早稲田大学ソフトボール部

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2017/4/30 第49回春季リーグ戦 特別ページシステムファイナル vs国士館大学

2017-04-30 | 春季リーグ戦
4/30(日)
vs国士館大学

早稲田|1100010|3
国士舘|420111×|9

吉田、豊田ー実重
二塁打:飯泉
三塁打:萩野谷
本塁打:飯泉

1.(右)萩野谷
2.(ニ)川上
3.(左)鳥岡
4.(三)塩沼
5.(一)前多
6.(中)飯泉
7.(遊)丹野
8.(投)吉田ー(投)豊田 6表から
9.(指)増形
FP.(捕)実重

昨日の日本体育大学戦に敗れた早稲田は、準決勝に回って国士舘大学との対決。
先攻早稲田は初回先頭萩野谷がライトへの三塁打を放ちチャンスとすると、続く川上も三遊間を抜く安打で1点を先制する。しかしその裏鳥岡好プレー等があったものの、6本の安打を許した早稲田は4点を与え3点ビハインドの苦しい状況となる。2回には先頭飯泉の二塁打で作った好機を9番増形の二遊間を抜く安打で生かし1点をもぎ取りるも、その裏には外野失策で2点を失いさらに差を広げられる。3,4,5回は早稲田の攻撃はそれぞれ前多、丹野、塩沼が出塁するも打線がつながらず無得点。6回には先頭の飯泉が単独本塁打を放ち1点を追加したが、4,5,6回に守備の乱れからそれぞれ1点ずつを許した早稲田は3-9で敗北し、準決勝敗退の3位となった。

2017/4/29 第49回春季リーグ戦 特別ページシステム vs日本体育大学

2017-04-29 | 春季リーグ戦
4/29
vs日本体育大学

日体大|2010121|7
早稲田|3101000|5

吉田、豊田ー実重
二塁打:鳥岡、川上
三塁打:丹野

1.(右)萩野谷
2.(ニ)川上
3.(左)鳥岡
4.(三)塩沼
5.(一)前多
6.(中)飯泉ー(打)石井ー(再)飯泉
7.(遊)丹野
8.(投)吉田ー(投)豊田 6表から
9.(指)増形
FP.(捕)実重

勝てば決勝進出、負ければ準決勝に回る状況で行われた特別ページシステムの初戦は日本体育大学との対戦。今リーグ全勝中のチームである。
後攻の早稲田は初回先頭打者を失策で出すと3番打者に二点本塁打を許し、この回2点を許す。しかし、その裏の攻撃では先頭萩野谷と2番川上がともに四死球を受け出塁すると続く鳥岡、塩沼の安打で3点を還し逆転に成功。2回も打順は下位打線からだったが丹野、増形、萩野谷の安打で1点をもぎ取る。3回には相手先頭打者に単独本塁打を放たれ1点差に迫られるが、相手を無得点に抑えた4回は先頭丹野がレフトへの鋭い打球を放ち三塁打。続く吉田も普段打席に立つことは少ないものの相手内野手のエラーを誘って再び1点を追加した。ところが、5回表にも二死から単独本塁打を放たれると、その裏の早稲田打線は三者凡退に終わる。投手を豊田に交代し臨んだ六回も二死から2本の連続単独本塁打を浴びて逆転を許すと、最終回にも単独本塁打を放たれ2点差とされる。最終回には早稲田も川上の二塁打、鳥岡の四球でチャンスを作るも及ばす、5-7で総当たり戦に引き続き日本体育大学に敗北を喫した。早稲田はこの試合に許した安打6本全てが本塁打となり、バッテリーには課題が残る内容となった。

2017/4/16 第49回春季リーグ戦 vs日本大学、日本体育大学

2017-04-17 | 春季リーグ戦
4/16
vs日本大学

日大|0000011|2
早大|011122×|7

吉田ー実重

1.(右)萩野谷ー(打)織部ー(右)金子
2.(二)川上
3.(中)鳥岡
4.(三)塩沼
5.(一)坂本
6.(指)村松ー(打)井口
7.(左)真崎
8.(捕)実重ー(打)新堀ー(再)実重
9.(遊)丹野
FP.(投)吉田

