ホワイトハウスの署名サイトで、韓国系が立ち上げた日本海改名署名運動の署名数が9万を超えました。日本側の改名反対署名運動のほうは2万7千を超えたあたりでしょうか。
http://p.tl/6yHN ←韓国側、まさに狂気
なりふり構わずというのはこの韓国のことですね。国際間ではふつう、相手国にこういう非常識で無礼で野蛮な振る舞いを思いとどまらせるために、国際政治や丁々発止の駆け引きがあるのに、それを利用しようという頭がまったくない民主党の豚さんやお猿さんたち。
そもそも、アメリカ人の根本知識に関わるこんな大事な案件なのに、たったひとつの州が勝手に地名をいじる事ができると思うほうがおかしい。「州議会が東海併記の義務化を規定するのは分不相応なこと」という共和党議員の言い分はもっとも常識的で妥当性があると思う。
とりあえず2015年のアメリカの教科書改訂の時期までに「日本海」の名前を変える気満々の南鮮人たち。日本人がいまやるべきことは、まず、日本の政治家と日本政府の尻をたたいて、外交的なかけひきで彼らの狂った野望を潰すようにけしかけること、そして今回の署名運動のように南鮮人の動向を見張って、逐一適切な対処をしていくことだと思います。
それから、アメリカ国籍をもちつつ、祖国日本の危機に心を痛めている日系人の方がいらっしゃいましたら、「今アメリカが、韓国の度を越したナショナリズムに端を発する地名改名運動に加担して、大事な同盟国日本との間に溝をつくっても何の得にもならない」という角度から米政府に訴えていただくのも効果的かと思います。実際、遠いアジアにある自国に全く関係のない海の名前を変えたって、アメリカ国民には何一つ利益はない。それどころか米国債をたくさん保有し、多くの米製品や米映画の消費者を抱え、アメリカに友好的気持ちをもつ国民の多い日本を敵にまわす、という大きなリスクが残るだけです。
ちょっと古い記事ですが。
賛成7票、反対8票 常任委員会で否決
米国バージニア州の州議会で推進されていた「東海(East Sea)日本海(Sea of Japan)の教科書併記義務化法案」が現地時間の26日、失敗に終わった。
州議会上院の教育保健委員会はこの日全体会議を開き、デービス・マースデン(民主)議員が提出した「東海併記法案(SB200)」の採決を行い、賛成7反対8で否決した。
アナンデール・センタービルなど韓国人密集地域が選挙区であるマースデン議員が11日に提出したこの法案は、州教育委員会が公立学校用に承認した全教科書に日本海と東海を併記することを主内容としている。
この法案は16日の小委員会で、留保の意思を明らかにした1人を除く3人の議員が賛成して可決されていた。
しかし、この日の常任委員会では委員の表決が7対7で真っ向から対立した後、スティーブン・マーティン(共和党)委員長がタイブレーク(議長決裁)で反対票を投じ、最終的に否決された。
当初州議会内外では、法案への見方が好意的であり韓国人社会の積極的な支援で可決する可能性が高いとの予想だったが、共和党を中心に反対意見が出され1票差で常任委員会の壁を超えることができなかった。
実際にこの日の全体会議で、一部の共和党議員は「州議会が東海併記の義務化を規定するのは分不相応なこと」として「この法案はむしろ葛藤と混乱を助長する」として反対したと伝えられた。
バージニア韓人会ホン・イルソン会長は聯合ニュースとの電話インタビューで「日本との外交関係を重要視する共和党議員の殆どが反対した」とし「しかし、教科書の更新は2015年なので、その前に再度推進することができる」と話した。
彼は「東海併記の義務化のための署名を続ける一方で、米国内の利益団体などと連携して、連邦政府に圧力を加える計画だ」と付け加えた。
聯合ニュース/韓国語(2012/01/27 06:50)
http://www.yonhapnews.co.kr/bulletin/2012/01/27/0200000000AKR20120127008952071.HTML