る目的で、同諸島を構成する5島のうち民有地となっている4島を賃借している。2012年度予算では魚釣島に約2110万円、北小島に約150万円、南小島に約188万円を年間賃料として計上。久場島は所有者の意向で賃料を公開していない。石原氏が購入対象としたのは、魚釣島、北小島、南小島の3島。

 

  

<尖閣諸島「買うなら国が」=都所有は筋違い―前原氏>

http://news.livedoor.com/article/detail/6488115/

2012年04月20日17時19分

 

提供:時事通信社

. 民主党の前原誠司政調会長は20日、都内で講演し、石原慎太郎東京都知事が沖縄県の尖閣諸島の一部を都予算で買い取ると表明したことについて「買うのであれば、国が買って実効支配を継続すべきだ」と述べ、国有化を積極的に検討すべきだとの考えを示した。

 

 尖閣諸島に関し、前原氏は「歴史的にまぎれもなく日本の領土であり、東シナ海に領土問題は存在しない。大事なことは国が実効支配を続けることだ」と強調。その上で「所有者が(日本の)支配を強化すべきだとの思いから売却する用意があるというなら、国が買うべきものだ」と語った。

 

 都予算での買い取りについては「(尖閣は)沖縄県の土地であり、都が所有するのは筋違いではないか」と指摘した。 

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ご存じ、民主党という極左政党は、

日本の事より中国や韓国の為に動きます。

尖閣で言えば、中国船船長をとっとと無罪放免しちゃうくらいですからね。

 

で、そんな民主党が石原都知事の尖閣諸島購入計画を言い出した途端、慌てて

「国が買うべき」

とか言い出す始末。

つまり、余程、都が所有するという事は中国にとって嫌な事という事を裏付けてると見てとれます。

 

そもそも、持ち主が

民主党に買われては、大切な領土が危なくてしょうがないから石原さん(都)に所有して欲しい

って旨の事言ってる訳。

ようは

民主党は信用できん!

ってことだ。

民主党の場合、すぐに

「日中友好の為に」

「過去の戦争の謝罪に」

とか言い出して、中国に渡しそうだもんな。

 

つーか、「領土を守るために国が所有すべき」なんて本気で思っているんなら、

最初からそういう風に具体的に動けばよかっただろうに。

 

いままで、中国船衝突事件後も、執拗に島の付近を中国の船がかすめ通ったり

自国の領土なのに漁師が怖くて近づけないのに、何ら対策もしないで放置し

「遺憾の意」

と屁にもならんことを表明するだけで

何もしなかった民主党に国民は失望していたところに

石原さんが頼もしい言動をしてくれた事に、国民は期待しているのだ。

 

何れにせよ、こういった中国の犬である民主党の慌て方を見ると

いかに、石原都知事の尖閣諸島購入計画が

効いている

ってのが感じ取れる。

  

これも、政治家を動かしたのは、何を隠そう

国民が動いた尖閣デモ

だったのではないでしょうか。

 

つづく。。。