この、おかしな国、日本!どうやって生きていくのが楽しいか?

あ~あ~こんな国に生まれちゃったよ・・・・

西森マリー氏の最新の文章を載せます・・・

2021-01-15 08:42:33 | 日記

大著「ディープ・ステイトの真実」(秀和システム刊 )の著者の西森マリー
さんから、緊急で、私たち学問道場に対して、以下の文の投稿依頼がありましたので、これを以下に載せます。 皆さん、真剣に読んでください。

(ここからが、西森マリー氏の文)

2021年1月14日

 トランプを倒そうとしているカバルがどんな組織なのかおさらいしておきましょう!
 世界の財政は、ロスチャイルド率いる銀行家軍団、通称カバル(共謀団)に牛耳られています。
 カバルは戦争で儲けています。対戦する両サイドに資金を提供し、借金を負わせて、借金の形として国を乗っ取り、同時に再建作業でも儲けているのです。

 アメリカは建国後、金貨、銀貨を使用し、紙幣はカバルのみが発行権を持っていました。南北戦争後、財政危機を乗り切るためにリンカーンがアメリカ政府が価値を保障する紙幣を発行することにしたため、カバルに殺されました。
https://en.wikipedia.org/wiki/Greenback_(1860s_money)
 第一次世界大戦も、ナサニエル・ロスチャイルド率いるカバルが仕組んで英国王エドワード7世が企画に乗って仕掛けた戦争で、アメリカ参戦のきっかけになったドイツ海軍の"客船"ルシタニア号(実は武器や火薬を運送)撃沈はグラディオ(偽旗工作)でした。

https://en.wikipedia.org/wiki/RMS_Lusitania
 20世紀初頭、J.P.モーガンやロックフェラー一族も加入したカバルは、自分たちが牛耳る連邦準備銀行という私設の中央銀行がアメリカの財政を仕切れるようにするために連邦準備制度を設立しようとしました。買収という手段が通じない3人の大富豪(ニコラ・テスラの友だちだったジョン・ジェイコブ・アスター、ベンジャミン・グーゲンハイム、大手デパート、メイシーズの社長、イザドア・ストラウス)が大反対したものの、この3人がJ.P.モーガンが資金提供したタイタニックに乗って死亡。

 カバルは、御しやすいウッドロー・ウィルソンに大金を投じてウィルソンを大統領に当選させ、1913年に連邦準備銀制度を設立することが出来ました。これ以来、カバルが合法的にアメリカの紙幣(ドル札)の発行権を有し、アメリカ経済はアメリカ政府ではなくてロスチャイルドやロックフェラー一族のような銀行家軍団が合法的に支配できるようになりました。(アメリカ人の多くは"連邦”という名に騙されて、連邦準備銀行が政府機関だと信じ切っています。)

 カバルの手下、ウィルソンは、国連の前身、国際連盟を設立して、世界支配の基礎を築きました。
 カバルは軍産複合体や洗脳機関(ハリウッド、大手メディア)と手を組んで、買収や恐喝などの手段で政治家、判事を手なずけ、恐喝できる素材(配偶者以外の人間とセックスしている写真や子どもをレイプしている写真など)を入手できた人間のみを出世させ、アメリカ乗っ取りを成功させました。そして、戦争、麻薬密売、人身売買で金儲けを続け、ヴァチカンやスイスの銀行に資産を隠しました。

 また、カバルは、9割方のアメリカ大統領が自分たちの操り人形であることに人々が気づくことを恐れて、”国民を福祉漬けにしたフランクリン・ルーズヴェルト大統領を倒す計画を立てていた”という偽情報を振りまきました。カバルが打った一芝居を真に受けた多くの国民は、ルーズヴェルトを英雄扱いし、過剰福祉がいいことだと洗脳されてしまいました。

 ヒットラーの資金援助をしたカバルのメンバーの1人は、プレスコット・ブッシュ(ジョージ・W・ブッシュの祖父)で、第二次世界大戦後はカバルはNATO,
CIA, FBI、西側諸国の諜報機関と組んで世界各地でグラディオを行って政権を転覆させ、小国をIMFに加入させて世銀の借金を負わせ国民を経済奴隷化しました。

 ちなみに、ジョージ・Wの父で41代大統領のブッシュは元CIA長官。ロシア疑惑のFBI捜査官、ピーター・ストロックの父親とオバマの母親はCIA工作員で、一緒にアフリカでグラディオをしていました。

 オバマの出生証明書の信ぴょう性を保障した女性は、不可思議な飛行機事故で死亡しました。
https://www.youtube.com/watch?v=Xm8IIyjNwWw&feature=youtu.be

 巧みな情報操作で支配を続けたカバルは、ソ連との戦争を拒み、連邦準備制度を破壊しようとしたケネディを暗殺して、ベトナムや南米、アフリカでグラディオを続行。

 1992年以降は、”イングランド銀行を潰した天才投資家”(実は資金洗浄のためにカバルが仕組んだ大芝居の操り人形)ジョージ・ソロスを"人道主義者”に仕立て上げ少数派(ムスリム、黒人、LGBTQ、難民、不法移民)の組織に莫大な支援金を与えて世界中でグラディオを起こしてdivide
and conquer分裂支配を達成。
 アメリカ国内でも、監視と銃所持権廃止の必要性を国民に知らしめるために、ワールド・トレード・センター爆破テロ、オクラホマ・シティの爆弾テロ、9/11などのグラディオやサンディ・フック学校乱射事件
https://www.bitchute.com/video/ML0CXjJWi1Tu/
などの架空乱射事件ねつ造工作を遂行しました。

 オバマ時代にやたらと”銃乱射事件”が起きたのは、カバルがどうしてもアメリカ国民から銃を取り上げたかったからです。

 このコラムでも何度も書いていることですが、憲法で銃所持権が守られている理由は、不当な政府に国民が立ち向かう権利を守るためです。ギリシアやイタリアを筆頭に世界中の国々を簡単に経済奴隷にできたカバルが、未だにアメリカを奴隷化できないのは、良識を備えたアメリカ国民が銃を持っているからです。

 ちなみに、サンディ・フックは、銃規制に使われたばかりではなく、"精神異常の犯人”に精神安定剤が与えられていたら事件を防げた、というアングルから、製薬会社のぼろ儲けにも役立ちました。さらに、死者などいないにもかかわらず、連邦準備銀行の人間が乱射事件の数時間後に立ち上げた"遺族”支援金収集サイトで3000万ドルものカネが集まりました。
 オバマ政権も何千万ドルもの援助金を与え、合計およそ1億ドルが"遺族”から銃規制活動家に転じたオバマ支持者の人間たちへの報酬、お芝居の脇役たちへの口止め料として配られたことが明らかであるにもかかわらず、ウィキペディアは真実を伝えていません。

