早稲田大学ソフトボール部

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秋季リーグ 準決勝 対日本体育大学

2016-11-17 | 秋季リーグ戦
11/5(土) vs日本体育大学

●早稲田1-10日本体育大
(5回コールド)

日体大|21304|10
早稲田|10000|1

豊田、杖子ー山本

二塁打:塩沼

1.(ニ)増形
2.(中)川上
3.(捕)山本
4.(三)塩沼
5.(右)鳥岡
6.(指)西川
7.(投)豊田→(走)村松→(投)杖子→(再)豊田
8.(一)実重
9.(左)金子太→(打)前多
FP.(遊)丹野

勝てば国士舘大学との決勝進出となる、秋季リーグ準決勝は、先週関東インカレでコールド負けを喫した日本体育大学との再戦となった。
初回、先発豊田は3つの四球と2本の安打を許して、2点を奪われてしまう。その裏、早稲田も先頭増形が三遊間を抜く安打で相手のミスを誘い2塁まで進むと、3番山本の安打で1点を返す。
しかしその裏さらに1点を追加されると、杖子がマウンドに上がる。ところがその回、本塁打1本を含む3つの安打と外野の失策で早稲田はさらに3点を失う。4回には杖子が好投を見せ三者凡退に抑えたが、5回には先頭打者に死球で出塁を許すと、その後本塁打2本を含む日体打線が襲いかかり4失点。最後には先発豊田が再出場してスリーアウトとした。続く5回の裏、早稲田は代打を出場させるなど追加点を狙うも、三者凡退。
日本体育大学に2週連続でコールド負けを喫し、秋季リーグは準決勝敗退。最終順位を3位とした。

2016/10/30 関東インカレ vs関東学園大学、日本体育大学

2016-11-02 | 関東大学選手権
10/30(日) vs関東学園大学

○早稲田4-0関東学園

関東学園|0000000|0
早稲田大|000031×|0

杖子ー山本

本塁打:山本

1.(右)川上
2.(二)増形
3.(中)飯泉
4.(三)塩沼
5.(一)鳥岡→(打)前多→(再)鳥岡
6.(左)萩野谷→(打)実重→(再)萩野谷
7.(捕)山本
8.(指)金子祐也
9.(遊)丹野→(打)豊田→(再)丹野
FP.(投)杖子

関東インカレの初戦は、初対戦の関東学園大学。
早稲田大学は3回コールド(3回までに15点差)を目指して試合に臨んだが、4回まで両者一歩も譲らない展開。そんな試合が動いたのは5回だった。先頭萩野谷が四球、続く山本が安打、この日8番DPで出場した前主将・金子がニゴで一死1,3塁とすると、打席には代打豊田。この代打の采配が的中し、豊田が一、二塁間を抜く安打で相手の失策を誘い、そのままランニングホームランとなり、一挙3点を挙げた。その後、6回にも山本がソロホームランを放ち、4-0で勝利した。
投げては、杖子が初回2度の不正投球があったものの、2回以降は本来の投球を見せ10の三振を奪う好投で、完封勝利を収めた。

10/30(日) vs日本体育大学

●早稲田2-14日体大
(4回コールド)

早稲田|1001|2
日体大|914×|14

豊田、吉田ー山本

本塁打:塩沼

1.(右)川上
2.(二)増形
3.(一)鳥岡
4.(三)塩沼
5.(捕)山本→(TR)金子祐也
6.(中)飯泉→(打)井口
7.(投)豊田ー(投)吉田
8.(指)金子祐也
9.(左)萩野谷
FP.(遊)丹野

3回戦の相手は、2週間前に秋季リーグで7-0(6回コールド)で約1年ぶりの勝利を収めた日本体育大学。
先攻の早稲田は初回、先頭川上が安打で出塁すると、相手バッテリーのミスもあり、1点を先制。2回戦とは打って変わりよい流れでのスタートとなった。しかしその裏、先発豊田はなかなかストライクを取ることができず4つの四死球を出してしまう。その後は甘く入った球を悉く相手打者に捉えられ3打席連続の本塁打を含む、打者14人の猛攻で9点を奪われる。完全に流れを奪われた早稲田はその後の攻撃にも勢いが出ず、2、3回は無安打無得点。1回の裏から救援でマウンドに立った吉田も自らの失策や5本の安打で、2イニングで5点を失う内容となった。4回には塩沼の本塁打で1点を挙げるも、その後が続かず2-14で4回コールド負けを喫し、関東インカレはベスト8で敗退となった。