ジーザス・クライスト＝スーパースター～エルサレムバージョン2

さて、続けて見た
「ジーザス・クライスト＝スーパースター～エルサレムバージョン」
のお話です。

キリスト最後の７日間が描かれた
「ジーザス・クライスト＝スーパースター」

ジャポネスクバージョンの
隈取メイクや大八車を使った舞台にもびっくりしましたが、
エルサレムバージョンも
ジャポネスクバージョンと甲乙つけがたい素晴らしさの舞台でした。
パレスチナの荒野を表した舞台は
緩やかなところで７度、
急なところだと３５度の傾斜なんですって！
（他の舞台は・・・キャッツ１度、マンマミーア３度、エビータ５度なんですって）
そんな中であの激しい演技をされるなんて
・・・・・すごいですよね。

エルサレムバージョンでは
隈取りメイクでないので、
生の表情を見られた、という感じがしました。
キリストが詰問を受け、鞭打ちされ、そして磔されるときの
表情を見るのは、なんとも切なかったです。

なんといっても喝采を受けていたのは
ヘロデ王。
ジャポネスクバージョンでもびっくりする衣裳でご登場、でしたが、
今回は豪華絢爛です。
下村さんの作品は何作か見ているのですが、
毎回全く異なる個性の人物を魅力的に作り上げられていますね。

今回も、ユダの歌声に心が締め付けられ、
マグダラの歌声に心が安らぎましたが、
どれも本当にいい曲です。
早くＣＤを買いたいですー！

この日はオフステージ会？があったので
参加してみました。
約１時間のオフステージ。
知識編と実践編・・・という感じの催しでした。
腕を回したら、運動不足がたたって、しばらく腕が痛かった・・・！

ジャポネスクバージョンとエルサレムバージョン
２つ見た会員にはプレゼントあり！
私はボールペンにしました。
大いに感動した上に、
プレゼントがいっぱい、となんともありがたい日になりました～！

サマーフェスティバル 三大交響曲

昨年に引き続き、
今年も行ってきました、読売日響の「三大交響曲」☆
今年はオペラシティで聴いてきました。


今年の指揮は下野竜也さんです。
下野さんの指揮による演奏を聴くのは、
３回目？・・・くらいです。
下野さんの指揮はとてもパワフル。
全身を使って、勢いのある、力強い指揮をされる、という印象があるのですが、
本日もパワフルな指揮をされていましたよ～

曲目は
シューベルト：交響曲第７番ロ短調Ｄ．759《未完成》
ベートーヴェン：交響曲第５番ハ短調作品67《運命》
ドヴォルザーク：交響曲第９番ホ短調作品95《新世界から》

今回の席は、３回入り口近く、斜めに舞台を見る位置です。
正面に近い位置なので、聞こえ具合は・・・かなり満足！


まずは《未完成》。
前回、《未完成》を聞いた後、
家でも何度か耳のお勉強で聞くようにしているので、
前よりも、音楽がすんなりと耳に入ってきます！
「わー、このメロディ、知っているー♪」と聞けたので
ちょっと嬉しかったです。
優美な音楽ですねー。
シューベルトは３１歳で生涯を終えているので、
今の私の年には、この名曲も作り終え、
もうこの世を去っている・・・。
それに引きかえ私は・・・と比べても仕方ないですが、
短い生涯で、数々の名作を残されているのは、本当にすごいですね。

次に《運命》。
最初は激しく、途中繊細に、最後はまた激しく・・・・・
静かなところから、盛り上げていって、大音量になるところが
とてもすばらしい、と思いました。
静かなところは本当に静かで、
激しいところはとても激しく、
下野さんの指揮は、”潔い”という感じのような気がしました！
手の振りが大きいのですが、
音楽も大きく、豊か、といった感じですね。

最後に《新世界から》
大好きな曲なので、第１楽章からもうわくわくです。
第２楽章の家路とは違うメロディのところが
なんかしんみりして・・・よかったです。
最初はちょっと早め（そんなことはないのでしょうが）と感じることもあったのに
後半にいくにつれて整っていく感じがして、
「やっぱり”新世界から”って良いわ～」
（思わず帰りにも、MP3の”新世界から”聞いてしまいました）