 カバルが恐喝の手段として使っている子どものレイプなどに関しては、今のところ噂のみで確たる証拠はつかめていません。暴露しようとした人々が次々にスカーフをドアノブにかけて首つり自殺をしたり、謎の死をとげているからです。
以下、最近の例をいくつか挙げてみましょう。
2014年 ローレン・スコット:ネイサン・ロスチャイルドの元ガールフレンド
2017年 クラウス・エバーウィーン:クリントン財団のハイチでの人身売買を暴露するだろう、と思われていた人物

クリス・コーネル:サウンドガーデンなどで活躍したミュージシャンで、セックスのための子ども売買に関するドキュメンタリーを作ろうとしていた。
チェスター・ベニントン:リンキン・パークのヴォーカリスト、クリスの親友でドキュメンタリー製作を支援していた。子どもの頃に性的虐待を受け、犯人はジョン・ポデスタだった、と噂されていた。さらに、ポデスタの子どもでは、と言う噂もあった。

チェスターの写真
https://images.hellogiggles.com/uploads/2017/12/06015947/chester-bennington.jpg
ジョン・ボデスタの写真
https://mattforney.com/wp-content/uploads/2016/10/john-podesta.jpeg
2018年 イネス・ゾルギータ:オランダ王妃の妹
アヴィーチ:スウェーデンのDJ
アナベル・ニールソン:ネイサン・ロスチャイルドの元妻
ケイト・スペイド:ファッション・デザイナー、クリントン財団のハイチ救済事業に参加して人身売買を目撃した、と言われていた。
 彼女の死後、夫はディズニーのアニメ映画『ビアンカの大冒険』(ネズミの救助隊が誘拐された少女を救出する、という物語)の主人公のネズミのマスクをかぶり、この映画の関連グッズであるバックパックを背負って外出した。
https://www.thesun.co.uk/news/6480272/kate-spade-husband-suicide-mouse-mask-picture/
 ハリウッドと大手メディアで人々を洗脳したカバルは、真実を語る人々を殺すか、”コスピラシー・セオリーを吹聴するクレイジーな人”として疎外し続けてきました。
 トランプがフェイク・ニュースの化けの皮を剥がしてくれたことで、アメリカ国民の半数は真実が見えるようになりましたが、残りの半数はいまだにカバルが作り上げた嘘だらけの架空の世界、マトリックスの中で生きています。今こそ私たちはモーフィアスやトリニティになって、ネオの役割を果たしているトランプを応援しなくてはなりません!
 
 ちなみに、Qのフォロワーたちは、トランプ支持者のヴィンセント・フスカが実はケネディJr.で、そのうち彼が正体を表してアメリカに真実を説明してくれる、と信じています。
https://www.youtube.com/watch?v=AhLq-c6mHuE
 私の隣人たちは、皆、トランプがカバルの悪事を全て暴いてくれるだろうと信じていますが、万が一トランプが暗殺されたら、テキサスは周囲のレッド・ステイツを率いて合衆国から独立するでしょう。

(西森マリー氏の 文章の 掲載終わり)

(ここに 「ディープ・ステイトの真実」の表紙を貼る) 

副島隆彦です。西森さん、共に、人類の敵である、悪辣なディープステイト the
Deep State と戦い続けましょう。日本で、私たちも、元気よくアメリカ(新共和国になる?)の 偉大なる大統領トランプと彼の勢力に連帯して、微力ながら闘い続けます。


トランプを強く支持する佐野美代子 Mitoko Angelさんのユーチューブ 動画・・・

2021-01-12 17:29:09 | 日記

以下に載せる 佐野美代子(さのみよこ。Miyoko Angel ミヨコ・エンジェル)さん という 女性は、本当に素晴らしい。 早くから熱烈なトランプ派として行動していた。 
 トランプ大統領 の最新の「アメリカ国民よ、ディープ・ステイトを恐れるな。勇気を持って決起せよ」の3分間の演説 を ビデオ・メッセージの映像作品に仕立てたものに、彼女が、立派な日本語訳文を付けて、ユーチューブに載せてくれたものだ 。
 みんなで、これを何度も見ましょう。そして私たちも勇気を奮い起こしましょう。佐野美代さん、ありがとう。
佐野美代 さんに、私たち学問道場は、連帯します。  副島隆彦記  

◯トランプ大統領の最新投稿!!!(必見)#トランプ
https://www.youtube.com/watch?v=d292GegCCcw

52,858 回視聴 •2021/01/12 9382175共有保存

Miyoko Angel
チャンネル登録者数 5.3万人
トランプ大統領の最新の投稿です!! 1月20日の新政権とは? 深夜に急いで、ざっと字幕作りました。 光の戦士の皆様へ 新しい時代に向けて、立ち上がりましょう!
最新情報をできる限り上げていきますので、チャンネル登録お願いします。 警告を何度も受けています。TWITTER は削除されています。 下記のサブチャンネルとブログに登録しておいてくださいね。

▶︎新刊はこちらからご予約ください(応援ありがとうございます) https://amzn.to/3mH6bHO

▶︎サブチャンネル(メインのアカウント削除される可能性高いので、こちらにご登録ください) https://youtu.be/SxAos107sQg  Miyoko Angel 2 ▶︎佐野美代子の公式ブログ  https://ameblo.jp/sano-miyoko/

▲VOICE(出版社)のサイトです(1月23日のご案内) 1月23日の記念講演会はおかげさまで満席です(感謝)      
VOICE主催のライブ・オンラインがあります。 『地球と人類を救う真実追求者たちとの対話』出版記念講演! 「真実追求者たちの集い」 by佐野美代子

▶︎下記よりお申込みができます https://onl.tw/JwXMZdA
▶︎サブチャンネル(メインのアカウント削除される可能性高いので、こちらにご登録ください)
https://youtu.be/SxAos107sQg
一部を表示

https://www.youtube.com/watch?v=d292GegCCcw


トランプの最終的な勝利が確定した。あと数日で、戒厳令で、敵Deep Stateを撃滅する・・・

2021-01-10 17:54:46 | 日記

反トランプの筆頭の  ナンシー・ペロシ下院議長が、軍に逮捕された。この情報が、2時間ぐらい前から、日本のSNS上に、流れていました。真実のようです。
 これで連邦議会(立法府)が停止状態になる。さらに犯罪行為に加担した議員たちの逮捕が相次ぐだろう。すでに 軍隊が動いている。

