さくらんのDias de Pasion

いつもテーマはmake me & my loved ones happy!素敵なマダム&ママンを目指し精進します

東京交響楽団 名曲全集 第15回

2006-03-04 23:58:11 | 音楽&コンサート
今年度ももうすぐ終わり、
そこで自分へご褒美!(って自分にご褒美あげすぎ・・・かな?)

今日は「ミューザ川崎シンフォニーホール&東京交響楽団 名曲 第15回」に
行ってきました。

曲目は
1.ヴェルディ:歌劇「運命の力」序曲
2.ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲 第1番 ト短調 Op.26
3.ドヴォルザーク:交響曲 第8番 ト長調 Op.88

良かったですよ~
1曲目は、短いけれど変化のある曲で、
2曲目は、独奏ヴァイオリンが艶やかに歌っているのが印象深く、
3曲目は、旋律が美しく奏でられていて、もう本当に良かったです。
残念ながら満員ではなかったのですが、
3曲目が終わったときには盛大な拍手がわきあがっていました。
観客が皆「よかったよ~」と思っていると
こういう雰囲気になるのだなと思いました

ソリストの川久保賜紀さん、
ヴァイオリンは情熱的、ドレスも素敵でした。
今日は、ソリストと交響楽団のバランスが良かった気がしますね 

ちょっとかじったことのある木管楽器には愛着があるのですが、
生で聞くと、各楽器の音のそれぞれの魅力に、ほんとはまってしまいます

けっこう長い間ピアノを習っていて、フルートもかじったことがあるのに、
音楽的センスや知識が乏しい私ですが、
聞き続けていけば、多少はセンスが磨かれるかな???

日本フィルのクラシックオンシネマ

2006-03-04 23:32:00 | 音楽&コンサート
3月3日(金)雛祭りの日、
大田区民ホールアプリコ大ホールで行われた
「日本フィルのクラシックオンシネマ~名画と名曲との出会い~」に
行ってきました 

仕事が終わらなくて、19時の開演には間に合わず、
でも途中で切り上げて駆けつけたので、
20時の後半の部からはしっかりと聞くことができました


私が聞いた曲目は・・・
1.ロッシーニ/『ブラス!』より”ウィリアム・テル序曲”
2.ロジャース、ハマースタインⅡ世(南安雄編曲)/『南太平洋』より”魅惑の宵”
3.ロジャース、ハマースタインⅡ世(ドラゴン編曲)/『南太平洋』より”バリハイ”
4.モリコーネ(和田薫編曲)/『ニュー・シネマ・パラダイス』より”メドレー”
5.アンドリュー・ロイド・ウェバー(クーレン編曲)/『オペラ座の怪人』
  ”序曲””シンク・オブ・ミー””オール・アイ・アスク・オブ・ユー”
アンコールが3曲。
そのうち2曲は曲名がわかりませんでした。
最後は、バーンスタイン/『ウェスト・サイド・ストーリー』より”トゥナイト”

よかったですよ~
順位をつけるとしたら、一番よかったのが”ニュー・シネマ・パラダイス”、
次が”ウィリアム・テル序曲”、
その次が”トゥナイト”でした!!!

”ニュー・シネマ・パラダイス”は映画を見たことがないのですが、
それでも楽しめる、とてもよい音楽でした。
近々、ぜひ映画を見たいですね!

”ウィリアム・テル序曲”は、「あのメロディは後半部分なんだ~」と
知りました 
もう一度聞きたいですね~ 

”トゥナイト”は私が聞いた8曲の中では、
お二人とも一番声が出ていた気がします。
ぞくぞくしました。

ところで、ソリストが入ると、
ソリストに注目が集まって、
ソリストのアンコールが何回にもなってしまって・・・
時には舞台がちぐはぐしますね。

前半部分を見ていないので、なんとも言えませんけど、
ソリストが入らなかった曲のほうが
印象に残りました。
前半にソリストが入る曲を集め、前半にソリスト込みのアンコール、
後半にソリストなしの曲を集め、最後はソリストなしのアンコール、
でも良かった気が・・・

あ、でもそうすると”トゥナイト”が聞けなかったか・・・
バランスって難しいですね!

以上、素人の感想です

豆乳泡風呂

2006-03-04 00:59:55 | バスタイム
今晩は「豆乳泡風呂」を試してみました。
”ほっこり柚子の香り◇乳黄色の湯”という説明どおりのお風呂になりました。
入浴剤を入れたときには、お湯は白かったのに、入る頃には緑がかった黄色に変わっていました。
柚子の香りもしっかりついています。
”柚子の香り”として売ってもいいのではないかと思っちゃいました。

本当は、泡風呂だから、お湯をはる前に入浴剤を入れないといけなかったのですよね…(>_<)
ちゃんと注意書きを読まなかったから失敗!
豆乳の香りが薄かったのは、私のドジのせいかしら?