今も余韻に浸っています

再び”板前ごはん 音音”

今朝、ベランダでは
白のハイビスカスが可憐に咲いていました～！
それだけで、いい日になる感じ♪
幸先の良いスタートですよね～


さて、今日もまた、川崎に繰り出しました！
そして、行き先は、またまた？ラゾーナ川崎！
今日会うのは、えんさん！
えっ？前回はコレ？
本当に久しぶり！
でも、久々に会っても、普通に話せて、心地いいのが嬉しいですね！
考えてみれば、
知り合ったのは1997年だから、
もう10年来の知り合いになるんだ・・・

今日のお食事は、
白いご飯が食べたかったので、
先日行ったばかりの”板前ごはん　音音”。

ランチには土鍋ご飯はないみたい？！
でも、”豆冨湯葉膳”
揚げ出し豆冨、豆冨料理２点、ご飯、味噌汁、漬物、一口デザート
のセットです。
うわぁ！ヘルシーなつもりで頼んだけれど、
なかなかボリュームいっぱい！


えんさんとお話していると
いつも、とっても元気になれるのです
今日のえんさんのお話は、
えんさんが最もはまっているという弓のお話。
手からして、はまり具合を語っていましたよ～
姪御さんの話とか、和裁の話とか、
そういうお話を聞いていると
とってもいいオーラをもらえて、
私まで、みるみるうちに元気になってしまうのです！！！

ショッピングの後は、お茶もしましたよ～♪
珈琲フロートをいただきました！


また会ってくださいねー！
”求めよ、さらば与えられん”の言葉、
確かに、ちゃんと心に刻みましたよ～。
昨日はブルーな日だったのに、
今日はえんさんのラッキーカラー・オレンジな気分です

THE WICKED

実は失敗作。
ブログパーツ、上手くいきません

The Wicked、最も好きなミュージカルの一つです

携帯

携帯が戻ってきました。
カメラ部分は
きちんと修理され、
データも消えることなく
トラブルなく
自分の携帯を再び手にすることができました～

購入後、一年以内なのだからか
修理代も支払わなくてよく
めでたし、めでたし♪


写真はマンゴー味のお酒♪
おいしかった～

ジーザス・クライスト＝スーパースター～エルサレムバージョン１

昨晩は、
仕事帰りにいそいそと
浜松町・四季劇場・秋へ。
ジーザス・クライスト・スーパースター エルサレムバージョンを見るためです。

ジャポネスクバージョンで受けた衝撃は大きく、
エルサレムバージョンは
次の機会にしようかな
と途中まで思っていたのですが
あの舞台がどう作り変えられているのかが
気になって、気になって
やっぱりチケットを買ってしまいました。


よかったですよ！
よかった、本当によかったですよ。
続けて公演されるのには
きっと意味があるんだよね…
と思わず思ってしまいました。

たまたまオフステージ開催の日にあたり
初めて、飛び入り参加してきました(^o^)


今、携帯で入力していますが
この代替機、頻繁にリセットされて
…なかなか不便！
感想はまた改めて…
（これだけ書くのに
既に２回落ちた…(*_*)）

東京の休日～渋谷に繰り出し・・・

さて、東京の休日、
表参道から移動します

私、表参道から渋谷までは
歩いて移動するのが好きなのです
学生時代の名残り・・・的なこともあるのですけれど。

まだ１６時前、でまだまだ暑かったので、
途中、BLENZにて、クールダウン☆
こちら、私注文のチェリーヨーグルトチーロ


けふさんはキャラメル・・・味。


渋谷に到着してからは、
これまた前から約束していた、カラオケに行きました～
今は、全然行く機会ないですからねー、
年に１回ペースです
同年齢の人とだと、
懐メロも懐メロじゃなくなるのが嬉しい
・・・と思っていたら
けふさん、すごいっ！
前半は最近の曲だらけ！
懐メロは後半のお楽しみでしたか？！
私は、最初から最後まで懐メロでした。
「レ・ミゼ」「ウィキッド」＆ギター曲＆シンフォニーしか聞いていないので、
最近の曲が分からないのです
でも、こうして、カラオケの友が出来るなら、
次回までには新曲を仕入れておきますよ～

