さくらんのDias de Pasion

いつもテーマはmake me & my loved ones happy!素敵なマダム&ママンを目指し精進します

プラハ国立美術展~ルーベンスとブリューゲルの時代

2007-07-15 23:56:26 | 美術
昨日は休日出勤でした。

18時まで働いた後、
急いで渋谷Bunkamuraへ。
「プラハ国立美術展」を見るためです。

土曜日の夜は、
21時まで開いているのですが、
お客さんが少なめで、ゆっくり見られる時間で、すきなのですよねー。
この日もゆっくり見られましたよー。

以前見た、ベルギー王立美術展で出品されていた
ピーテル・ブリューゲル(父)、
ピーテル・ブリューゲル(子)、
ペーテル・パウル・ルーベンス、
ヤーコプ・ヨルダーンス
等の絵を見かけて、今まで見たものがつながってきているような気がして、
嬉しかったです!

バベルの塔(フランドル派)や

アントワープの大聖堂内部(ベートル・ネーフス(子)/ヤン・ヴァン・デン・ヘッケ)、

夏景色(ヤン・ブリューゲル(父)(追随者))

を気に入って、絵葉書を買ってきました。

それから、最後に飾ってあったプラハ国立美術館の写真が
気になっています。
あー行ってみたい!

もうちょっといろいろな絵に触れてから、
少し絵画に関する知識を、学んでみたいと思っています。