これが中国のやり口、手口です。
恩を売っておいて、自分らの言う事を聞かなければ報復する。
「恩を仇で返す」どころか「売りつけて」「仇で返す」です。
押し売り、ゴリ押しかよ。
まるで８９３ですね。
日本で「中国製ワクチンを輸入しろニダ」と某氏が言ってるそうですが
これまでの氏の言動から、その立ち位置が知れます。
態々輸入して、日本の国益を毀損させる目的でしょうか。
そもそも「中国製」と言うだけで
電子機器など、特にネット関係に関わる機器機材なんて
それこそ「電子危機」さながら、スパイウエアとか
情報ダダ漏れ機能搭載が当たり前ですから、
ましてや健康の安心安全性が担保されてる保証は何処にもありません。
かと言って、経済的に負担の大きい国など
特にアフリカや南米などは
安い中国製しか買えず、結果的に支配されるしかないのでしょうか。
日本国内で日本製ワクチン製造を阻止阻害して来た日本国内の勢力の
その立ち位置も知れば、自ずとこの筋立ても、
より明らかになるのではないでしょうか。
台湾のワクチン確保、「政治的圧力」で頓挫 衛生相が主張
【AFP＝時事】台湾の衛生相は17日、新型コロナウイルスワクチン500万回分を確保する計画が「政治的圧力」により最終段階で頓挫したと訴えた。中国が台湾のワクチン接種を妨害しようとしている恐れがあるとの懸念が生じている。
陳時中衛生相はラジオ局の取材に対し、米製薬大手ファイザーと独製薬ベンチャーのビオンテックが共同開発したワクチンを確保するためにビオンテックと行っていた重要な交渉が「最終段階で」決裂したと明かした。
陳氏は「政治的圧力があった」とみており、「合意が成立しなかったのは、台湾があまりに喜ぶのを好まない者がいるからだ」と述べた。
ビオンテックは中国医薬品大手の上海復星医薬集団と、同国へのコロナワクチン提供契約を結んでいる。
中国が交渉を妨害した恐れがあるのかと問われた陳氏は、「その可能性はあるかもしれないが、確認が取れない。われわれは（ビオンテックとの）やりとりを続けている」と答えた。
AFPは上海復星医薬集団とビオンテックにコメントを求めたが、回答は得られなかった。
シンクタンク「プロジェクト2049研究所」に所属する台湾・中国の専門家、ジェシカ・ドラン氏は、新型コロナウイルスの流行に乗じて中国が台湾に圧力をかけたことは過去にもあると指摘している。
ドラン氏は「本来政治と無関係であるべき人々の健康を、中国が継続して兵器化、政治化していることは、 特に世界保健機関絡みの経緯を踏まえると、驚きと捉えるべきではない」とツイッターに投稿した。 【翻訳編集】AFPBB News
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