待ち人がいるから、
もうここらで解散かな・・・と思っていたら、
本日は夕食もOKとのこと。
うわぁーっ！嬉しい
・・・でも何食べよう？？？

本当は以前同僚と行ったお店に行きたかったのですが、
場所をうろ覚え。
ちょっとふらふらしてみたけれど、
全然ひらめきません。
暑い日には・・・の韓国料理にしました。
入ったお店はトォンデジです。


オイキムチに


サンギョップサル


パジョン


に石焼ビビンバを頼みました。

味は美味しかったですよ。
パジョンはかりかりしていて、
サンギョップサルも本場韓国ほど肉厚じゃなかったですが、
美味しかった。
ビビンバも、オイキムチも。

でも、美味しい料理を食べ、楽しい会話をしても、
なーんか少し残念な気持ちになってしまいました。
サービスよりも味で勝負で、味がいいからいいのかな？？？
とお店を選んでおきながら、・・・思ってしまいました。
いやいや、楽しいことだけ覚えておこう！

今度はちゃんと下調べしておきます～！
歌の練習と、お店の下調べ、
それを次回までの宿題にさせてくださいねー！！！

あ、そうそう、けふさんは母さん業の合間に
しっかり体操をしているんですよー。
私は自宅ヨガを１、２回やっただけで放棄。
そろそろ運動を始めないと、・・・まずいですよね。あー、何か始めておきます！！！

東京の休日～表参道ヒルズへ再上陸☆

今日は振替休日です。
平日にお休み、普通の休日より嬉しい・・・のですよね～
ここ３～４日はお盆期間中で、お休みしている方が多いかしら？？？
それでも、行くべき日にお休みって、嬉しいですぅー

夏休みは９月に取る予定なので、
８月の休日はこの日だけ・・・の予定です。
そんな本日は、けふさんと、一日デートをしてきましたー！

けふさんと会うのは、これまた４月以来、
待ち合わせは表参道、
それから我々は、前々から約束していた表参道ヒルズに向かいました。
　　

表参道ヒルズは、１年前に行って以来、
あのときには、どこに入るにも並んでいたけれど・・・
今回はオープンから日にちが経っているからか、
あるいはお盆だからか分かりませんけれど、
とても良い混み具合、
ゆっくりウィンドーショッピングができました

前は、お食事するために並んだのと、
ジュエリー店で、シャンパンを２杯もいただき
長居をしてしまったので、
一部のお店をのぞいただけだったのですが、
今回は上から


下まで


じっくり見てきましたよー。
同潤館もしっかりのぞいてきました。


９割方のお店をのぞいた・・・と思い込んでいます
嬉しかったのは、ミッドタウンとは異なり、
私に手が届きそうなものが多かったこと！！！
最近結構買い物をしているので、
今日は控えましたが、
”買えそう”と思うものを見るのは、やっぱり楽しいですぅー

