170621 東芝メモリ売却、「日米韓連合」と優先交渉決定 法則は止められないのか

法則は一度発動してしまうと
もう修正したり戻す事は不可なのでしょうか。
これで最終決定されたら完全にお終いな気がしますね。
ガタイがでかい大企業だけに
小回りが効かず…なのでしょうか。
そうなる前の危機管理や情報収集／精査の重要性を
改めて感じます。
外敵というより、内部から侵略されたような感じが否めません。

以下引用

東芝メモリ売却、「日米韓連合」と優先交渉決定

　東芝は２１日、記憶媒体（メモリー）子会社「東芝メモリ」の売却について、官民ファンドの産業革新機構などでつくる「日米韓連合」と優先的に交渉を進める方針を取締役会で決定した。

　２８日に予定している定時株主総会までに正式な契約を結ぶ方針だ。

　日米韓連合は、革新機構のほか政府系の日本政策投資銀行、米投資ファンドのベインキャピタル、韓国半導体ＳＫハイニックスなどが参加し、東芝メモリを２兆円程度で買収する案を提示している。

　経営再建中の東芝は、東芝メモリを２兆円以上で売却することを目指している。２０１７年３月末時点で５４００億円だったと見込まれる債務超過を１８年３月末までに解消することで、東京証券取引所の上場廃止を回避し、財務を中長期的に安定させるためだ。

引用終わり

やたらマスゴミは「政府主導」みたいに煽っているのも
な〜んとなく…臭いです。