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221011 習近平主席のポスターに墨汁をかけて逮捕された女性の父親 抗議活動で逮捕され獄死 日本のマスゴミは…

2022-10-11 14:21:07 | ニュース
こういうのは
日本のマスゴミは、ほぼスルーなのでしょう。
それどころか、犬HKなんか、
せっせと「日本の若者の中国に対する好感度アップ」とか
完全に、向こうのプロパガンダの手先になっているかのようです。
日本国民から受信料をボッタクっておきながら
中国では無料で放送するという…
武漢ウイルス関連でも
外国人観光客受け入れ〜とか報じながら
熱心に中国人観光客メインに期待してるかのように悟られないよう
やたら「外国人」と報じてますしね。
ましてや、沖縄で、反日知事の再選で
一番大喜びしたのが、中国だった、などとは
口が裂けても言わないでしょう。
その知事が、選挙で「沖縄独立」と公言してた事さえも…
独立して、「冊封儀式」で、中国に媚び諂う、嘗ての
琉球王朝でも目指しているのかもしれませんが
今の中国の現状を知った上で
あの知事を支持した沖縄の人は、どれ程居たのでしょうね。

習近平主席のポスターに墨汁をかけて逮捕された女性の父親 抗議活動で逮捕され獄死

 2018年7月に習近平中国国家主席のポスターに墨汁をぶちまけて逮捕された上海在住の女性の父親が、獄死していたことが明らかになった。

 この女性は、習氏のポスターに墨汁をかけ、「習近平は独裁者だ」などと批判したことで逮捕されたが、その後、精神科病院に送られて、消息不明になっていた。娘の逮捕に抗議した父親も警察に逮捕されたが、今年9月下旬に獄内で死亡した。

  親族が遺体安置所で死体をみたところ、全身に殴られたような傷があり、肛門から出血していたという。親族は当局に抗議したが受け入れられず、その翌日、荼毘に付された。中国人権擁護網(CRN)が報じた。

  この父親は董建斌氏で、2018年7月、娘の董瑶瓊さん(当時21歳)が逮捕されたことを知り、すぐに上海に駆けつけ、上海市公安局(警察本部)で娘の釈放を要求。拒否されたが、再三、公安局で抗議行動などをしたことから逮捕され、中国内陸部の湖南省の監獄に収監されていた。  同省在住の民主化運動活動家、陳思明氏は9月下旬、董氏が9月23日に死亡したと董氏の親族から連絡を受けた。陳氏は、安置所で董氏の遺体と対面、遺体には無数の傷があったことを確認した。その翌日、遺体が火葬されることを知り、陳氏や親族らは火葬場に駆けつけたが、数十人の当局者が陳氏や親族ら6人を拘束し連行、まだ釈放されていないという。

  董氏の死亡を受けて、米国在住の元人権派弁護士・王慶鵬氏はツイッターで当局への批判キャンペーンを開始し「民主化活動家など中国共産党局と意見が異なる人々への弾圧を止めるためには国際的な関心が必要だ」などと訴えている。

  一方、娘の董瑶瓊さんは逮捕後、精神科病院に1年半の間、強制入院され後、釈放されたが、引き続き当局の監視下にあり、現在では消息不明となっている。


この「精神科病院」への強制入院というのが気になります。
北朝鮮に拉致された、横田めぐみさんも
精神病院への入院後、北側の言い分だと、死亡した事になっていますが
実際には、消息が分からなくなった、とも言われていますし
遺族も、正直な情報なんて、口に出せないでしょうし。
アッチ系や、左巻き界隈の問題になると
必ずと言っていいほど、この「精神科」というワードが出てくるんですよね。
闇の深さを改めて感じます。