負け豚の遠吠え

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【英霊に】 夏の風物詩、靖国神社 みたままつりのご紹介 【感謝の意を】

2011年07月06日 18時53分34秒 | 日本伝統文化


■英霊の御霊に感謝を!来週「靖国神社みたままつり」が開催されます!


いつの間にやら、すっかり真夏の日和になって来た今日この頃、皆様は如何お過ごしですか?
連日30度を超える猛暑に耐えながらも文句を言わず節電に励む日本人はさすがですね。

私など負け豚なので、節電するもなにも元からクーラーの無い生活を送っているので、いつもと変わりない夏の暑さを堪能しております。

しかし、やはり暑いものは暑いので、夜くらいは何とか涼しく過ごしたいもの。
いい夕涼みは無いものでしょうか。


そんな思いのところで一つ、夕涼みに打って付けの夏祭りをご紹介します。


来週の7月13日(水)~16日(土)東京の中心、九段下にある靖国神社において
英霊の御霊に感謝をと「靖国神社みたままつり」が開催されます。


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■みたままつり
日本古来の盆行事に因み昭和22年に始まった「みたままつり」は、今日、東京の夏の風物詩として親しまれ、毎年30万人の参拝者で賑わいます。
期間中、境内には大小3万を超える提灯や、各界名士の揮毫による懸雪洞が掲げられて九段の夜空を美しく彩り、本殿では毎夜、英霊をお慰めする祭儀が執り行われます。
また、みこし振りや青森ねぶた、特別献華展、各種芸能などの奉納行事が繰り広げられるほか、光に包まれた参道で催される都内で一番早い盆踊りや、軒を連ねる夜店の光景は、昔懐かしい縁日の風情を今に伝えています。

・祭儀日程
前夜祭 7月13日 午後 6時
第一夜祭 7月14日 午後 6時
第二夜祭 7月15日 午後 6時
第三夜祭 7月16日 午後 6時

 

 

 

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私たちの日本が今こうして平和で高い生活水準での暮らしが送れているのも
その昔「日本人が欧米列強の奴隷になるものか!」と命を投げ出してくれた私たちの先祖様のおかげによるのです。
なんの歴史もなく、今の私たちの生活がある訳ではないのです。
普段、そんな事意識することも少ないですが、こんな夏祭りを切欠に考えてみるのも大切かもしれません。

 

と、言ったところで、やっぱり夏祭りと言えば、涼しい神社の風に吹かれながら
ビール片手に出店で美味しいものを頬張り、プラプラとしながら祭りの雰囲気を楽しむ。
きれいな浴衣なんて着ていけばバッチリ!
これでしょう。日本の夏の楽しみは。
靖国神社は敷地も広大なので、出店の数も相当です。

中では3万を超える提灯が飾られ、それは見事なものです。


提灯には献灯者の名前が書かれているので、芸能人や政治家の名前を見つける事も出来ます。
そんな楽しみもあります。


場所も都心ですし夜も22時頃までやっているのようですので、
仕事帰りでも、フラッと寄れますね。


真夏のひと時の夕涼みに
英霊に感謝を込めて
靖国神社みたままつり
ご家族お友達同僚をお誘いあわせの上、是非足を運んでみてください。

 

 

 

 

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