リーグ総当たり戦4戦目は日本大学との対戦。早稲田はスタメン出場する機会の少ない選手も打線に組み込んで挑んだ。
コールド勝ちを目標とした早稲田だったが初回から三者凡退と勢いに乗れない。しかし2回表、吉田の好投で相手を1回に引き続き三者凡退に抑えると、その裏は4連続四死球の押し出しで1点を先制。いずれも無死満塁のチャンスだったがフライ等で流れが途切れ追加点はならなかった。3回、4回は共に相手失策によって1点ずつを追加。5回、6回も相手の四球等に助けられ2点ずつを追加した。
結果は7-2で勝利し2回以降毎回得点となったが、全体的に打線のつながりが見られず打撃面に課題の残る試合となった。守備面でも終盤に2つの失策で相手を勢いに乗せる結果となってしまったため、次戦はリードの場面でも堅実な守備を徹底したい。
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vs日本体育大学

日体大|2005001|8
早稲田|0000103|4

杖子ー実重
三塁打:飯泉
本塁打:前多

1.(右)萩野谷
2.(指)増形
3.(ニ)川上
4.(三)塩沼
5.(左)鳥岡
6.(中)飯泉
7.(一)前多
8.(捕)実重ー(打)金子ー(再)実重
9.(遊)丹野ー(打)坂本ー(再)丹野
FP.(投)杖子

リーグ総当たり戦の全勝をかけた最終戦は日本体育大学との対戦。
後攻早稲田は初回に本塁打で2点、4回には失策から流れを掴まれ5点を失う。4回まで無安打の早稲田は7点ビハインドで迎えた5回、一死から飯泉の三塁打で一気にチャンスを作ると、続く前多も二遊間を強く抜く安打を放ち1点を還す。このまま大量得点につなげたかったが続く金子が二ゴロで凡退すると、最後は前多が盗塁に失敗し追加点はならない。6回は両者無得点に終わるが、7回表には杖子が先頭打者に三連続ボールを与えると甘く入った次球を捉えられ柵越え本塁打で1点を追加される。一方の早稲田も7回は先頭川上と続く塩沼が安打で出塁し走者を貯めると7番前多が二球無死から捉えた相手投手の三球目がライト方向に伸び本塁打となって3点を追加した。この勢いのまま逆転したいところだったが、その後が続かず8-4でリーグ初黒星となってしまった。

2017/4/9 第49回春季リーグ戦 vs中央大学、国士舘大学

2017-04-09 | 春季リーグ戦
4/9
vs中央大学

早大|00694|19
中大|12320|8

吉田ー実重
二塁打:塩沼
三塁打:丹野
本塁打:飯泉

1.(右)萩野谷
2.(ニ)川上
3.(一)鳥岡
4.(三)塩沼
5.(中)飯泉ー(打)坂本ー(再)飯泉
6.(左)金子ー(打)村松ー(再)金子
7.(遊)丹野ー(打)新堀ー(再)丹野
8.(一)前多
9.(捕)実重ー(打)織部ー(再)実重
FP.(投)吉田

リーグ戦2戦目は先日の練習試合が雨天中止となり、久々の対戦となった中央大学。
先攻早稲田は1、2回にいずれも失策で出した走者を長打で返され3点ビハインドで3回を迎える。その3回、先頭川上が安打で出塁し勢いづいた早稲田に横殴りの強雨で状態の悪くなったグランドも味方し相手の失策や3連続四球を誘って押し出しで1点を追加。その後も丹野の適時三塁打で3点を追加する等この回打者10人の猛攻で一挙6点を挙げる。その裏3点を追加され、同点に追いつかれるが、4回には、飯泉のスリーラン本塁打や塩沼の適時二塁打等で四球や相手失策で出た走者を確実に返し大量9点を追加し、一気に差をつける。5回にも早稲田はゴロを転がすことを徹底して相手失策を誘うことに成功し、さらに長打でその走者を返して4点を追加。19-8で5回コールド勝ちを収めた。
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vs国士舘大学

国士|0110000|2
早大|000040×|4

杖子ー実重
二塁打:丹野

1.(右)萩野谷
2.(ニ)川上
3.(一)鳥岡
4.(三)塩沼
5.(中)飯泉
6.(左)金子ー(打)西川ー(再)金子
7.(遊)丹野
8.(一)前多
9.(捕)実重ー(打)坂本ー(走)真崎ー(再)実重
FP.(投)杖子