 それから、さらに驚くべきだが、JFK Jr (ジュニア。1963年11月22日に暗殺されたケネディ大統領の長男)通称 Jhon-Jhon が、生きている。もうすぐ、トランプと並んで、公の場に出てくるだろう。これも真実のようだ。

ユーチューブの 「BBニユーズ氏」が、伝えている。

https://www.youtube.com/watch?v=dOJFAoSTNow

【米大統領選挙】ジョン・F・ケネディ・Jr に関する2つの情報開示!ワシントン(NSA & アーサーアライアンス)から許可が下りました!【BBニュース】57,375 回視聴•2021/01/10

副島隆彦です。 この情報は、Qanon 「キューアノン」で3年前から、それとなく書かれていた。
Qanon は、ディープステイト勢力から、本当に強く、目の敵(かたき)にされていたので、私は、わざと言及しないようにしてきた。しかし、Qanon を信奉する親トランプ派の、若者たちの熱意を感じて、私も読むようになった。「Q 」とは、JFKジュニアだったのだ。

 1999年に、NYから、マーサズ・ビニヤード島に向かう途中に、彼が操縦する小型機が消えた。妻とお腹の子供と、それから確か、妻の妹が乗っていた。21年前だ。
彼は、自分が、父親に続いて、ディープ・ステイトに殺されることを知っていた。だから隠れた。
3年前に、突然、トランプの前に、現れた、と Qanon の 文章の中にあった。二人は、若い頃(90年代から)の友人である。彼らは、ディープ・ステイトとの、命がけの戦いを決意したのだ。
以上、冒頭加筆終わり。


副島隆彦です。 今日は、2021年1月10日(日)です。

トランプ大統領と トランプ派の1億人のアメリカ国民は勝利した。あと数日で、はっきりする。数日中に、戒厳令(かいげんれい、Martial Law マーシャル・ラー)が発令される。

 トランプの、初めからの深慮遠謀の、大きく罠(わな、トラップ)を仕掛けた、敵どもへの囮(おとり)作戦(スティング・オペレイション 囮(おとり)作戦、釣り(fishing フィッシング)作戦の勝利だ。私は、11月6日に、トランプは、勝つ、と書いた。トランプは、このあとの経緯のすべてを分った上で、このあと、どんどん退却戦をやって、国民を粘り強く説得して、「大規模な選挙不正が本当に、有ったのだ」と主張しつづけた。

 敵どもも、このことをイヤというほど、知っている。自分の良心に問いかけて、それでも、まだ自分たちの悪事を認めないのか。それなら、ぱっぱり、お前たちは、犯罪者だ、と。トランプは、どこまででも、敵の勢力を自分の方に攻め込ませた。

 だから、私は、トランプが、最後に勝つだろうと書いた。トランプというのは、恐ろしい、政治戦略と、軍略(ぐんりゃく)の天才頭脳をした男だ。 ずっーっと敵たちを自分の陣営の中深く攻め込ませて、自分の本陣の前まで、攻めさせて、そこで バシーンと一挙に撃滅する。上杉謙信(うえすぎけんしん)のような戦国大名だ。軍事の天才だ。敵が思いもよらない手に出る。決して卑怯なことをしない。そして土俵際(どひょうぎわ)で寄り倒す。

 ディープ・ステイト the Deep State 側の、大(だい)悪人たちは、政治家(議員)であれ、裁判官、法曹(リーガル・ギルド)であれ、財界人(ビッグテック GAFA+MSを含む。のビル・ゲイツたちであれ。ゲイツは、シアトルから、カナダの方に、すでに逃亡したようだ)であれ、聖職者たちであれ、ハリウッドの大物俳優や、映画監督たちであれ(数十人、もう判明している。すぐに私も方表する。その前に自殺者が相次ぐだろう)。

 今回の選挙不正(選挙犯罪)に関与した者たちの全員を、トランプ派の軍隊(憲兵隊、MP。ミリタリー・ポリス)が、逮捕、拘束する。

 その他に、幼児性愛(pedophilia ペドフィリア)のカルト( cult 秘密結社)の、悪魔の儀式で、幼児たちを生贄(いけにえ、sacrifice )にしてその血(から出る、アドレノクローム)を飲んで、丸焼きを食べた者たち、超エリートたち全員を、逮捕して、証拠と共に、軍事法廷( tribunal トリビューナル。 日本の敗戦後の極東軍事裁判 のようなもの) で、裁判に掛けて、数万人を、国家反逆者と、人道に対する罪で、終身刑か、死刑にするだろう。

トランプは、今は、テキサス州の 西側の山岳地帯の Abiline アビリーン の国防軍事司令部(NDCC)にいる。ここは、核戦争が起きたときの、米軍の全体の 軍事指揮所である。

(ここに テキサスへの米空軍の飛行ルートの地図を貼る)

 トランプ派、1月6日の 首都ワシントンDCの 議事堂突入事件のあと、「みんな、痛みは分かる。だけど家に帰りなさい (誰が、最後のワル、裏切り者かも、分った。アンティファAntifa の区別 designate デジグネイト)もした 」「あとは、私たちがやるから、みんなは平和に家にいなさい(6日の大集会は、あれで計画どおり成功した)」と、短く、ホワイトハウスの中庭で撮った映像を流した。

 このあと、トランプは、そのまま、大統領専用機のエアフォース・ワンではなくて、空軍の Boeing E4 機(この機は、アメリカが核攻撃を受けたときに、空中から大統領が指揮を執るための空中司令部)で、テキサスに飛んだ。これにメラニア夫人も、同行した。立派な女性だ。トランプの側近たちも同行したようだ。

 だから、ホワイトハウスは、もぬけの殻か? いや、娘のイヴァンカとジャレット・クシュナーたちがいル。どんどん、根性無しと、裏切り者の、補佐官たちが、脱落して辞任してホワイトハウスから去って行った。

このあと、リン・ウッド弁護士 もシドニー・パウエル弁護士(あの岩のような女)も、マイケル・フリン中将も、別の空軍機で、テキサスに向かったようだ。1月6日の、午後8時から、仕組まれていた通り、バカの ナンシー・ペロシ と、ペンス副大統領(まだ、どっちの側かはっきりしない。やはり、裏切り者のようだ)が、上下両院議会を開いたのを、トランプは、テキサスの軍事基地で、見ていたという。

