旦那さまと自由が丘♪

９月１７日（日）　【３連休の真ん中の日】



今日は旦那さまがお休みなので前々から旦那さまが行きたいと言っていた
自由が丘の「Mont St Clair（モンサンクレール）」というケーキ屋さんに行くことへ


HPより・・・
モンサンクレールは、東京自由ヶ丘の地にあるフランス菓子のお店です。
店名であるモンサンクレールは南フランスに実在する小高い丘。
画家であり詩人であるポールバーレーがもっとも愛した丘。
シェフを務める辻口博啓は、国内外の大会において数々の優勝を手にした
世界のパティシエです。


ほぇ～。


旦那さまは前にどうしても食べたくなって（なぜ食べたくなったかの過去記事はこちら）お店に行ったときは全商品売り切れだった・・・だからどうしても行きたかったと力説


というわけで、前置きが長くなっちゃいましたが、自由が丘へLet’ｓ　Go


「Mont St Clair（モンサンクレール）」は自由が丘の駅から徒歩１０分ほどの場所にありました。すぐに見つかります。だってお店の前は行列なんですもん（笑）

　　
昨日のキャスキッドソンにしろ行列ばかりです・・・


旦那さまは「行列が出来るってことは、ケーキがまだあるってことやな」
なんて上機嫌で最後尾に。


雨が降ってきたせいもあり、外に並んでいた人のほとんどが店内へ非難
ということで、店内はぎゅうぎゅう詰め


※HPから画像を拝借しました
　実際は、こんなにたくさんケーキは残ってなかったです

身動きがとれない状態ながらも少しでもケーキを見ようと旦那さまは必死（笑）


結局３０分ほど並んでケーキ３つを購入


その後、持ち歩くのが嫌という理由でテイクインにしてもらい、順番が来るまで近くの雑貨屋さんを見て歩くことになりました


さらに４０分後、やっと空いたのでケーキを食べれることになりました

 

tomiが選んだのは「セラヴィ」というケーキ


まっしろな６角すいの真ん中にラズベリーがちょこんとのっています


大きさは直径６ｃｍくらい・・・うぅ～ちっちゃい
これで５２５円って美味しくなかったら詐欺ですっ


中を開けてみると

ホワイトチョコレートのムースの中にクリームとピスタチオのスポンジ
だそうですが、tomiには複雑すぎて何が何の味か判別がつきません

でも、パリパリやふわふわやとろ～りとした触感があったり
ひとつひとつの味がとっても美味しく
職人sanが手を込んで作った感がたっぷりしました


旦那さまが3つの中で１番美味しいと絶賛



次は旦那さまの選んだ「モンサンクレール」（手前）と
「パスティス○○」（奥）というケーキ



モンサンクレールは見てくれはゴツゴツしていて硬そうです
これは４５０円くらいだったかな？



中を開けてみると


底にはノワゼットのマカロン。コーヒー味のクレームブールの中には
コーヒーエキスに浸したビスキュイジョコンド。
まわりはヘーゼルナッツとアーモンドのプラリネで包みました。


とHPにかきこしてありましたが、これもとっても複雑です

tomiには珈琲の濃い味や甘い珈琲味やパリパリ香ばしい珈琲
全て珈琲味なんですが違うんです（笑）
※自分でカキコしていて意味が分からなくなってきました



最後は「パスティス○○」というケーキ


旦那さまの大好きなチョコケーキですっ

こちらも大きさは６ｃｍくらいで５２５円
やっぱり高い

上には八角がのっています
えっこれって豚の角煮とかに入れるやつよね・・・
旦那さまは危うく口に入れそうになっていたのでストップ


中のチョコムースもビター
ホワイトクリームも甘くないし
下に敷いてあるパリパリするのもチョット苦め。


早く自由になりたくて大人になりたくて、
でも大人になったら甘いことばかりじゃなくて・・・

見た目甘そうなのに一番甘くなかったケーキ。

そんなな感じです（笑）



旦那さまはショコラショー・tomiはセガンチャという飲み物をオーダー

セガンチャは緑茶にハーブや香料を入れた飲み物です
甘いケーキにサッパリとした口あたりがマッチ

旦那さまは甘いケーキにさらに甘いショコラショー（チョコドリンク）
だったので・・・



これが太った原因
やっぱりオーダーの時に止めたほうが良かったのかな
でも、美味しそうに飲んでるし・・・


旦那さまが甘いものばかり食べるのを止めるべきか
それよりその分、お家ご飯のカロリーを出来るだけ下げるように努力すべきか・・・
これからの課題になりそうです