ランチは、私のリクエストで
洋食ミヤシタでいただきました。
本日最初の食事、がっつりと食べたかったので、
”猪のメンチカツ”
をライスでいただきました。

こちら、スープと野菜のブイヨン煮込み
手前の赤いものはこんにゃくですよ～


こちらメンチカツ。
”猪と沖縄ヤンバル豚の荒挽き仕立て”だそうですが、
ちょっと固めなんですねー。
噛みごたえがあって、美味です。
付け合せも豪華ですよね

（ボリュームがあって、・・・ちょっと完食はできませんでした、ごめんなさいっ！）

窓からは緑が見えたのも、好印象でした。

前回に引き続き、ちょっとばかり自分がグレードアップした感じ♪
こんな日も・・・たまにはいいですよね

板前ごはん 音音

これからしばらくは、楽しい予定が続きます
終業後は夏休み～気分です

今日は同窓のＡさんと川崎でお食事
うわぁー、４月末以来でしたかー。

お食事の前に、ちょっとショッピングしたのですが、
試着したＡさんを見て、思いました、
Ａさん、長身でスラリとしていて・・・スタイル良い～
どんな服でも似合っちゃうだろうなー。
店員さんが「スタイルがよいので、すっきりと着こなされていますよー」
の類のことを言っているのを聞いて、
心の中で、大声で「そうでしょー！そうでしょー！！！」
と言ってしまいそうな勢いでした！
私、自分が小さいので、
背が高めの人と一緒にいると、ついつい自慢したくなっちゃうんです


今日の夕食は”板前ごはん　音音”
ご飯とおかずをしっかりと食べたいと思っていたところ、
二人で気になったのが、このお店。
濃い木目調の、落ち着いた感じの店内。
お腹一杯いただいてきました～！

まずは、かなり健康的に
ざくろ酢サワー。Ａさんはビールです。


しゃぶしゃぶサラダ★（正式名は忘れました～！）


肉じゃがに、えびの春巻き☆


本日の焼き魚～ほっけ


そして、ある意味メインの
『伊賀土鍋ごはん』


ちょっと頼みすぎましたかな？？？
さすがに完食はできませんでしたが、
お腹一杯、美味しくいただきました！

ご飯がやっぱり美味しかったのですよー！

このご飯、煮魚と食べても、非常においしそう！
きっとまた、行ってしまうことと思います。

Ａさーん、仕事の話を一杯聞いてくれてありがとう！
（聞かせちゃって、ごめんなさい・・というのもあるけれど）
自分の考え方ややり方に自信を持てなくなっているときって、
こうして聞いてもらえると、ホッとしますね。ありがたいことです。

Dear フランキー

ケーブルテレビで見ました。
「オペラ座の怪人」のジェラルド・バトラーさんお目当てで見たのですが、
これが、良作、佳作、といった風情の作品でした。

実質的な主人公フランキー君は９歳半、
お母さんとおばあさんとの３人暮らし。
難聴ですが、賢い男の子で、
船乗りのお父さんとの文通は心の支えでもあります。
そのお父さんの乗っている船が
住んでいる町に寄航することになって・・・

というお話なのですが、
この文通の相手は、実はお母さん、
なぜなら実の父親は暴力男で、
フランキー君が難聴なのも、お父さんの暴力のせい、
お母さんはお父さんにつかまらないよう、何度も何度も引越しをしているのです。

お父さんに会うことを楽しみにしているフランキー君を見て、
困ったお母さんは、代役を立てるのですが、
ここからのくだりは、素晴らしかったです。

なんといってもフランキー役のジャック・マケルホーンくんが
名演技。
心の動きを、台詞なしで、感情豊かに演じています。
（代役の）お父さんと会ったとき、別れるとき、
その表情が、まぶたに焼き付いています。

代役のお父さんを演じたジェラルド・バトラーさんも
男らしい男を、魅力的に演じられています。

お母さん役のエミリー・モーティマーさんも
悩み、迷いながら、
子供のために一生懸命なお母さんを好演されていました。

カンヌで、２０分もスタンディングオベーションが
鳴り止まなかったのですか・・・！
さもありなん、という感じですね。

公式サイト
http://www.wisepolicy.com/dear_frankie/

雨はコーラがのめない

江國香織さんのエッセイです。
愛犬 雨 と
一緒に音楽を聞く江國さん。


白とベージュと木目色と緑の空間に
優しく静かに
まるでショパンのピアノ曲が流れている感じ。
とても心を落ち着かせてくれる
エッセイでした♪

BOLS BLUE

暑いですねー。
涼しすぎる夏では困りますけれど
暑すぎるのもなかなか・・・

そんな夜には
やっぱり見た目も涼しげなドリンクが飲みたくなりますよねー。

で、ボルスブルーに
グレープフルーツジュースを合わせてみました～
爽やか～



ん？？？
ここにライチリキュールを入れないと、
チャイナブルーにならなかったのか

以前（もう４，５年前？！）
イメージに合わせてカクテルを作ってもらったことがあって、
それがチャイナブルーだったんですよねー
それ以来、チャイナブルーは
ちょっと特別なカクテルなんです