 私が、前に書いたとおり、米空軍は、トランプを強固に支持している。それと、出来たばかりの 宇宙軍( Space Force スペイス・フォース。核戦争とサイバー戦争もする )が、トランプの直属である。国防長官(代行acting ) のクリストファー・ミラー Chris Miller  が、全軍の指揮を執っている。それと、・・・・リチャード・ドナフュー司法省副長官だ。ポンペイオ国務長官も、強力に、トランプを支えている。

 これは、カジノのカードの、ロイヤル・ストレート・フラッシュだ。

 野球の9回裏、二死、ツー・ストライク・スリー・ボール での、大逆転ホームランとなる。トランプは、ここまで、ずっと、我慢に我慢で、敵どもを炙(あぶ)り出し、引き寄せ、大鰐(おおわに)が、汚れて腐った沼の底から、這いずり出てくるのを、待ち構えてきた。

 そうしたら、最後の最後で、イタリアの、ヴァチカンVatican の ローマ・カトリック教会が、遂に引っ掛かった。ドイツのフランクフルトのCIAのコンピュータ・ファームの、ドミニオン社のサーバーから選挙データは、ずべてヴァチカンに集められていた。

 それで、トランプ派の軍人たちの、ペンタゴンのハッキング部隊(陸軍305部隊)が、先日の、ジョージア州の2人の上院議員の決選投票(1月5日)の、を放置して、監視していた。そして、最終的に、本当に違法な票操作をする者が、ヴァチカンの命令で、ローマにいた。別のアルゴリズム(計算式)のウイルスを混ぜた。このことが、本人の自白(宣誓供述書 affidavit アフディビット)付きで、1月6日に、ナポリの裁判所に出た。これで、イタリアとヨーロッパは大騒ぎだ。

 これで、ディープ・ステイトの最高司令部が、ヴァチカン(ローマ教会)で有ることが、はっきりした。それとイギリス国教会(アングリカン・チャーチ)とイギリス王室だ。私は、自分の最近の本で、ディープステイトの総本山、本拠地は、この2つだ、と書いて来た。このようにして、最後の大(だい)悪魔が、遂に罠に嵌(は)まったた。日本のメディア(マスゴミ)は、例によって、全く、報道しない。

 1月7日に、国家情報官DNI(ディー・エヌ・アイ)のジョン・ラトクリフJohn Ratcliffe が、議会上院に、選挙不正の証拠の束からなる報告書を提出した。この瞬間から、「外国の干渉による米国選挙への干渉、介入」が、証明された、となる。2019年9月12日の、大統領令の要件が満たされた。 

 これで、トランプは、数日中に、戒厳令を出す。もう、バイデン、ヒラリー、オバマたちも逃げられない。全員逮捕だ。そして、軍事法廷で、裁判に掛けられる。前代未聞の事態が起きる。トランプ側のブロガーのロン・ワトキンスがトゥイートしたとおり、「地球が壊れるかもしれない」だ。 

 1月8日に、Twitter 社や、フェイスブックや、グーグルが、トランプ以下の、アカウントを永久停止する、と発表しているが、もう、そんなものは、意味をなさない。

 トランプ勢力の 新しいプラットフォームが、もうすぐ立ち上がる。トランプ派の Parler パーラーを 止めても、間に合わないだろう。

私、副島隆彦は、今朝、起きて、以下のユーチューブのサイトを見て、大変、感動した。このフリーマン長谷川 君という、まだ、30歳ぐらいの若者が、堂々と発信する、このユーチューブサイトが、現下(げんか)の、最新で、最先頭の 情報を、私たちに教えてくれている。皆さんも、急いで見てください。

#Freeman #アメリカ #アメリカ大統領選
https://www.youtube.com/watch?v=iZuVmNYKkWw

【アメリカ】バチカンを敵に回しているトランプ陣営  202.1.10

副島隆彦です。それと、私が、ずっと11月始めから注目している、HARANO(原野?)君という、若い、帰国子女の サイトです。 なんと、ナンシー・ペロシ下院議長の、執務室のPC(ICデヴァイス)は、混乱の中で持ち去られた。そして、何と、今はトランプ派の海兵隊の特殊部隊が押収して、今、ペンタゴンで解析されているという。これで勝負は詰みだ。ペロシは狂乱状態だ。

 このように、フリーマン長谷川君が話している。ペロシは、自分が、ワシントンDCのワルの市長と組んで、アンティファを議場に、計画的に先頭に立って、なだれ込ませた計画が証拠のメールで露見する。それから、これまでの、2カ月の選挙不正への、自分の関与の、悪事も全部、公然、満天下に、明らかになる。

 世界中のディープステイト側の、メディアたちが、いい気になっていられるのも、今日、10日までだ。さあ、ここからが勝負だ。それから、以下の原野君の ユーチューブが大事だ。

HARANO(原野)Times
WANA IN WANAの可能性について考えてみた - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=y68lVoHk-p8
「 WANA IN WANAの可能性について考えてみた 」
66,003 回視聴 2021/01/10 1.3万92 共有保存 

副島隆彦です。 それから、「闇の熊さん」と、「文化人チャンネル」の数人と、「改憲君(君主党)」 と、「リッキー社長」 という人と、「すずぽん」 という人。その他、私の弟子である、杉山(すぎやま)君と。

 それから、前から、私が尊敬していると書いている、 及川幸久(おいかわゆきひさ)氏(幸福実現党の 対外局長) と、 それから 中国人なのに、すばらしい日本語で、その、いかにも前頭葉(ぜんとうよう)が、発達して、脳の額(ひたい)が前の方にせり出しそうな、張陽(ちょうよう)氏という、東北大学の助教授の、中国人と、その他、金丸眞也(かねまるしんや)氏と、それから。

 他に、5人ぐらいの、中国系のニューズ解説者で、自分の番組を持っている、大紀元(だいきげん)Epoch Times 、Epoch Media Group の解説者たちに、深い敬意を表する。

 この際、中国共産党に対する、考え方の小さな違いを、私は気にしない。彼らは、亡命知識人として、勇敢な戦いをやっている。どうでもいいから、どんな政治的な立場でもいいから、とにかく、温々(ぬくぬく)と大きな組織内で生きている人間が、私は大キライだ。

