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191004 【単刀直言】菅義偉官房長官「北朝鮮が痛みを感じることに取り組んでいる」

2019-10-04 13:08:26 | ニュース
北の「瀬取り」に関わっているのが
南…
自衛隊哨戒機レーダー照射事件や
転用可能戦略物資輸出の信頼を裏切り
緩い規制を普通にしただけで火病起こすのをみれば
火を見るより明らかです。
抜け穴だらけで、いくら制裁決議をしても
なかなか効果的にダメージを与えられないのも事実。
日本国内にも「内なる敵」も居ますからね。
人質を取られてるのは日本の方なのに
何故か被害者ポジションで上に立つ(?)
マトモな思考では、なかなか理解不能な人たちです。
 
以下引用>
 
【単刀直言】菅義偉官房長官「北朝鮮が痛みを感じることに取り組んでいる」
 
 北朝鮮が2日に弾道ミサイルを発射しました。北朝鮮に対しては拉致、核、ミサイル問題を包括的に解決するという基本姿勢を維持しながら、国連安全保障理事会の制裁決議を順守させることが一番大事です。日本は米国やオーストラリアなどを巻き込みながら、先頭に立って(海上で物資の受け渡しを行う)「瀬取り」の阻止に取り組んでいます。その結果、北朝鮮は国際社会に対して「経済制裁をやめてくれ」と強く要求するようになりました。北朝鮮が痛みを感じることに日本は取り組んでいます。
 同時に、安倍晋三首相は北朝鮮による日本人拉致問題について、「(北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長と)条件なしで向き合う」と表明し、日朝首脳会談の実現に強い意欲を示しています。拉致被害者のご家族は高齢化し、一刻の猶予もない。拉致被害者の認定の有無にかかわらず、被害者全員を取り戻したい。あらゆるチャンスを逃さずに結果を出していきたい。
 日韓関係の基本は1965(昭和40)年の日韓請求権協定で、請求権問題はここで最終的かつ完全に決着したと全部書いてある。協定は国際条約であり、それぞれの国の行政、立法、司法、全ての国家機関が順守することが国際法の大原則ですが、韓国は昨年の大法院(最高裁)判決によって協定違反の状況を作った。政府は協定に基づく協議に応じるよう求めてきましたが、韓国は全く乗ってきていない。この問題を韓国側の責任で改善するのが第一で、感情的にならず、冷静に毅然(きぜん)と対応していく。東京電力福島第1原発の処理水への懸念表明など、科学的根拠のない韓国の主張についても、政府の総力を挙げて反論していきます。
 憲法改正について自民党は、7月の参院選で争点の一つとして打ち出して取り組んできました。その結果、(一部報道機関の)世論調査では国民の約7割が少なくとも「議論すべきだ」と答え、国民の大きな声になっています。その声を国会に反映するのがまさに国会議員の役割であり、議論をしっかりと深めていきたい。国会議論と同時に、憲法に対する国民の関心を深めていくことも大事です。自民党は憲法改正を党是としてできた政党で、そういう意味では、党も前面に出て議論を深める態勢ができてきたのではないか。大いに期待しています。
 安定的な皇位継承の維持は国家の基本で、極めて重要な問題です。男系継承は古来例外なく維持されていますから、その重みを踏まえながら慎重に丁寧な議論を進めていきたい。女性皇族が婚姻などによって減少していることも事実で、皇族方のご年齢からしても議論を先延ばしすることはできません。天皇陛下のご即位に伴う一連の式典や行事に一定のめどがついた段階で、(平成29年6月に成立した譲位特例法の)衆参両院の付帯決議を尊重しつつ対応しなければいけないと考えています。
 今回の内閣改造は、小泉進次郎環境相の話題ばかりですね。人気がある小泉氏が入閣したことで政治に興味を持たれる方が増えてきたと思います。小泉氏は一生懸命やっていますよね。(入閣は)初めてですからいろんなことがあると思いますが、今までの実績を考えても、そういうものを乗り越え、役割を果たしてくれると期待しています。
 新元号発表で「令和」の額縁を掲げて以降、確かに(国民に)知られるようになったのは事実だと思います。ただ、「ポスト安倍」は全く考えていません。政治家はそれぞれのタイプがあると思いますからね。官房長官としてやるべきことをやっていきたい。それはずっと変わらないです。(大島悠亮)
 
<引用終わり


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