早稲田大学ソフトボール部部員日記をご覧の皆さんこんにちは
教育学部一年の太田宗之祐です。
冬期オフ中の部員日記を見てくださった方々にはお馴染み(?)の大田でも宗之介でもない太田宗之祐です。
この四月で二年生になることができそうです。
恐縮ながら増刊号の第一回を務めさせていただきます。
では早速日記の方に行ってみましょう!
まず19日の夜。チームは次の日の午前中から埼玉県庁と練習試合の予定。
そんな中私は一人電車に揺られていました。三時間ほどの旅を終えて降り立った駅はそう!!
群馬県が誇る県庁所在地である前橋駅!
申し遅れましたが、何を隠そう私太田はソフトボール大国群馬県の出身です。
と言っても小学校五年生から大学に入るまで野球一筋だっためソフトとの関わりは体育の授業ぐらいでしたが…
え?それはいいとして何故練習試合の前日に帰省してるのかって?
別に東京での生活に嫌気が差して現実逃避したわけではありません。
そう、3月20日は国体青年男子に群馬代表として出場する選手の選考会が開かれるのです!
現段階ではまだまだ実力不足の私ですが、群馬の方々に顔を覚えていただくためにも、また間違いなく良い勉強になるという意味でも、今回大事な練習試合を休んでも行く価値があるだろうと思い参加させていただくことになりました。
そんな私何故か父親に頼み坊主にしてもらうという謎の行動を取るほど前夜は緊張していました。
そして翌朝。ついにやってきてしまいました!
朝から緊張しっぱなしでした(汗)
二年生で同じ前橋市にご実家がある大嶋さんに車で会場に連れていっていただくと、そこにいらっしゃたのはソフトボールマガジンで見たことのある全日本の選手の方や自分より確実に10歳は年上の大人たち…
しかも皆さんお知り合い同士のため野球上がりの新参者の私は一人たたずむばかり。。。
緊張は最高潮に(笑)
いざ練習が始まるとやはり一人でアップをすることに(笑)
そんな中私の救いとなってくださったのは群馬の高校ソフトボールの名門新島学園のご出身で早稲田大学ソフト部のOB青山さんでした。
練習前にご挨拶に行くと、練習中にも何度も気さくに声を掛けてくださいました。
そんな青山さんに私が一番感動したのは、私の外野送球が良いのを見て4歳も年下の新入りの私に送球の時に何を意識して普段どんな練習をしてるのかを真剣に聞きにこられたことです。
日本代表に選ばれていられるほどの選手なのに常に何かを吸収し向上しようとする姿勢なかなか真似できるものではありません。
そんな青山さんのお陰もあり、緊張を少しでもほぐそうとがむしゃらに走りまくって投げまくった私、先輩方に名前を覚えていただけたようで。
全日本の投手である照井さんと言葉を交わすことができたり、何より嬉しかったのは全日本の四番打者原田さんにバッティングを教えていただくことができました!!
緊張でトスを上げる手が震えてました(笑)
その他にも選考会はたくさんの学びに溢れていました。
先輩方にあんなことを聞いたり、こんなことを聞いたり…
教えてほしいという方は太田までお問い合わせくださいm(_ _)m
終了後には多くの先輩方に「期待してるぞ」と声を掛けていただき大変感激いたしました。
感想としては…疲れたけど、メッチャ楽しかった!!ってかみんなメッチャイイ人!!!
こんな感じです(笑)
大嶋さんに前橋駅まで送っていただいた帰りには、その足で大嶋さんと私が少年時代から足しげく通い、今でも帰省したらまず最初に顔を出すホシノスポーツ前橋駅前店、またの名を野球工房Mへ。
高校時代から仲良くさせていただいている店員さんと選考会のことやソフトのこと、22日開幕する選抜甲子園大会に出場する前橋工業についてのことなどを二時間ほど熱く語ってきました。
皆さん群馬にお立ち寄りの際はぜひご来店ください。
私ホシノスポーツ東京宣伝部長に任命されておりますので、「太田に聞いて来ました!」と言っていただければきっと良いことがあると思います。
多分。
ちなみに前橋工業は私の中学校の後輩二人がスタメンに名を連ねるようです。
しかも一人は私と中高六年間共に汗を流し、二年間副キャプテン、キャプテンの関係で良きライバルであった友の弟なのです!
これはチェックするしかありませんね。
その後はこれまた私が中学時代から通っている前橋駅前温泉ゆ~ゆへ行き、家族三人水入らずの時を過ごしました。
そんな感じで夜が明け、ただ今電車に揺られながらこの文章を作っております。
そう、今日は午後から練習です(笑)
体はかなりキツいです。
しかし、やる気は十二分!!
今日も一日頑張っていきまっしょい!
長文・乱文に最後までお付き合いいただきありがとうございました。
疲労と前日からの興奮をひきずっているためテンションが少し壊れがちでお送りいたしました(笑)
それでは失礼します。次はどなたが増刊号を書いてくれるんでしょうね。
乞うご期待。
最後に先日の京都遠征の写真です。
金閣寺をバックに松本さん
京都まで来ても童心を忘れない吉田朋矢(スポ推)
清水の舞台をバックに集合写真
静けさを求めて
教育学部一年の太田宗之祐です。
冬期オフ中の部員日記を見てくださった方々にはお馴染み(?)の大田でも宗之介でもない太田宗之祐です。
この四月で二年生になることができそうです。
恐縮ながら増刊号の第一回を務めさせていただきます。
では早速日記の方に行ってみましょう!