 私は、前にも書いたが、この人たちが、日本の新しいメディア人間として、登場したことが、何よりも嬉しい。私は、もう、ジジイだから、うしろに引っ込んでいい、と思うようになりました。彼らの成長が、既成の、日本の 汚れきった、腐れメディア(マスゴミ)たちを、叩きのめして、日本に言論、、報道、知識革命を起こして欲しい。

 私、副島隆彦は、もし、トランプ勢力が、ワシントンの政治的な 攻防戦で敗れて、それで、テキサスにまで撤退して、そこを本拠地(新首都)にして、内戦(ないせん、シヴィル・ウォー)を戦うこのになったら、国際義勇軍(国連に届けて成立する)の義勇兵として、リバータリアン師団に加わって、参戦しようとずっと考えていた。

テキサスは、新(ニュー)CSA(シー・エス・エイ)の 本拠地となる。CSAというのは、 南北戦争(内乱、1841-5年)の、時の、南軍の、政府である 南部連邦( なんぶれんぽう。The Confederate States Alliance ザ・コンフェデレット・ステイツ ・アライアンス)のことだ。それの、新しいバージョンが、「ニュー南部連邦」である。このコトバは、もう、この数年、「テキサス独立論 」と共に、公然と使われている。この新南部連邦軍が、ワシントンや、ニューヨークに、攻め上がる、ということだ。つまり、「第2次南北戦争」という 内乱、内戦の可能性が、今もある。

 ところが、どうやら、トランプ勢力の勝ち。で、私はアメリカに参戦しなくて(たったひとりで。笑)よくなった。やはり、私は、日本の持ち場で、言論人として闘うのが、一番いいのだろう。西森マリーさんが、「先生は、テキサスに来なくていいです(足手まといですから)」(笑い)「こっちは、だいたい1家族にひとりずつ元軍人がいますから、彼らが、もう、ウイスコンシン州とかに、トランプ派の証言人たちを防衛するために、順番で交替で行っていますから、大丈夫です」と、知らせてくれた。

 トランプの、釣り(fishing )作戦、囮(おとり)作戦 sting operation の勝利だ。ディープ・ステイトの敵どもは、トランプの 凄(すさ)まじい戦略家としての、頭脳に負けた。敵どもは、この2ヶ月間にトランプが仕掛けた、釣りと、罠(トラップ)と、囮(おとり)に まんまと引っ掛かったのである。 だから、このあと、トランプ勢力の大勝利となる。

 それで、下↓に、 古村君が、書いていますが、来たる1月17日(日)、もう、来週だ、の私たちの学問道場の定例会(自力での講演会)は、例によって、コロナ策略で、東京都の命令で、入場規制が行われて、会場定員の半分しか入れなくなりました。困った。小池ゆり子という ディープステイトの忠実な子分のバカ女の コロナ大本営発表(1日で2400人の感染者が出た、とか。いい加減にしろよ。もう、みんな、飽き果てているよ。そんな感染者なんか、どこにもいないじゃなか。ゴロツキ、ペテン師 どもめ)の、犯罪者としての炙(あぶ)り出しもしなければいけない。 ですから、もう、これから申し込んでも、会場には入れないと思います。

 私は、今、弟子たちに相談することもなく、決めたのですが、近く、「トランプ再選、勝利。ディープ・ステイトのクーデター撃滅 戦勝お祝いの集まり」の集会を、やろうと思います。

 でも、会場が見つからないなら、青空で、公園に集まって、やろうかなあ。寒いなあ。皆で、集まれる場所を考えましょう。私は、真ん中にいますから、皆で、ワイワイと、おしゃべり大会でいいから、同志としての「賀詞交換(がしこうかん)、好漢、好感、興煥、好感会」でもやりましょうか。

「おい、副島。まだトランプが勝ったと分ったわけでもないのに。それどころか、トランプは、今から、大統領弾劾(インピーチメント)で逮捕、起訴されるんだよ。よくも、おまえ、そんな、お祝いなんか、言えるな」と、言いたい人は言えばいい。

 お前みたいな、長年の属国(ぞっこく)奴隷で、生来、背骨が曲がった、ひねくれ根性、負け犬根(そのくせ、自分はいつも、勝ち組の、立派な体制側の人間だと思い込


ワシントンDCでのライブが始まっている・・・

2021-01-06 16:15:39 | 日記

ワシントンDCでのトランプ派大集会のライブ配信が行われている。
現地時間1月6日 午前11時(日本時間では、7日午前1時)から、トランプ大統領が呼び掛けた抗議の大集会が始まる。
ということは、前日から、すでに首都に多くの人が集まって、抗議の声をあげている。連邦議会は、午後1時から始まる予定だ。日本時間では、明日7日の午前3時の真夜中です。そこから短くても数時間が激しい戦いになる。

以下の動画をみてください。
【ライブ配信中】米・ワシントンD.C.のトランプ大統領再選支持集会現場(米現地時間1月5日午後)
https://www.youtube.com/watch?reload=9&v=3xINii1shtg&feature=emb_logo

さらに次の動画も見なさい。トランプが34歳の時の貴重なインタビューの動画です。彼が考えていることを、今、実際に行っているのだ、ということが分かる。
「ドナルド・トランプ 34歳の時の貴重なインタビュー(1980年)」
https://www.youtube.com/watch?v=57e0HJ0LBXY

トランプの勝利と再選が実現する。


今、アメリカで起きている本当のこと・・・

2021-01-05 19:27:35 | 日記

2021年1月16日には、副島隆彦・ベンジャミン・フルフォード著『』今、アメリカで起きている本当のこと 大統領選〝不正選挙〟から米国内戦へ(秀和システム)が発売になります。定例会会場でも販売します。


今、アメリカで起きている本当のこと 大統領選“不正”選挙から米国内戦へ

 下に、まえがき、目次、あとがきを貼り付けます。是非お読みください。

(貼り付けはじめ)

まえがき

 この本が編まれている最中(さなかに、アメリカ大統領選挙(11月3日)があって、ここで巨大な選挙不正(voter fraud [ヴォウターフロード])が行われた。その証拠がたくさん挙がって、アメリカ国民は驚愕(きょうがく)した。この大(だい)犯罪を実行あるいは加担している者たちは強大な支配者の勢力である。彼らは世界支配をこのまま継続する気だ。彼らは、まさしくディープ・ステイトthe Deep State「裏に隠れた影の政府」である。

