負け豚の遠吠え

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【日本と結婚した男】 ドナルド・キーン氏、永住へ帰化手続きへ 【親日】

2011年05月01日 23時46分56秒 | 日本伝統文化

■「日本」という女性と結婚した為、生涯独身を貫く真の親日家

日本という国は馬鹿なのかお人好しなのか平和ボケなのか分かりませんが、
良いように外国、主に韓国中国朝鮮人に蝕まれています。
中国から日本に入り込み生活保護を受ける不逞外国人。
しかも、今回の震災で恐れをなして子供を置いて自分だけ自国に逃亡。
【二度と】 在日中国人、子供置き去りで帰国 【来るなよ】
それ以外にも、在日の朝鮮人に対する特権や各種保護名目で2兆円以上の税金が投入されてるといいます。
しかもこういった連中の多くは「反日」

反日の不逞外国人を住まわせたうえ湯水の如く税金をくれてやる国なんて日本くらいではないでしょうか。


さて、そういった中もちろんですが本当に日本を好きになり日本を愛する外国人もこれまたいる訳です。

今日はそんな一人、ドナルド・キーン氏を紹介します。

ドナルド・キーン氏は日本文学研究で知られる米コロンビア大名誉教授でアメリカ人。
今までも日本文学研究の為、年の半分は日本に滞在していたようですが、
この度、研究者としても現役を退き、日本に帰化し日本人になり余生を日本で過ごし
日本に骨を埋める覚悟となりました。

・今、日本が「危機だからこそ」

地震の影響で、53万人もの外国人が自国に逃げ帰ったらしい。
不逞因子が減ることはこれはこれでいいことが。

そんな中、このキーン氏は
「日本は危ないからと、(外資系の)会社が日本にいる社員を呼び戻したり、野球の外国人選手が辞めたりしているが、そういうときに、私の日本に対する信念を見せるのは意味がある」と語った。

危険を覚悟であえて日本に永住し日本と日本人と運命を共にするキーン氏。

民主党が後押する不逞外国人が蝕む日本において、
彼のような真の親日家は凄く嬉しい存在です。

数十年の日本研究で、彼は日本人以上の日本人になりました。
目は青くとも魂は大和魂のキーン氏。
余生をゆっくりと日本で楽しんで頂きたいと切に願います。


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<「私は日本という女性と結婚」 ドナルド・キーン氏、永住へ帰化手続き>

http://sankei.jp.msn.com/life/news/110417/art11041711580005-n1.htm


 日本文学研究で知られる米コロンビア大名誉教授のドナルド・キーンさん(88)が日本に永住する意思を固め、日本に帰化する手続きを始めたことが15日分かった。関係者が明らかにした。関係者は「東日本大震災で大変心を痛め、被災者との連帯を示すために永住への思いが固くなったようだ」と話している。

 キーンさんは1922年、ニューヨーク生まれ。学生時代に「源氏物語」の英訳を読み、日本文化に興味を抱いた。日米開戦後は海軍情報士官として、玉砕した日本兵の遺書を翻訳したり捕虜を尋問。復員後、英ケンブリッジ大、米コロンビア大、京都大で日本文学を学んだ。「日本文学の歴史」「百代の過客」「明治天皇」などの著作で知られる。

 三島由紀夫とは京大留学中の54(昭和29)年に知り合って以来の友人で、三島作品の翻訳も行った。2008(平成20)年に文化勲章を受章した。

 松尾芭蕉の「おくのほそ道」をたどる旅をし、英訳も出版。東北大(仙台市)で半年間、講義したこともある。それだけに、被災地の状況を心配している。平泉の中尊寺は難を逃れたが、何度も訪れた松島や多賀城など芭蕉ゆかりの地は大きな打撃を受けた…。

 キーンさんはこれまで1年の半分ほどを東京都北区の自宅で過ごしてきたが、26日にコロンビア大で最終講義を迎えることもあり、日本に永住することを決めた。周囲に「日本が大好きだから」などと説明しているという。

「危機だからこそ」

 法務省は15日、震災直後の3月12日から4月8日までの4週間に日本から出国した外国人は延べ53万1000人で、このうち発生後1週間では24万4000人だったと発表した。震災発生前の1週間は14万人だった。

 震災と福島第1原発事故を受けて、各国が一時的な出国検討を勧告したり、被災地からの帰国支援を実施したことが影響した。

 NHKのインタビューに応じたキーンさんは「日本は危ないからと、(外資系の)会社が日本にいる社員を呼び戻したり、野球の外国人選手が辞めたりしているが、そういうときに、私の日本に対する信念を見せるのは意味がある」と語った。

 「私は自分の感謝のしるしとして、日本の国籍をいただきたいと思う」とし、夏までに日本国籍を取得する考えだ。

 独身を通してきたキーンさんは「私は『日本』という女性と結婚した。日本人は大変優秀な国民だ。現在は一瞬打撃を受けたが、未来は以前よりも立派になると私は信じる」と、新たな祖国になる日本の復活を信じている。