まず19日の夜。チームは次の日の午前中から埼玉県庁と練習試合の予定。
そんな中私は一人電車に揺られていました。三時間ほどの旅を終えて降り立った駅はそう!!
群馬県が誇る県庁所在地である前橋駅!
申し遅れましたが、何を隠そう私太田はソフトボール大国群馬県の出身です。
と言っても小学校五年生から大学に入るまで野球一筋だっためソフトとの関わりは体育の授業ぐらいでしたが…
え?それはいいとして何故練習試合の前日に帰省してるのかって?
別に東京での生活に嫌気が差して現実逃避したわけではありません。
そう、3月20日は国体青年男子に群馬代表として出場する選手の選考会が開かれるのです!
現段階ではまだまだ実力不足の私ですが、群馬の方々に顔を覚えていただくためにも、また間違いなく良い勉強になるという意味でも、今回大事な練習試合を休んでも行く価値があるだろうと思い参加させていただくことになりました。
そんな私何故か父親に頼み坊主にしてもらうという謎の行動を取るほど前夜は緊張していました。
そして翌朝。ついにやってきてしまいました!
朝から緊張しっぱなしでした(汗)
二年生で同じ前橋市にご実家がある大嶋さんに車で会場に連れていっていただくと、そこにいらっしゃたのはソフトボールマガジンで見たことのある全日本の選手の方や自分より確実に10歳は年上の大人たち…
しかも皆さんお知り合い同士のため野球上がりの新参者の私は一人たたずむばかり。。。
緊張は最高潮に(笑)
いざ練習が始まるとやはり一人でアップをすることに(笑)
そんな中私の救いとなってくださったのは群馬の高校ソフトボールの名門新島学園のご出身で早稲田大学ソフト部のOB青山さんでした。
練習前にご挨拶に行くと、練習中にも何度も気さくに声を掛けてくださいました。
そんな青山さんに私が一番感動したのは、私の外野送球が良いのを見て4歳も年下の新入りの私に送球の時に何を意識して普段どんな練習をしてるのかを真剣に聞きにこられたことです。
日本代表に選ばれていられるほどの選手なのに常に何かを吸収し向上しようとする姿勢なかなか真似できるものではありません。
そんな青山さんのお陰もあり、緊張を少しでもほぐそうとがむしゃらに走りまくって投げまくった私、先輩方に名前を覚えていただけたようで。
全日本の投手である照井さんと言葉を交わすことができたり、何より嬉しかったのは全日本の四番打者原田さんにバッティングを教えていただくことができました!!
緊張でトスを上げる手が震えてました(笑)
その他にも選考会はたくさんの学びに溢れていました。
先輩方にあんなことを聞いたり、こんなことを聞いたり…
教えてほしいという方は太田までお問い合わせくださいm(_ _)m
終了後には多くの先輩方に「期待してるぞ」と声を掛けていただき大変感激いたしました。
感想としては…疲れたけど、メッチャ楽しかった!!ってかみんなメッチャイイ人!!!
こんな感じです(笑)
大嶋さんに前橋駅まで送っていただいた帰りには、その足で大嶋さんと私が少年時代から足しげく通い、今でも帰省したらまず最初に顔を出すホシノスポーツ前橋駅前店、またの名を野球工房Mへ。
高校時代から仲良くさせていただいている店員さんと選考会のことやソフトのこと、22日開幕する選抜甲子園大会に出場する前橋工業についてのことなどを二時間ほど熱く語ってきました。
皆さん群馬にお立ち寄りの際はぜひご来店ください。
私ホシノスポーツ東京宣伝部長に任命されておりますので、「太田に聞いて来ました!」と言っていただければきっと良いことがあると思います。
多分。
ちなみに前橋工業は私の中学校の後輩二人がスタメンに名を連ねるようです。
しかも一人は私と中高六年間共に汗を流し、二年間副キャプテン、キャプテンの関係で良きライバルであった友の弟なのです!
これはチェックするしかありませんね。
その後はこれまた私が中学時代から通っている前橋駅前温泉ゆ~ゆへ行き、家族三人水入らずの時を過ごしました。
そんな感じで夜が明け、ただ今電車に揺られながらこの文章を作っております。
そう、今日は午後から練習です(笑)
体はかなりキツいです。
しかし、やる気は十二分!!
今日も一日頑張っていきまっしょい!
長文・乱文に最後までお付き合いいただきありがとうございました。
疲労と前日からの興奮をひきずっているためテンションが少し壊れがちでお送りいたしました(笑)
それでは失礼します。次はどなたが増刊号を書いてくれるんでしょうね。
乞うご期待。
最後に先日の京都遠征の写真です。
金閣寺をバックに松本さん
京都まで来ても童心を忘れない吉田朋矢(スポ推)
清水の舞台をバックに集合写真
静けさを求めて