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220927 国柄を取り戻そうとした安倍氏 マスゴミが報じない話題

2022-09-27 10:47:39 | ニュース
「アベの悪魔化」で、一本化しているのか
弔意を示す側の報道は、殆ど報じない偏向報道マスゴミです。
何処からか圧力でもあるのでしょうか。
或いは、内部が完全に汚鮮され
自ら率先して偏向プロパガンダに勤しんでいるのでしょうか。
おそらく両方ではないかと思います。
報じているのは、威圧的暴力的な言動を繰り広げる
脅迫集団のような「“市民”団体」です。
「国民」ではなく「市民」なのは何故でしょう…😮
連中の過去からの言動、発言等々を取り上げれば
その一つ一つが、日本と日本国民の為、というよりも
特亜思想にズブズブな反日活動に他なりません。
しかも、その背後は、暴力革命礼賛する過激派団体。
まさしく「反社会勢力」…反社です。
公安の監視対象にもなっている、にも関わらず
マスゴミは、そこには絶対手をつけません。
もはや、犯行を目の前に、黙って見過ごす輩と
なんら変わりないのが、今の日本のマスゴミの実態です。
これが「社会の公器」「ジャーナリズム」を名乗るので
お茶が臍を沸かす…もとい、臍がお茶を沸かしてしまうのです。
日本国内の情報機関は、マスメディアではなく
「プロパガンダ機関」と言っても過言では有りません。
さらに、
連中の「言い換え」「すり替え」には
ほとほと呆れ返ります。
「民主主義を取り戻す」とか言ってる奴がいましたが
連中の言う民主主義とは
「自分の意見を通す」「反する意見は批判し潰す」で
この何処が民主主義なのでしょう。
他にも挙げていけばキリがありませんが。
そもそも、多数決で選ばれたのが民主主義で
「少数意見を聞け」と、上から目線の自己中が
「何言ってんの?」としか思えません。
これこそが、まさしく
「力(威圧/脅迫)による現状変更」でしょう。
そんな連中に体を張って、対抗して来た人物だから
尚更、忌み嫌う理由も、そこにあるのでしょう。
しかも、連中が崇拝する北の指導者の「嘘」を暴き
世界に知らしめられ、自分らの団体の結束や活動にまで
影響を及ばし、弱体化させられたのですから
「恨精神」で1000年恨み続けるのでしょう。
その血筋は、一体何処なのでしょうね。


国柄を取り戻そうとした安倍氏

「日本を取り戻す」と誓った安倍晋三元首相の国葬儀が27日に迫った。

日本人とは、日本国とは、どんな存在かを問い続けたのが安倍氏だった。占領統治のために都合よく日本を縛り上げたにすぎない臨時のルールとしての米国製憲法を今日に至るまで改正し得ていない日本を振り返って、安倍氏は日本が失い果てた日本らしさを取り戻そうとしたのだ。

一言でいえば安倍氏は立派な日本の心を取り戻そうとした。先人たちは日本列島で何を守るために暮らし生きたのか。先人たちは何を守るために戦ったのか、何を守って死んでいったのか。安倍氏が取り戻そうとしたのは、家族や共同体を支えた価値観、国民と国家の絆、自然との折り合いのつけ方、死者との関係など全てにおける日本らしさだった。

教育改革にとりくみ、家族法制にこだわり、だれ一人この国が嫌になることのないように社会保障政策を研究したのもそのためだ。国際社会に向けては日本的価値観を戦略に反映させて力となし、存在を高めた。

安倍氏の「自由で開かれたインド・太平洋」戦略はインドの国柄、歴史、その戦後の国際関係を理解し受け入れた日本がいて、初めて実現した。日本発の大戦略は今、米欧とアジア諸国を巻き込む最大の対中抑止力を構築する国際秩序の基盤となった。

日本を守るのに必須の日米同盟を真の互恵関係にさらに一歩近づけたのは、安倍氏が烈(はげ)しく戦って実現した平和安全法制である。自国を自力で守るのは当然で、憲法改正が欠かせない。しかし、実現には時間がかかる。それを見越して、内閣法制局長官人事に大鉈(なた)を振るって平和安全法制を実現させた。


世界に日本の存在を示した

安倍氏は国内では日本らしさを取り戻す仕組みを整え、世界には穏やかながら雄々しい日本国の価値観と存在を示した。それ故に世界の指導者らはこぞって安倍氏の死を悼んだ。安倍氏の示した道程こそ、人類普遍の価値観を踏まえた公正な国際社会の構築につながることを理解しているからだ。

その安倍氏に私たちは心からの感謝と敬愛を捧げたい。日本人は死者を貶(おとし)めたりはしない。肉体は滅びても死者の魂は日本国の空、深い森や清らかな水辺のどこかにいらして、生者である私たちと日本国を見守って下さっている、と信じている。亡くなった人の功績を讃たたえ、真摯な祈りを捧げる品格ある姿勢を守り通そう。日本国のために闘い続けた安倍氏への深い感謝を国民こぞって静かに捧げる美しい日本の姿を国葬儀で世界に示そう。(2022.09.26国家基本問題研究所「今週の直言」より転載)


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