 この本は、ベンジャミン・フルフォード(日本国に帰化したので今は古歩道[ふるほどう]ベンジャミン)氏と私の初めての対談本である。

トランプ大統領を酷(ひど)く嫌って「政権転覆クーデター」を仕掛けた、悪魔のような勢力と対決して、ドナルド・トランプを先頭に多くのアメリカ国民が勇敢に立ち上がった(スダンド・アップ)。この時、世界(史)の地軸(アクシス)が動いた。人類史は新しい時代に突入した。おそらくアメリカは内戦(ないせん)(シヴィル・ウォー civil war )に突入する。もはやアメリカ合衆国の動乱と分裂は止(と)まらない。

 日本のテレビ、新聞、大出版社は「不正選挙の証拠は何もない」、「トランプ氏は確証
もなく喚(わめ)いている」と見事(みごと)に足並みを揃(そろ)えて虚偽報道(フェイク・ニューズ)を続けて、日本国民への洗脳を行っている。この者たちの背後に潜む巨大な悪の組織が、今、私たちの目の前に露出しつつある。

 私はこの齢(今67歳)まで生きてきて本当によかった。ちょうどこの時、ベンジャミン・フルフォード氏という、不屈に真実を探求する国際ジャーナリストと、目下、人類の大問題に立ち向かえて私は嬉しい。

 フルフォード氏と私は、考えが大きく一致して団結している。今度こそ、バイデン=
ヒラリーに代表される悪魔教を信奉する大(だい)悪人たち、これまでずっと人類の裏側に隠れて潜(ひそ)んで大悪事を働いてきた勢力を、白日(はくじつ)の下に引きずり出したいと、私たち2人は考えている。

 トランプ大統領とアメリカ国民には決死の戦いをやってもらいたい。そして権力犯罪者たちを何万人も捕まえて刑務所に入れてほしい。ディープ・ステイトの正体を、満天下に暴いて欲しい。

 この間(かん)の日本のメディア(マスゴミ)の報道は、本当にヒドいものだった。一方にだけ偏(かたよ)った偏向(へんこう)報道などというものではない。どこかに司令本部があって、上意下達(じょういかたつ)でそこからの命令で、一斉にテレビ・新聞の報道内容が決められている。ディープ・ステイトの忠実な子分たちが日本にもたくさんいるということだ。

 私たちがハタと気づくことだが、昨年(2020年)2月からのコロナウイルス騒ぎ
も、よくよく考えてみれば米大統領選挙に照準をピタリと合わせて、トランプ政権に大(だい)打撃を与えトランプを潰すために、初めから画策してディープ・ステイト(ここではビル・ゲイツの資金力が原動力)が、撒(ま)いたものであった。中国の武漢で撒いたものとはまた別のウイルスである。

 フルフォード氏は、私たち日本人にこれまで多くの貴重な知識を教えてくれた。本当に有難いことである。彼がいてくれたから、それに後続する私たちの、言論の自由(何でも書いてよい)が守られ、切り開かれた。氏は、2002年に『日本がアルゼンチンタンゴを踊る日』と『ヤクザ・リセッション』(いずれも光文社刊)を書いて日本の言論界に登場した。彼は米フォーブズ社の日本支社長であり、欧米主流メディアの花形ジャーナリストだった。そのあと日本人に世界の大きな真実を教えるべく独立した。日本人と一緒に闘うと決めたからだ。世界中に英語でも発信している。

 フルフォード氏はこの本の59ページで次のように言っている。

  BF ただこの人たちは、普通の人たちと違って、カルトですからね。そのカルトがかなり
 悪質なことをやる。私はこのことを長く調べてきました。簡単に言うと、古代カルタゴの末裔
 なんですよ。カルタゴは、当時のローマやギリシャの歴史学者の書いたものや、発掘現場から
 出てくる証拠ではっきりしているんだけど、子どもを生贄(いけにえ)にするんですよ。

  実際問題として、FBI統計でアメリカで年間40万人ちょっと、子どもが行方不明になって
 いるんですよ。このうちほとんどはちょっとした家出とかで、まもなく帰ってくる。ただ毎年
 4万人強の子どもは永遠に消えていなくなる。もし、これだけの子供が、この人たちによって
 殺されていたとすれば、それはただじゃすまない。

 このようにはっきりと書いている。これが今のアメリカの超エリートたちディープ・ステイトがやっていることである。誘拐されて行方不明の毎年4万人のアメリカの子どもたちは、果たしてどんな儀式(ライト)で使われて、生贄(サクリファイス)されたのか。

 何故、彼ら悪魔教(サタニズム)の秘密結社に入る欧米のエリートたちは、こんな残虐なことをするのか。その理由は、そうしないと自分が支配階級に属する人間として、出世や金儲けができないからだ。

 この悪魔教のカルトと対決して、トランプ大統領を先頭にして真面目で健全なトランプ派の白人たち(1億人のアメリカ国民)の怒りがついに爆発した。アメリカ国民は、これまでヒソヒソと話し合いながら何でも知っている。彼らの激しい正義の怒りが世界中に伝わってゆく。私たちも腹(はら)をすえて、決意してこの戦いに参加しなければいけない。

 私は、自分が生きている間に、人類の悪魔退治(たいじ)の戦いを目撃し、それに参加できるとは思わなかった。

 欧米白人のエリート(エスタブリッシュメント)たちは、大学に入った時からこの儀式に加わることで秘密組織のメンバーになる。ここでの儀式に参加した者たちは、30歳で
大企業の副社長(ヴァイス・プレジデント)になり、裁判官や一流ローファーム(法律事務所)などの法曹(リーガル・ギルド)で出世の道に入り、一流研究所の研究員や大学教授になる。あるいはメディア界で花形ジャーナリストになる。このようにして彼らは特別な出世栄達の道を保証される。

 この過程は、彼らが一流大学のフラターニティ( fraternity 学生結社の学寮)に入った時から決まる。女子にもソロプチミスト(ソロリティ)の組織がある。しかし、もし組織を裏切ったら、それは死で償うことになる。

 これを✖陰謀論だ、などともう言わせない。私は、英語の「コンスピラシー・セオリ
ー」conspiracy theory を、✖陰謀論ではなく、○「権力者共同謀議[きょうどうぼうぎ](は有る)論」と言え、とずっと主張してきた。権力者共謀(きょうぼう)論でもいい。「権力者共同謀議」は今の世界に確実に存在するのである。日本でSNS(エスエヌエス)を見る若い人たち数百万人が真実に薄々と気づいた。彼らに対して、私とフルフォード氏がこれまで蓄えてきた知識と理論を与える番である。

