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180506 データ入力 別の中国系企業に委託 年金機構「時間限られていた」 ダダモレ

2018-05-06 12:44:00 | 日記
日本企業だから完全に信頼出来る、
というわけでも無いのは確かにそうですが
まぁ、色々と問題を抱えた一党独裁国家ですし
キンペーちゃん体制が長く続く可能性もあるわけで
しかも、わざわざ日本にやってきて
あれこれ社会保障金目当ての事件事案も発生してるわけでして
今の世の中「情報」という「武器」にも「犯罪」にも利用悪用可能なツールで
やはり、これは拙いですね。
企業間の「契約」を盾に言い訳しているようですが
特亜社会において「契約」などは、あってないようなもの
「約束は破る為にアル」みたいな思考があるので
頭から信用する事は出来ません。
おまけに
「契約上、他国へ渡ることはない」
って…
他国へ渡らずとも、自国内で悪用するアルよ、と
言っているようなものでは?
特にこの手は直接犯罪行為に繋げたり、加担せずとも
間にその筋関係が介入して、何処へ如何いうルートで流れたか
それも把握出来ないようにしてしまいます。
日本国内の様々な形での「病巣」と言ってもいい事案ではなかろうか
と感じます。

以下引用

データ入力 別の中国系企業に委託 年金機構「時間限られていた」

 日本年金機構から年金受給者のデータ入力業務を委託された情報処理会社が、中国の業者に契約に反し再委託をしていた問題で、機構が情報会社と契約を打ち切った後、別の中国系企業に同業務を委託していたことが5日、分かった。機構は「他に業者がなく、時間が限られていたため随意契約したが、情報管理は問題ない」と説明している。

 情報処理会社「SAY企画」(東京都豊島区)は昨年8月、機構から約500万人分のマイナンバーや配偶者の年間所得額などを含む個人情報のデータ入力業務を約1億8千万円で受託。予定していた人員を集めることができず、中国・大連の業者にデータの一部入力を再委託していたことが今年3月に発覚した。

 それ以前から再委託の契約違反を把握していた機構は、2月にSAY企画と契約を打ち切ったあと、外部委託先を探していたが、「確実に業務を遂行してもらうため」として、過去に同様の業務を実施した業者9社に打診。唯一、中国系企業が受け入れた。本来ならば競争入札を行うところだが、機構は「時間が限られている」と判断し、随意契約を結んだという。

 機構によると、SAY企画の入力ミスの修正や未完成分の業務は、機構の職員らが補填(ほてん)。平成30年分の受給者のデータ入力など同社の残りの業務を中国系企業が約1570万円の契約金額で引き継いだ。

 前回の教訓から、機構は業務開始前に立ち入り検査を行い、情報セキュリティーの管理や、業務態勢を確認し、問題がないと判断したという。中国系企業に業務を委託したことに対し、機構は「国籍を見ているわけではなく、委託資格や能力があるかどうかを見て判断している」としている。

 会社登記簿などによると、中国系企業の本社は東京都内にあるが、社長以下役員全員が中国人。中国の上海、海南島、成都などに拠点があり、日本と中国にデータ入力のための業務センターがある。同社は産経新聞の取材に対し、データ入力業務について「機密情報で答えられない」としながらも、情報管理については「契約上、他国へ渡ることはない」と述べた。

 機構の業務委託をめぐっては、委託先のずさんな処理が発覚したことをきっかけに、外部専門家による調査委員会が4月に発足。委託の適正な在り方を議論しており、6月上旬をめどに報告書をまとめる。


引用終わり


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