今回の尖閣諸島問題について、金融界からの見解を転載します。
#### 金融界の見解 ####
謝罪と賠償を求めてきた中国
中国外務省は、【日本側は船長を違法に拘留し、中国の領土と主権を侵犯したことにより、日本側に謝罪と賠償を求める】という談話を発表していますが、これは中国側からすれば当然であり、日本が中国人船長を無罪釈放したことで、日本が中国人を不法に拘留したことを事実上認めてしまった以上、「中国領土」である尖閣諸島で中国人に対して海賊行為をした日本の海上保安庁に対して、謝罪および賠償を求めるとなっているのです。
日本の国家主権を守った海上保安庁に対して、菅政権は懲罰を下すことになるのでしょうか?
中国としては『愛国無罪』が通った以上、中国は今後、あらゆる手段で日本を攻めて来るはずです。
そして、尖閣諸島ではもはや海上保安庁は一切中国人の領海侵犯に対して手出しできなくなります。
今回の中国人船長無罪釈放はそれほど大きなインパクトを現場に与えたことになるのですが、菅総理・仙石官房長官はそのようなことは全く考えていません。
菅総理は今回の釈放で、ニューヨークにおいてさっそく、中国側に日中首脳会談を求めており、これからしても今回の無条件釈放は菅総理および仙石官房長官が主導したことは明らかです。
アメリカ国務省関係者は、今回の無罪釈放後以下のような発言を行っています。
『日本は愚かな国だとつくづく思うよ。中国の言いなりになって国家主権を放棄した以上、中国の脅威に日々おびえているアジアの国々は日本を相手にしなくなり、一層米軍に自国の安全保障を頼ることになるが、アメリカは日本を放棄してアジア諸国の安全保障だけに注力することになる。
事実上、日本は中国に飲み込まれることになり、日本列島すべてが中国の管轄下に入ることも十分あり得、その場合、極東アジアのバランスが崩れ、ロシアと中国が日本列島の帰属を巡ってまともに対峙する事態もあり得る。』
すでに世界の軍事関係者は、『日本という国が地球上から消滅することもあり得る』とみており、中国側の日本侵略作戦が加速することも十分あり得ます。
民主党政権は日本を消滅させた政権として世界の歴史に記録されるはずです。
参考URL
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/2999220.html
##### ここまで #######
今回の出来事から、日本が主権国家としての存在を放棄したことにより世界から日本の信頼は失墜しました。
日米安保の関係にあるアメリカも、自分たちで主権を放棄するような国の後押しをする気になるでしょうか?
このまま民主党が政権を続けるなら「金融界の見解」でも危惧されているように
・アメリカは日本を放棄してアジア諸国の安全保障だけに注力することになる。
・事実上、日本は中国に飲み込まれることになり、日本列島すべてが中国の管轄下に入る。
・ロシアと中国が日本列島の帰属を巡ってまともに対峙する事態もあり得る。
・すでに世界の軍事関係者は、『日本という国が地球上から消滅することもあり得る』とみており、中国側の日本侵略作戦が加速することも十分あり得ます。
という事がそう遠くないうちに起こる可能性が高いのです。
このような中国の日本のっとりに力強く協力しているのが日本の政権政党民主党であり、
この党を支持して政権を与えたのは、我々日本国民なのである。
今までの、平和な生活が無条件で一生続くなんて、脳内お花畑の思考はそろそろ捨てた方がいい。
まさにその日本人の平和ボケを連中に突かれている訳だ。
極左共産政党を政権に就けるという事は、とてつもない危険な事であり、一刻も早く政権から引きずり降ろさなければ、取り返しの付かない事になる。
何年か後、その時が来てからじゃ遅い。
その為には、こういった事実を一人でも多くの人に知らせ覚醒してもらうことです。数は力なり。ご協力をお願いします。