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160625 英中接近、政府内に警戒感 EU離脱後の安保環境を懸念

2016-06-25 12:31:32 | 日記
一般市民感情の根本には、お花畑嗜好の連中による
「やり過ぎ、度が過ぎ」「味噌糞一緒」
に対する反発というのがあると思いますが
反日中共プロパガンダ支局のアカ日新聞が
こういう記事書いてると、
いろいろ勘ぐりたくなりますね。

以下引用

英中接近、政府内に警戒感 EU離脱後の安保環境を懸念

 英国の国民投票で欧州連合(EU)からの離脱が決まったことを受け、日本政府内からは「アジアの安全保障への影響が出ないと思っている人はいない」(高官)など、安保環境の変化を懸念する声が出ている。背景には、沖縄県・尖閣諸島周辺の接続水域に軍艦を進入させるなど、海洋進出を強化する中国と英国が距離を縮めるのではという警戒感がある。
 岸田文雄外相は24日、「日英両国は基本的価値を共有し、政治、経済、安全保障などで協力関係にあり、引き続き関係の維持・強化に努めていく」との談話を発表、日英関係に問題は生じないとの認識を強調した。一方で、杉山晋輔外務事務次官を急きょ29、30日にブリュッセルとロンドンに派遣し、EUや英国関係者と意見交換するよう指示した。
 英国は昨年3月、中国主導のアジアインフラ投資銀行(AIIB)に、主要7カ国(G7)で初めて参加する方針を示した。それだけに日本は、英中の接近に神経をとがらせている。
 EUは前身であるEC(欧州共同体)時代の1989年に起きた天安門事件を機に、中国への武器輸出を禁止している。だが、ある政府関係者は「EUから離脱した英国が輸出を解禁する可能性もある」と話す。

引用終わり

既に頓挫したと思ったら、まだ発射、もとい、発車すらしてなかったAIIBですが、
英国が参加したのは投票前ですし、直近まで(開票中も)拮抗してたのに
もし残留なら、この記事を書いた記者はどう論評するのでしょうねー。
何でも都合良く「汚話」を結びつけるんでしょうね。
アカ日新聞汚得意の<作文>でしょうか。
今回の離脱勝利も、「アベガー〜 アベのせいニダー〜」と言っているようですからね。
はいはいはい。意味不明です。
こうして見ると、
支那が軍事力をチラつかせて、脅しをかけているんだぞぉ〜〜〜
というのを、六本木支局のアカ日新聞を使って宣伝しているようにしか見えないんですが…
「アカが書いて バカが読む アカ日新聞」とは良く言ったものです。


しかし…
これで英国国民が中共と仲良くしようと思いますかね?
リンク「習主席は無礼 エリザベス女王激オコ!」
ま、カネにまつわる事とドライに切って考えるかもしれませんが
英国も中国と関わるとろくな事にならない歴史の真実がありますので
どうなりますかね。