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170408 キンペーちゃん無口に…?トランプ大統領、夕食会で習近平氏にシリア攻撃を誇示 中国一行は早々に宿舎へ引き返す

2017-04-08 14:54:05 | 日記
この度の米中会談
トランプ発言ばかりでキンペーちゃんの発言が
全く流れない不思議を書きましたが
マジで縮み上がっていたのでしょうか。

以下引用

【米中首脳会談】トランプ大統領、夕食会で習近平氏にシリア攻撃を誇示 中国一行は早々に宿舎へ引き返す

 「会談の成果は今のところ全くないけど、仲良くはなれたよ」

 6日午後7時(日本時間7日午前8時)過ぎ。トランプ米大統領は、中国の習近平国家主席夫妻を南部フロリダ州パームビーチの会員制リゾート「マールアラーゴ」に招いて夕食会を開き、報道陣を前に上機嫌でまくし立てた。

 しかし、その時点でトランプ氏は、シリアの空軍基地に対する巡航ミサイル攻撃を命令済みだった。

 米メディアによると、トランプ氏は夕食会の間、国家安全保障会議(NSC)高官から攻撃の進展状況を聞くなど、「重大行動」に取り組む自らの姿を習氏に誇示するように振る舞った。習主席一行は食事が終わるや、早々に宿舎のホテルに引き返したという。

 「後ろ盾」に警告

 トランプ氏はその後、マティス国防長官から戦果について説明を受け、6日午後9時40分(同10時40分)、記者団にシリアへの軍事攻撃を命令したことを正式に発表した。

 「シリアの独裁者であるアサドは、罪もない市民に化学兵器攻撃を行った」「美しい幼児までが野蛮な攻撃で惨殺された」

 怒りをあえて抑えるかのような重々しい口調でアサド政権を厳しく非難したトランプ氏は、最後にこう言明した。

 「米国が正義のために立ち上がる限り、最後には平和と調和が広がっていく」

 トランプ政権はシリア情勢に関し、イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」(IS)の撲滅を優先させる立場からアサド政権の存続を容認するかのような発言を繰り返し、国際社会の批判を浴びてきた。

 しかし、トランプ氏は今回、アサド政権が化学兵器を使って多数の自国民を殺害するという「戦争犯罪」に対して「正当な怒り」を表明し、標的を絞った報復攻撃を決然と実行した。

 世界唯一の超大国として「国際正義」を唱導する米国の責任をトランプ政権が決して放棄したわけではないことを示した点で、攻撃の意義は非常に大きい。

 その意味で今回の決断は、国際社会の要請を無視して核・弾道ミサイル開発に邁進(まいしん)する北朝鮮と、その「後ろ盾」として金正恩体制を支える中国に対する重大な警告にもなった。6日に続き7日も行われる米中首脳会談で、トランプ氏はシリアでの成果を背景に習氏に北朝鮮問題などで圧力を強めていくとみられる。

 レーガン氏連想

 今回の攻撃は「米国の対シリア政策の変更を意味しない」(ティラーソン国務長官)。トランプ氏はシリアでの化学兵器攻撃への対応策について、政権高官から幾つかの選択肢を提示され、その中で米国がシリア情勢の泥沼に引きずり込まれる公算が最も小さい限定報復攻撃を選んだといわれる。

 その手法は、1986年の西ベルリン(当時)でのディスコ爆破事件への報復としてカダフィ政権下のリビアを空爆するなど、短期間の軍事作戦による一時的勝利を積み重ねて米国の威信回復を図ったレーガン元大統領の「レーガン・ドクトリン」を連想させる。

 アサド政権打倒を明言しないことの是非は別にして、今回の攻撃で、トランプ政権の外交・安全保障政策に厚みが加わったのは間違いない。(パームビーチ 黒瀬悦成)


引用終わり

本人の前では大人しくしていて
いざ本国へ帰った途端急に態度が変わる
そんな性質を持ち合わせた人民なので
この後がどうなるか注視しないといけませんね。
大凡の狙いは何となく読めてはいるものの
そうそう思惑通りに行かないのも世の常
しかも必ず自爆する癖もあるので
先行き不透明感は否めませんね。
こうして国際社会はどんどん動いているのに
日本国内で妨害邪魔だけの政党など
本当マジで勘弁してもらいたいです。


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