止まっている時間の中に、もう一度、足を踏み入れてみる。
十年もの時間が流れていて、もちろん、新しい建物が建ったり、学生の顔ぶれが変わったり、そういう様々な変化が起こっているのだけれど、でも、なぜか、ここは時間が止まっている。……そんな気もする。
大学という空間が持っているのは、そういう空気なのかな???
むしろ目につくのは、変わったところばかりなのだけれど。
そもそも、「懐かしむ」ということは、そういうことなのかも、しれないね。
十年もの時間が流れていて、もちろん、新しい建物が建ったり、学生の顔ぶれが変わったり、そういう様々な変化が起こっているのだけれど、でも、なぜか、ここは時間が止まっている。……そんな気もする。
大学という空間が持っているのは、そういう空気なのかな???
むしろ目につくのは、変わったところばかりなのだけれど。
そもそも、「懐かしむ」ということは、そういうことなのかも、しれないね。