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160717 鳥越俊太郎氏が都知事となって本当に大丈夫なのか? 誰しも普通に思うことがテレビでは…

2016-07-17 15:16:25 | 日記
テレビでご覧の方はご存知かと思いますが
思想信条とか左右関係無く、普通に見て
「変」ですよね。

以下引用

鳥越俊太郎氏が都知事となって本当に大丈夫なのか?

 14日告示の東京都知事選で、民進、共産、社民、生活の野党4党はジャーナリストの鳥越俊太郎氏を協力して支援するという。どこの誰を支持しようと自由だが、かねて産経紙面で鳥越氏の「危うさ」を指摘してきた身としては、果たして大丈夫だろうかとの懸念を禁じ得ない。

 「(鳥越氏の出馬)記者会見を見て、われわれから応援させていただきたいと今、確認した」
 民進党の枝野幸男幹事長は12日、4野党共同記者会見でこう述べた。共産党の小池晃書記局長は「鳥越氏の勝利のために力を尽くしたい」、社民党の又市征治幹事長は「全面的に支えて全力を挙げて頑張る」とそれぞれ気勢を上げた。
 だが、彼らは鳥越氏の記者会見を聞いて、本当に素晴らしいものだと感じたのだろうか。すでにインターネット上で話題となっているが、例えば鳥越氏は自身の戦争体験について語り、「戦争を知る世代」だと強調する文脈でこんな発言をしていた。

 「私は昭和15年の生まれです。終戦の時、20歳でした。もちろん、空襲も防空壕(ごう)に逃げたことも覚えています」

 誰だって勘違いや言い間違いはあるし、いちいち揚げ足を取る気はない。だが、これはそんな問題だろうか。話の核心部分でこんな間違いは普通しない。
 仮に単なる言い間違いだとしても、ここしばらくの鳥越氏の発言には聞いていてはらはらさせられるものが多いのも事実だ。今年2月の記者会見では、高市早苗総務相の米議会勤務歴について「経歴詐称」と断じ、こう決め付けた。

 「見習い待遇で無給で未契約のフェロー。コピー取り程度、お茶くみ程度の役しかしていない」

 ところが、これに高市氏が議員立法やスピーチのための調査に従事し、1カ月2千ドルの研究費の送金を受けていたことを示して反論すると、弁護士を通じて回答した。

 「撤回・修正するのもやぶさかではない」

 根拠なく、高市氏を中傷していたことを事実上、認めたのである。鳥越氏は同じ記者会見で、保守系の学者らでつくる「放送法遵守(じゅんしゅ)を求める視聴者の会」が本紙などに意見広告を出したことに関してこう述べた。

 「日本会議という右翼的な団体があって、そこからお金が出て、産経と読売に意見広告が出ている、ということがある程度分かってきている」

 この発言も日本会議に虚偽、事実無根として撤回と謝罪を求められることになった。一切、事実関係を検証しないまま、堂々と陰謀論を口にしてはばからない姿は、とてもジャーナリストの流儀とは思えない。
 鳥越氏は3月の記者会見でも、

「安倍晋三政権はテレビ報道を神経質に気にしていて、監視チームを作ってチェックしている」

と明言したが、これも証拠も証言も示しておらず、根拠不明で裏付けは乏しい。過去に新聞記者だったことが信じられないぐらい「事実」を軽視してはいないか。

 「関心がなかったので、まだ増田寛也氏(元総務相)と小池百合子氏(元防衛相)の政策を読んでいません」

 鳥越氏は12日の記者会見ではこうも語り、対抗馬がどんな都政を構想しているかにも興味がなかったことを明かした。知名度の高い鳥越氏が立候補に意欲を見せたとたん、一斉に支持に回った野党4党は、都民の将来に責任が持てるのか。

引用終わり

日頃妄想作文に明け暮れて、今や労害の域に達した御仁だけの事はあります。
一般市民がこれを見て、普通に「なんかちょっとオカシイんじゃない?」と
疑問疑念を抱くのは至って真っ当な感想でしょう。
それがテレビ局、ましてやB層向けヤラセ情報番組のみならず
全国放送の報道番組内でも、何故かこの発言に対して賞賛する司会者、コメンテーターばかりとか…
異常というか異様な光景です。
馬●は●鹿同士、分かり合えるのかもしれませんが
こんなのに賛同し、首長にしても良いと思える人って、
一体どういう思考回路なのでしょうか。
マスゴミがゴミと呼ばれる理由がよく分かります。




なんか、文字もヨレヨレなんですけど…
ホントに大丈夫?