 この腐り果てた超エリートたちが、アメリカに何と百万人もいる、と本書でフルフォード氏が書いている。この者たちの全体像が、今度こそ明らかにならなければいけない。

 なぜこれほどにディープ・ステイトの勢力は強いのか。私には今まで分からなかった。
トランプを支えるアメリカ白人大衆の決起で、私は大きな真実に到達できた。

 私が独自に探究して到達した結論は、ディープ・ステイトの総本山で最高司令部は、ヨーロッパ各国の王室(王族)たちと大(だい)貴族たち(今も世界中に広大なビルと不動産を持っている)である。中国共産党ではない。だから、今度のトランプ革命は、第2次のアメリカ独立革命戦争(インデペンデント・レヴォルーション・ウォー)なのである。

 フルフォード氏は、私たち日本人に、大きな真実を伝えるために長年奮闘してきた。そのことは本書の中でも繰り返し具体事例を挙げながら強調されている。
 独立ジャーナリストとしての氏のこれまでの優れた言論活動に私たちは深い敬意を表し、感謝する。

 フルフォード氏が、自分で日本語で書いて発表してきた100冊の本の真実性が、今、アメリカで勃発(ぼっぱつ)したトランプたちの戦いによって、大きく証明されようとしている。こんなに感動的なことはない。

2020年12月17日
副島隆彦




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『今、アメリカで起きている本当のこと』◆ 目次

まえがき(副島隆彦) 1

第1章 2020年アメリカ大統領選〝不正選挙〞の真実 15

〝不正選挙〟が勃発した 11月4日午前4時半 16
トランプがキッシンジャーの首を切った 38
〝クラーケン(海の怪物)〟が解き放たれた 49
これは第2次アメリカ独立戦争だ 65
「70パーセントの票はトランプに入っていた」 74
アメリカは国家分裂するか、さもなくばアメリカ大陸で統一される 82
戒厳令が発令される 88

第2章 知られざる世界支配者の悪魔崇拝 107
コロナウイルスと5G電磁波 108
「親中」と言われて 120
世界の支配者と悪魔崇拝 129
日本の優れた経済システムは意図的に壊された 145

第3章 民衆支配の恐るべき洗脳と暴虐の実態 159
菅新政権について 160
日本がアメリカに取られた1200兆円は戻って来ない 173
マレーシア航空機撃墜事件の真相 182
「陰謀論」という言葉を使う者こそ悪のディープ・ステイト側 190
ユダヤ教、キリスト教、ユニテリアン 205

第4章 世界の近未来図はどうなるか 221
アメリカは関税をかけてもダメ、新通貨発行しかない 222
アメリカ3分裂か、それとも世界7分割か 229
「トランプが必ず勝つ」で一貫するエポックタイムズグループ 234
ハンター・S・トンプソンの銃射撃 238

あとがき(ベンジャミン・フルフォード) 245

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あとがき

 今回、日本における〝真実言論〟のトップランナーである副島隆彦氏と対談する機会
に恵まれ、私は自分でも驚くほどの貴重な体験をさせていただいた。

 対談本は、これまでも結構な数を出版してきた私だが、今回の副島氏との対談ほど、「対話」が成り立ったと感じたことはない。対話―英語で言えば dialogue だが、これは dia = through「~を通って」 、logue = logos「言葉」であり、文字通り、二人の言葉と思考が通(かよ)い合って、それによって話題がどんどん発展していかなければならない。これまでは、ともすると、互いに言いたいことの言いっ放しで終わる対談も多かったのだが、副島氏との対談で私は、かつて味わったことのない質の高い意見交換ができたと感じている。

 本書をお読みくださった読者にはすでにお分かりのとおり、副島氏と私の考えには共通する部分と、意見を異にする部分がある。

 しかし、新型コロナ・インフォデミック( infodemic )に始まり、まだ結果の見えないアメリカ大統領選で終わろうとしている2020年という年は、「あのとき歴史が変わったのだ」と後に必ず言われるようになる、人類の歴史上での大転換の年になる。この点において、私と副島氏の認識は一致している。我々は世界史上の大革命の最中(さなか)にいる。

 そして私は、これから1年後の2021年末までの間に、我々がびっくり仰天するような大きな発表があると確信している。

 それまでの間、我々はこの大転換の歴史の生き証人として、革命の行方に注目するしかない。私はそのための情報発信をこれからも続けていく。

 対談後に入った情報で2点補足しておく。

 CIAの東アジア担当から、CIA長官のジーナ・ハスペルについて返事(44頁参照)があった。それによると、フランクフルトの選挙八百長に使われた施設で、銃撃戦があった末に、特殊部隊を含めて5名が死亡した。その際、ハスペルも軽い怪我をして拘束された。ハスペルは司法取引に応じようとして、あらゆる汚い秘密ファイルのことなど、何でもぺらぺら話したが、あまりにも内容が酷いために、結局それでも、ハスペルは処刑された。だから、今後ハスペルの映像が出たとしても、それはCGでしかないとCIAの人間が言っている。

 次に12月8日のペンシルベニア州、11日のテキサス州での最高裁判決でトランプ側の訴えが退けられた件について、私は事前にペンタゴン筋から、最高裁判事の陣容が現在トランプに有利になっているので最終的にトランプに有利な結果が出ると言われていたが、ふたを開けてみたら、最高裁もトランプを裏切った。その理由は、アメリカが倒産しているのみならず、今後ますますひどい財政・経済状況が確実視されているため、このままトランプではアメリカはやはりそれを乗り切れない。たいへんなことが起きる、それで、最高裁は裏切ったという情報をもらった。そして今、本文でも述べたが、トランプでもバイデンでもない第3の男が現れてくる公算が一番大きくなっている。

 最後に、本書の校正作業が手離れする寸前の段階での最新情報を、私のメルマガ(VOL587)から転載したい。

◆ 最後の米大統領選となるか、米国と世界のこれから
《2020年12月14日/VOL587》

 今回の2020年米大統領選は、アメリカにおける最後の大統領選となる可能性が極めて高い。なぜなら、次のアメリカ大統領がバイデンになろうがトランプになろうが、アメリカ経済そのものが数学的に考えて修復不可能なほどに破綻しているからだ。
 これからの問題は「アメリカと世界が、その後どうなっていくのか」ということ。将来的にアメリカがソ連のように複数の国家に分裂するのか、もしくはカナダや中南米の諸国と合体して南北アメリカ大陸を跨(また)ぐ巨大国家となるのかは、今後の戦いや交渉で決まることになる。

