どうなっちゃってるの日本!?

どう考えてもおかしい今の日本
その怒りや不満をここにぶっちゃけます

朝日の大罪

2014-09-04 12:44:58 | 政治
朝日は確信犯です。
朝日新聞の社長・木村伊量が内部従業員たちに宛てた秘密メールを週刊文春がスクープ。
朝日が過去に行ってきた数々の近隣国との歴史問題に関する誤報。そのために、今日本が
世界から誤解を受け非難の矢面に立たされている、朝日発の悪質なデマ。
もしこれが、朝日の言うように調査不足、認識不足による善意の過ちだったら
当然「謝罪」という発想に行きついたはずですが、そうならなかったのは、ひとえに
一連の誤報が、完全に一定の「意図」に基づいて行われた作為的な”過ち”であり、
社長を始め植村記者らが完全に確信犯だったからでしょう。
もう、朝日は日本のクオリティペーパでも-なんでもない。ただの姑息で過激で、目的の
ためには手段を択ばず、ジャーナリズムへの倫理感も失った単なる左翼プロパカンダ機関紙
にすぎない。
ほんとに「語るに落ちた」ですね。
 
ちなみに、戦争をまったく知らない我々戦後世代でも、身近な年寄から、戦時中に軍需工場に
手伝いに行かされたという「女子挺身隊」の話はよく聞かされました。行くと「おやつ」を貰えたのが
嬉しかった、と話していました。女子挺身隊と慰安婦の違いなど、日本人なら誰でも知っていたし、
朝日のソウル特派員自身が、ずいぶん前に、韓国におけるこの両者の混同を憂いている記事を
発信していた、という事実があります。今回の「調査不足による誤報」という言い訳はあまりに
ずさんで日本人を心底バカにした態度です。
 
とりあえず、朝日に、誤報記事への明確な謝罪と訂正、そしてこれらの事実を英語で発信する
ように強く要求しましょう。
もし、この期に及んで、朝日がその義務がら逃げるというのなら、もうこの新聞社は日本人総
がかりで潰すしかないと思います。
 

朝日新聞 木村伊量社長のメール公開

2014.09.03 18:00
 

「慰安婦報道検証記事」の余波で揺れる朝日新聞の木村伊量社長(60)が全社員向けに綴ったメールの内容が

明らかになった。

《長年にわたる朝日新聞ファンの読者や企業、官僚、メディア各社のトップ、ASA幹部の皆さんなど多くの方から

「今回の記事は朝日新聞への信頼をさらに高めた」「理不尽な圧力に絶対に負けるな。とことん応援します」とい

った激励をいただいています》(以下、《》内は木村氏のメールより)

 この文章は朝日新聞社内専用ホームページ「風月動天」に、ひと月に一度アップされるもの。同ページは朝日

新聞社外の人間には閲覧不可能。また他メディアに内容が漏れないよう、「閲覧する際には、個々人のパスワード

を打ち込まなければならず、誰が印刷したかまで、会社側が把握できる」(現役社員)という。

 今回、「週刊文春」はメール全文を入手。そこには、

《「慰安婦問題を世界に広げた諸悪の根源は朝日新聞」といった誤った情報をまき散らし、反朝日キャンペーンを繰

り広げる勢力に断じて屈するわけにはいきません》などと記されている。

 また、産経、読売など他紙の報道で「一時退避」を「撤退」とミスリードした疑惑が明るみに出た「吉田調書」報道

についても触れており、《朝日新聞が書かなければ永久に世の中に知られることがなかったかもしれない衝撃の事実

の連打で、これぞ価値ある第一級のスクープ》と自賛。

 朝日新聞は近々、「吉田調書報道」の検証記事を作る予定とされており、木村社長の対応が注目される。

http://shukan.bunshun.jp/articles/-/4325


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