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220915 円谷幸吉さん記事名指しされ「亡父の名誉毀損」宝島社を提訴 それよりも…

2022-09-15 09:41:31 | ニュース


宝島自体が、元からそういう雑誌なので
文春やタブロイド紙なんかと同様
しょっちゅう訴訟起こされてますが
時に、それをテレビで「文春で報じられた〇〇によりますと〜」とか
犬HKまで、鵜呑みにして、報道するご時世。
大手メディアの凋落が、改めて浮き彫りに。
で、「ネットなどを含め〜」って
「など」どころか、「テレビ」「新聞」が率先して
「アベガー」と、故人に対して横並びのスクラムで
誹謗中傷やりたい放題。
しかも「死人に口なし」と、此れ幸いに叩くという
社会問題どころではありません。
メディアとか媒体とか業種とか関係なしの
既に「人として」終わっているようです。
多くの人は、そういうギョーカイに関係する人物と
直接接触する機会も、殆ど無いでしょうが
実際、会ったり、会話して見ると、よく分かります。
「ちょっと付き合いたく無いな」と、普通の感覚で思いますから。
中には、そういう精神性が好みのタイプみたいな人も居るのでしょうけどね。
「カルトガー」「霊感商法ガー」とか喚き散らしてますが
連中こそ、それ自体が「カルト」で「霊感商法紛い」の
集金システムになってます。

円谷幸吉さん記事 名指しされ「亡父の名誉毀損」 宝島社を提訴

 1964年東京オリンピック男子マラソン銅メダリストで68年に自殺した円谷幸吉さんに関する雑誌記事で、「自殺に追い込んだ人物」と名指しされた男性(故人)の長男が14日、父親の名誉を傷付けられたなどとして出版元の宝島社などを相手取り、1100万円の損害賠償と謝罪広告の掲載を求めて東京地裁に提訴した。死者に対する名誉毀損(きそん)を争う訴訟は珍しい。
 提訴したのは円谷さんが在籍した当時の自衛隊体育学校長で、94年に亡くなった吉池重朝さんの長男義雄さん(77)。
 東京都内で記者会見した義雄さんの代理人弁護士は
「ネットなどを含め、亡くなられた方への誹謗(ひぼう)中傷が社会問題になっている。死者の名誉毀損について法律的な保護が十分ではないのではないか。亡くなられた方の名誉権の保護の必要性を社会に投げかけたい」
と話した。義雄さんも「今行動を起こさなければ、五輪が開催されるたびに父が円谷さんを殺した人物のように取り上げられる」と話した。
 宝島社は「訴状が届いておらず今の段階でお答えできることはございません」としている。
 訴状によると、2020年1月に発行された雑誌「別冊宝島」の中で、重朝さんの実名を挙げた上で「円谷幸吉を自殺に追い込んだ人物」とする記事を掲載し、社会的評価を著しく低下させたなどと訴えている。【林田奈々】


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