【アメリカの破綻】

 はじめに、アメリカがすでに倒産状態にあることを再確認しておこう。

 まず、米財務省が12月12日に発表した10月の財政赤字は前年同月比111%増の2840億ドル。10月としては過去最大の赤字となった。

 ちなみに、2020年度(2019年10月1日~2020年9月30日)の米政府の支出は6・5兆ドル。財政赤字は通期で3・1兆ドルとなり、前年の3倍以上にのぼった。

 FRBや米政府機関などの試算によると、米政府の累積財政赤字や対外貿易赤字、これから支給予定の年金……等々の合計はアメリカGDPの約10倍、200兆ドルをはるかに超えている。ようするに、どう計算してもアメリカには倒産(デフォルト)を宣言する他に選択肢はないのだ。
  https://jp.reuters.com/article/usa-economy-budget-idJPL4N2HZ14M
  https://www.nextgov.com/cio-briefing/2020/12/federal-government-spendingnearly-
twice-much-its-taking/170681/

  すでに、アメリカ国内では5000万人以上もの人々が酷い食糧不安に陥っている。しかも、今回の危機は食糧の供給不足によるものではなく、米金融経済制度の崩壊とそれに伴う大衆の貧困化だ。そのため最近では、食品やその他の必需品の万引きが大幅に増加し、社会問題となっているほどだ。
 https://www.zerohedge.com/personal-finance/ominous-sign-americans-havebegun-
stealing-food-survive

 現在、全米でアメリカ人世帯の4割が実際に家賃や住宅ローンを支払えていない。凶悪な犯罪も急増し、また産業空洞化もますます加速している。今のアメリカがFailed State(崩壊国家)であることは紛れもない事実だ。

 今回の2020年米大統領選は「破綻したアメリカの今後」をめぐる戦いである。そして、それはすなわち「世界の今後」を決める戦いでもあるのだ。

 この戦いは、大きく分けて「スイスに本部を置く13血族と呼ばれる欧米の特権階級」対「世界各国の軍や司法当局、諜報機関などの改革派」という構図で見ていくのが分かりやすいだろう。

 まず、欧米エリートの頂点に君臨する13血族は、世界の多国籍企業の9割を実質支配している。その多国籍企業が毎年スイスのダボスに集結して世界運営について会議を行うわけだが、そうした企業による社会支配のことを英語ではファシズムと呼ぶ。彼らの権力の源泉は「おカネ」と「脅迫や賄賂で手懐けた政治家」、「プロパガンダ部隊の大手マスコミ」である。英王室筋によると、彼らは今、もはや〝お荷物〟となったアメリカを早々に複数の国に解体してしまいたいと考えているという。

 一方の改革派のグループは、能力主義と民主主義を基本理念に掲げて動いている。ただ資金が豊富ではないため、中には賄賂攻撃に屈する人間も少なからずいる。また大手マスコミのプロパガンダに対抗するため、独立系ジャーナリストや各当局による記者発表で真実を発信しているので、情報戦においては接戦といったところだ。しかし、いざ武力戦となれば、当然ながら圧倒的に強い。彼らは、南北アメリカ大陸を1つの巨大国家にしたいと考えている。

【米大統領選の行方】

 今回のアメリカ大統領選でジョー・バイデンの裏にいるのが13血族のグループだ。彼らは自分たちの思惑通りに世間を動かすために各国指導者の影武者やディープフェイクなどのCG技術を駆使して情報を操作し、世界人類から己の存在を隠している。たとえば、左記リンクの2つのバイデンの画像だが、耳たぶの形が明らかに異なる。
 https://foimg.com/00006/Twdt0g
 https://foimg.com/00006/f2Ql63



 これを見る限り、この世に少なくとも〝2人のバイデン〟が存在していることが分かる。米民主党の全国党大会などバイデン陣営の選挙キャンペーンも、ほとんどがリモートで開催されたヴァーチャルだった。ようするに、〝バイデン〟という大統領候補は、広告代理店などの企業が作り上げた〝イメージ指導者〟なのだ。

そしてドナルド・トランプの背後にあるのは、やはり軍や司法当局、諜報機関などの改革派と国民世論の大多数だ。米軍や司法当局は今回の大統領選におけるバイデン陣営の不正の証拠を山ほど握っている。しかし、彼らは最高裁判所の動きについて大誤算したようだ。

 というのも、先週8日、米最高裁はペンシルベニア州での投票結果の承認の差し止めを求めていたトランプ陣営側の訴えを退け、さらに11日にはトランプが敗れた4州(ミシガン、ジョージア、ペンシルベニア、ウィスコンシン)の選挙結果を無効とするよう求めていたテキサス州の訴えも退けた。となると、従来のアメリカのしきたりで行くならば、バイデンの勝利は確実なものとなる。

 しかし、ペンタゴン筋に連絡をしてこれについて尋ねたところ、以下のような答えが返ってきた。

 《現在、米軍のすべての特殊部隊がトランプ大統領の直轄に置かれ、アメリカ国内での武力行使を承認されている。また腐敗した軍幹部のパージも現在進行中だ。たとえばアフガンに派遣されていた軍の司令官は皆、〝アヘン資金〟絡みの汚職を理由に、すでに権力の座から追われた。
 米軍は今、CIAとの協力関係を打ち切り、バイデンを担ぎ上げて選挙泥棒を働いたカルト集団(ハザールマフィア)とアメリカ国内で戦う準備をしている。》

 さらにCIA筋にも尋ねたところ、同筋は「CIAのジーナ・ハスペル長官は軍に連行され、司法取引を持ちかけた際にすべての汚い秘密やファイルを手渡したが、それでも彼女は処刑された」と話した。同筋によると、最近CIAからは他にもたくさんの人間が消えているのだという。

 いずれにせよ、複数の筋からの情報と、すでに公開されている情報を総合すると、米軍がアメリカ国内で動きを活発化させているのは間違いない。ペンタゴン筋は「バイデンの裏にいるハザールマフィアに勝つのは確実だ」と言っている。そして彼らは、その後に破綻したアメリカを不死鳥のごとく蘇らせるために、これまで〝国家安全〟の名目で封印してきたパテントの技術を解禁して人類に公開するつもりなのだという。

 ただし、今の膠着状態は少なくとも年内いっぱいは続く公算が大きい。しばらくは、これを静観するしかない。

2020年12月17日
ベンジャミン・フルフォード

(貼り付け終わり)

(終わり)