人生は挑戦である。

スペイン留学も終わり、就職も無事決定。
日々残業との闘いに身を投じます。
可能な限り毎日更新がモットー。

カンボジア旅行記2 - アンコールワットの神秘 編-

2010-07-04 14:03:15 | 旅行
案の定更新できず…。


こっからはほぼ毎日更新しますよ!(ほぼ、というあたりに自信のなさが表れてますが…。)


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カンボジア2日目。

今日はアンコールワット行きますよ!

>午前9時:タクシーに乗ってアンコールワットまで出発。



アンコールワット入口。

写真では伝わりにくいですが、ジャングルの中に悠然とたたずむその巨大さは言葉になりません。
周りは水に囲まれており(皇居みたいなイメージ)、その周りはお土産物屋がズラリ。

写真はその池の上に架かった石造りの橋。ここをまっすぐ行くと門があるので、中に入ります。



内観。

アンコールワット、デカイネオッキイネ!
こんなものがジャングルからいきなり現れたら、ビックリするわなー。

中に入るとさらにビックリしました。



アンコールワット壁画。壁一面に「ラーマーヤナ(だっけ?)」の戦争シーンが描かれています。


アンコールワットの回廊一面にこの物語が描かれています。


回廊。右側の柱が、マンガのように1コマ1コマを分ける区切りの役割を果たしています。


デヴァター像。アンコール遺跡群にはいたるところにこの女性が彫られています。

これを作ったときの労力を考えると、気が遠くなりますね


回廊の中を進むと、さらに内部へ入ることができます。


尖塔。

尖塔と階段。見た目以上に急な階段です。


中にはこのような尖塔がたくさんありました。
中央の塔には登ることができ、写真は登ったところにある尖塔の写真です。
ちなみに上る階段がめっちゃ急なうえに高いため、くだりがすごく怖かったです。
前にいたスペイン人のおばさんは高所恐怖症だったのか、手足がぶるぶる震えながら下り階段を下りていたもので、
こっちも肝を冷やしてしまいました…。



上から見た景色。ジャングルしかねえww。


ただただ圧倒されました。
ただただ汗をかきまくりました。ドロドロです。



けれど、観光はこれで終わりではないのです。
ほかにもたくさんの遺跡があります。アンコールワットはそのうちの一つなのです。
体力がもちません。はっきり言って死にそうです。

しかし、我々は観光を続けます。なぜかって?



そこに遺跡があるからだよ!




次回はアンコール・トムとかに行きます。
To be continued…。