さくらんのDias de Pasion

いつもテーマはmake me & my loved ones happy!素敵なマダム&ママンを目指し精進します

大萩康司ギターリサイタル

2007-03-05 00:32:58 | 音楽&コンサート
神奈川県民ホールに、初訪問。
大萩康司さんのギターリサイタルに行ってきました。
「AQUARELLE」がリリースされてから
初めてのコンサートだったそうです!
そういうコンサートに参加できる、というのは
本当に嬉しいものですね!

本日のプログラムは
〈第一部〉
「魔笛」の主題による変奏曲Op.9
アルハンブラの思い出
五つのプレリュード
 ホ短調「叙情のメロディー」
 ホ長調「カパドシオ(リオの下町の伊達男)の歌」
 イ短調「バッハへの賛歌」
 ホ短調「インディオへの賛歌」
 ニ長調「社交界への賛歌」

〈第二部〉
「ギターのため12の歌」より
 ロンドンデリーの歌
 ヒア・ゼア・アンド・エヴリウェア
 ヘイ・ジュート
 ミッシェル
 イエスタディ
変奏曲
アクアレル

〈アンコール〉
サンバースト
キューバの子守歌
そのあくる日

大萩さんは毎回丁寧に曲の紹介をしてくださるのですが、
今回も、印象に残るお話を混ぜた上で、
聞き手が想像力を働かせる余地を残すような形で
曲の紹介をしてくださり、
一曲一曲がちょっとずつ身近になっています。

今回は、ふた山くらい越えてからの演奏会だったので、
大好きなギターの音色が
心にじわーっと染みてきて、
とても思い出に残る演奏会になりました。


CDを購入し、
サイン会にも参加してきました!
ポスターもいただきました。
演奏後のお疲れのところ、本当にありがたいことですよね。

実はギターは1月~4月まではお休みしているのですが、
4月に仕事が一段落したら、頑張りたいです。
それに加えて、まだ頑張らないといけないことがあるのですよね~。
スロースターターの私ですが、
ちょっとエンジンがかかってきました

芸術劇場で「ジゼル」

2007-03-05 00:31:54 | 演劇&ミュージカル
芸術劇場で、
「ジゼル」をじっくり見ました!

2006年8月15日(だったと思いますが)東京文化会館で行われた
東京バレエ団公演“ジゼル”
英国ロイヤルバレエ団のプリンシパル アリーナ・コジョカル、
パリ・オペラ座バレエ団のエトワール マニュエル・ルグリ
夢の競演・・・とありましたが、
本当に夢を見ているようなひとときでした。

アリーナさん、
難しいと思われる踊りも簡単そうに踊っていて、
精霊となった後半は、体重を感じさせません。
前半はただただ愛らしくて、
そして前半の最後は、もう切なくて、胸を締め付けられるような踊りで、
私ももらい泣きしてしまいました・・・!
素敵でした!

マニュエルさんも、
後半は、ジゼルを思う気持ちが痛いほど伝わってくる踊りでした!

一度見たことのあるあのときの公演と
「ここが一緒だな」「ここは違うかも」
って比べられて、
それもまた楽しいですね。

バレエ・・・あー素敵です!