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190504 令和最初の一般参賀 天皇陛下がおことば「世界の平和を」【全録】

2019-05-04 12:18:50 | 日記
令和最初の一般参賀 天皇陛下がおことば「世界の平和を」【全録】

天皇陛下は、4日、即位後初めての一般参賀に臨み、訪れた人たちに向けておことばを述べられた。

陛下のご即位一般参賀は、午前10時から午後3時まで、1時間おきにあわせて6回予定されている。

陛下は、午前10時、皇后・雅子さまや、秋篠宮ご夫妻、長女の眞子さま、次女の佳子さまとともに皇居・宮殿のベランダに立ち、訪れた人たちに天皇として初めて挨拶をされた。


天皇陛下のおことば

このたび、剣璽等承継の儀、および即位後朝見の儀を得て、きょう、このように皆さんからお祝いいただくことをうれしく思い、深く感謝いたします。

ここに皆さんの健康と幸せを祈るとともに、我が国が諸外国と手を携えて、世界の平和を求めつつ、一層の発展を遂げることを心から願っております。

190503 麻生財務相、中国に苦言「サラ金と同じだ」 途上国への過剰な投融資を批判 ごもっとも。

2019-05-03 19:23:58 | 日記
マスゴミで「AIIBのバスに乗り遅れるな」とか
「一帯一路に参入しろ」とかごり押ししてたのは
一帯、もとい、一体何処の誰でしたっけねぇ。
テレビとかでサラ金に積極的に金借りよう、みたいな
宣伝と一緒ですね。
メンタリティが…アッチ系ですか。
マスゴミが積極的に、このニュースを報じないのも頷けます。

以下引用

麻生財務相、中国に苦言「サラ金と同じだ」 途上国への過剰な投融資を批判

 麻生太郎財務相は2日、訪問先のフィジー・ナンディで中国の劉昆財政相と会談し、途上国に対する中国の過剰な投融資に苦言を呈した。会談後の記者会見では、返済の滞った途上国がインフラを中国に明け渡していることについて「サラ金(消費者金融)の多重債務と同じだ」と批判した。

 中国のインフラ投資では途上国が「債務のわな」に陥ると指摘され、スリランカでは南部ハンバントータ港の運営権を中国側が99年間握ることになった。麻生氏は同港を引き合いに「(途上国は)常識はあっても知識がない。うまい話に乗せられ、後で気が付いたら、えらい高い金利で返せなくなったりする」と会見で述べた。

 中国がアジア開発銀行の支援から「卒業」する道筋を早くつけるよう、劉氏に求めたことも会見で明かし「(国際的に)中国はお金を貸す側の立場。都合の良い時に(借り手の)途上国の顔をするのはだめだ」と語った。


引用終わり

190501 天皇陛下お言葉全文 「即位後朝見の儀」

2019-05-01 11:44:06 | 日記
天皇陛下お言葉全文 「即位後朝見の儀」

 天皇陛下が1日、「即位後朝見の儀」で述べたお言葉は次の通り。

 日本国憲法および皇室典範特例法の定めるところにより、ここに皇位を継承しました。

 この身に負った重責を思うと粛然たる思いがします。

 顧みれば、上皇陛下にはご即位より、30年以上の長きにわたり、世界の平和と国民の幸せを願われ、いかなる時も国民と苦楽を共にされながら、その強い御心をご自身のお姿でお示しになりつつ、一つ一つのお務めに真摯に取り組んでこられました。上皇陛下がお示しになった象徴としてのお姿に心からの敬意と感謝を申し上げます。

 ここに、皇位を継承するに当たり、上皇陛下のこれまでの歩みに深く思いを致し、また、歴代の天皇のなさりようを心にとどめ、自己の研鑽に励むとともに、常に国民を思い、国民に寄り添いながら、憲法にのっとり、日本国および日本国民統合の象徴としての責務を果たすことを誓い、国民の幸せと国の一層の発展、そして世界の平和を切に希望します。

190501 新天皇陛下が即位「令和」に改元 前陛下、退位し上皇に

2019-05-01 00:23:04 | 日記
新天皇陛下が即位「令和」に改元 前陛下、退位し上皇に

 新天皇陛下が1日午前0時、皇太子から即位された。30年余り続いた「平成」が終わり、「令和」に改元。新陛下は59歳で、戦後生まれの初めての天皇になった。前天皇陛下は4月30日限りで退位し、上皇となった。

 天皇の退位は、江戸時代の光格天皇以来202年ぶりで、憲政史上初めて。今回は2017年6月に成立した、前陛下一代限りの退位を認める皇室典範特例法に基づき行われた。

 新陛下は1日午前、宮殿で国事行為の「剣璽等承継の儀」と「即位後朝見の儀」に臨む。皇太子妃だった雅子さまは新皇后に、前皇后美智子さまは上皇后となった。

190501 天皇陛下 最後のおことば 全文

2019-05-01 00:19:18 | 日記
天皇陛下 最後のおことば 全文

今日(こんにち)をもち、天皇としての務めを終えることになりました。 ただ今、国民を代表して、安倍内閣総理大臣の述べられた言葉に、深く謝意を表します。 即位から三十年、これまでの天皇としての務めを、国民への深い信頼と敬愛をもって行い得たことは、幸せなことでした。象徴としての私を受け入れ、支えてくれた国民に、心から感謝します。 明日(あす)から始まる新しい令和の時代が、平和で実り多くあることを、皇后と共に心から願い、ここに我が国と世界の人々の安寧と幸せを祈ります。