ダブルヘッダーの2試合目は先週の練習試合で大量得点差で敗れた強豪・国士舘大学との対戦。
後攻早稲田は、初回2つの四球を出しさらにバッテリー失策で一死一、三塁のピンチを迎えるが、グランド状態の悪い中でも相手四番の遊ゴロを落ち着ついて裁き併殺に成功。ピンチを切り抜ける。2回、3回には先頭打者を四球で出すといずれも外野への安打で1点を挙げられ、0-2とビハインドの状況となる。3回まで得点のチャンスをつくれない早稲田は、4回にも相手の先頭打者に二塁打を許すなどピンチを迎えるも鳥岡、丹野らの冷静な守備で今試合3つ目となる併殺を奪い相手打線を続かせない。逆に守備から勢いをつくった5回裏には先頭丹野が二塁打で出塁すると、続く打者も相手の野選や四球で出塁し満塁となり、打順は一番に戻り萩野谷。この萩野谷が一二塁間を強く抜く安打で一挙2点を返し、同点に追いつく。その後も塩沼の内野ゴロが相手失策を誘いに2点を追加し、逆転に成功。6回、7回も国士打線を確実に抑え4-2で勝利を納めた。
杖子、実重の三年生バッテリーがストライク先行で試合を進め、強力国士打線を長打1本に抑え、大量得点を許さなかったことが勝利のカギとなった。

2017/4/8 第49回春季リーグ戦 vs東京学芸大学

2017-04-08 | 春季リーグ戦
vs東京学芸大学

学芸大|0 200|2
早稲田|10 05×|15

杖子、吉田ー実重
二塁打:川上
三塁打:鳥岡
本塁打:前多(2本)、塩沼

1.(指)増形ー(打)西川
2.(右)萩野谷ー(打)新堀ー(再)萩野谷
3.(ニ)川上ー(打)真崎ー(再)川上
4.(三)塩沼
5.(左)鳥岡
6.(中)飯泉
7.(遊)丹野
8.(一)前多
9.(捕)実重
FP.(投)杖子ー(投)吉田

春季リーグの初戦は、2016年度の秋季リーグでは早稲田に続く4位の東京学芸大学との一戦。
後攻早稲田は杖子の好投で相手打線を初回三者凡退に抑えると、その裏川上、鳥岡、前多の3本の長打を含む打者16人の猛攻で一挙10点を奪う。2回表には2点を失ったが、3回は再び相手打線を三者凡退に抑えて勢いに乗ると、その裏の攻撃では先頭塩沼のソロ本塁打で1点を追加。さらにその後四死球等で満塁とすると8番前多が満塁本塁打を放ちさらに4点を追加した。差を13点とした4回表も相手打線を3人で抑え、15-2の4回コールドで試合を決めた。

2017/3/29 練習試合 vs国士館大学

2017-04-03 | 練習試合
vs国士舘大学

第1試合

国士舘|1014103|10
早稲田|0001000|1

杖子ー山本

二塁打:鳥岡

1.(右)増形
2.(左)萩野谷
3.(ニ)川上
4.(三)塩沼
5.(指)前多ー(打)西川
6.(一)鳥岡
7.(遊)丹野
8.(捕)山本
9.(中)飯泉
FP.(投)杖子

初回、国士打線から連続4安打を浴び1点を失って迎えた後攻早稲田の攻撃は二死から3番川上が内野安打で出塁するも得点には結びつかない。その後さらに1点を追加されて迎えた3回にも先頭山本が相手のお見合いを誘う内野安打でチャンスを作ったが打線は続かず無得点。4回表には3つの四球や早稲田の失策も絡んで打者10人の猛攻を受け一挙4点を失う。一方の早稲田は4回裏、先頭川上が初球を確実に捉え二遊間を抜く安打を放つと、6番鳥岡の右中間への二塁打で生還し1点を返す。しかし、5回、6回を三者凡退に抑えられるなど早稲田打線の反撃は続かず1-10で敗北を喫した。

第2試合

早稲田|0000000|0
国士舘|313130×|11

練習試合のためコールドルール不採用

杖子、豊田ー山本、実重

三塁打:川上

1.(左)金子
2.(ニ)増形
3.(ニ)川上
4.(三)塩沼
5.(一)鳥岡ー(打)真崎ー(再)鳥岡
6.(指)坂本ー(打)村松ー(再)坂本
7.(右)新堀ー(打)織部ー(再)新堀
8.(捕)山本ー(捕)実重(2ウラ)
9.(遊)飯泉ー(打)井口ー(再)飯泉
FP.(投)杖子ー(投)豊田

1試合目に大量の得点差で敗北を喫した早稲田は何としても勝ちたい2試合目だったが、1〜3回までを三者凡退に抑えられると、その間に国士打線から7点を奪われてしまう。相手投手が交代した4回、二死から3番川上が右方向への三塁打を放ち、4番の塩沼にチャンスでつなぐも凡退し、得点はならない。その後、すでに11点ビハインドの状況で迎えた7回にも川上、鳥岡が相手内野陣を揺さぶる巧みな安打で走者を出すも、得点には及ばず、0ー11の完封負けを喫した。