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180211 【平昌五輪】スポーツの価値軽視… 「主役は選手」大切に そこで開催決めた事が間違い

2018-02-11 09:36:41 | 日記
もう既に形骸化して久しい五輪、IOC…
所詮金目に走るとこうなるという典型。
ソウル五輪だけでなく、その後のカノ国で開催された
国際競技大会の数々を見れば一目瞭然の筈なのに
何故カノ国で開催しようと思ったのか?
八百長と金とハニトラ…
ありとあらゆる「手口」で役員を堕としたのでしょうか。
そんな見え透いた手口にまんまと引っかかる役員の居る組織に
健全なスポーツ大会を運営出来るわけがありません。
結局被害を被るのは選手。
選手などただの商売道具、駒にしか考えてないだろうことは
この手の組織団体幹部によくあるパターンです。
そこを考えれば、如何にその組織団体の腐敗が
奥の奥まで侵食し果てているかが分かろうというもの。
自浄作用が効かなくなった組織団体は
修正修復より、一度リセットが最善策でしょう。
「カノ国に関わるとこうなる」
「Kの法則」が発動したにすぎません。

以下引用

【平昌五輪】スポーツの価値軽視… 「主役は選手」大切に 

 平昌五輪が華々しく開幕した。形ばかりの南北融和に五輪が利用され、国際オリンピック委員会(IOC)は大会の安全確保のために、ルールを曲げて北朝鮮を受け入れた。今回ほど、スポーツの価値が軽視された五輪も珍しい。

 ここから先はスポーツの祭典を取り戻さなければならない。選手の活躍は国民を熱狂させ、感動や勇気を届けてくれる。スピードスケート女子の小平奈緒(相沢病院)やノルディックスキー複合の渡部暁斗(北野建設)らは、1998年長野五輪の観戦をきっかけに競技を始めた。

 今年でちょうど20年。平昌で勇躍する彼らの活躍に、次代を担うアスリートが刺激を受け、五輪の舞台を目指すはずだ。

 「曲がり角を迎えた五輪」と言われて久しい。特に冬季五輪は大会の肥大化に伴う巨額の経費が嫌悪され、22年大会は招致都市の撤退が相次いだ。IOCは6日にコスト削減などの具体策をまとめた118項目の新基準を示した。すでに東京五輪準備で実践されているものもあり、IOCの危機感は伝わってくる。

 開会式会場の屋根の設置を見送るなど、コスト圧縮に苦慮した平昌五輪だが、チケット販売の不振やボランティアの大量離脱もあり、ドタバタぶりが目についた。後に続く開催都市のモデルとは言い難い。

 20年大会を控えた東京からは、多くの関係者が現地入りしている。平昌のプラス面、マイナス面を見極めつつ、2年後の祭典の運営方針をさらに精査してほしい。

 ロシアの組織的ドーピング問題はいまだ解決せず、平昌五輪には潔白が証明された選手のみ出場する。「高潔」を誇った日本でさえ、カヌーでライバル選手に禁止薬物を飲ませる違反があった。スポーツ界は厳格なルールと厳正な検査で、地道に不正の根を絶つしかない。20年の東京をドーピングに汚される大会にしてはならない。

 公平・公正な条件の下で真剣勝負が行われてこそ、スポーツは感動をもたらし、手にしたメダルに価値が生まれることを、課題山積の平昌五輪で改めて確認したい。

 冬季五輪初参加となるマレーシアやナイジェリアなど、「五輪離れ」と言われる時代にあっても輪は広がりつつある。真冬の感動の連鎖が、平昌から始まればいい。主役は選手たちだという当たり前の事実も大切にしたい。


引用終わり

これが終われば、次は日本の邪魔に精を出す。
これもカノ国ミンジュクの習性です。
日本は毅然と立ち向かわなければいけませんね。
何しろ日本国内には・・・数多く侵入してしまってますから。
勿論、公的私的様々な機関にまで。
・・・もし東京でなく、トルコやスペインに決定してたら
どうなっていたでしょうね。
現在の状況を見て、どう考えるのでしょう。


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