また、作ってもらおうかな。
次はどんなお酒を作ってもらえるかしら？？？


ところで、やっぱり写真の画像、いいですねー。
あの、赤い写真が取れてしまう携帯は
昨日修理依頼をしてきました。
そこで、今使っているのは代替機なのです。
なるべく近い機種を用意してくれているみたいですが、
ちょこちょこ違うところがあって、
少しとまどい、少し楽しんでいます

はだしのゲン

１日目は３０分弱遅れて、でしたが、
２日続けて、見ました。
涙なしには見られないドラマでした。

主人公のゲンちゃんは熱演、
お父さん役の中井貴一さん、
お母さん役の石田ゆり子さん、
そのほかの方々も皆、ぴったりの配役の上、
情感こもった演技で、
涙、涙でした。

小学生の頃だったと思いますが、
映画を見たことがあります。
衝撃でした。
でも、実話だと知ったのは、
このドラマを見てからです。

生きている私達は
生きたくても生きられなかった人たちの分まで
一生懸命生きていかなければいけませんね。

ネックレス

昨年から、
ある雑誌を定期購読していますが
今回、その更新をしました！

そのプレゼントが
こちらのネックレス♪
秋にちょうど良さそうですよね～

今日もピアスを買ってしまったのですが
最近アクセサリー好きになってきてしまっています！

フェスタ サマーミューザ KAWASAKI 2007 その二

フェスタ　サマーミューザ　KAWASAKI 2007
８月１０日（木）は
指揮：小林研一郎さん
日本フィルハーモニー交響楽団演奏による
チャイコフスキー：交響曲第５番です。

コバケンさん指揮による演奏は
これで３回目ですが、
今回も熱いです。

本日は２階席で、
正面に指揮者の左顔が見える位置でしたが、
コバケンさんのうなり？が聴こえてきました！
横から見るのも、
なかなかいいものですね！

知らず知らずのうちに疲れがたまっていたみたいで
最近出るのはタメ息ばかり・・・
（幸せが逃げるっていうのに）
今日も、ちょっと疲れ気味。
まぶたが重くて、目を閉じて聴いていたのですが、
コバケンさんのうなりとともに
ダダダダーンと盛り上がるたびに
自然と目がパチリッって開いてしまいました！
☆★☆大迫力☆★☆
炎のマエストロと炎のオケです。

ＣＤ販売コーナーで、
ＣＤ解説を見て知ったのですが、
チャイコフスキーの交響曲第５番は
コバケンさんの十八番中の十八番なんですってね。
今更ながら、あーなるほど！です。

演奏は徐々に盛り上がり、
最後の第４楽章では、もう言い表せない程の迫力★でした。

アンコールでは「ダニー・ボーイ」が演奏されました。

コバケンさんは、ソロとかされた方々のもとへ
走りよって、
紹介されるのですよねー。
演奏中だけでなく、演奏後も熱いマエストロです。

嬉しかったのは、
正面→左手→右手→後方→正面と
コバケンさんと楽団員さんがご挨拶してくださったこと。

炎の演奏を聴くには、
終業後はちょっとキツイかもしれません。
土曜や日曜、体力と気力を充実させているときに、
こうした激しい演奏を聴きたいですねー。
そうしたら、もっともっと良い聴衆の一になれると思います。

帰ってきて、以前買っておいた
チャイコフスキーの交響曲第５番を
２回聴いたのですが、ミューザ川崎で聴いた演奏とは
別物のような感じがしました。
やっぱり、コバケンさんと日本フィルがサントリーホールで演奏した
あのＣＤ＋ＤＶＤを買おうかしら・・・
今持っているＣＤの第５番もすきなのですが、
あの激しい第５番を、もっとじっくり聴きたいのですよねー。