早稲田大学ソフトボール部

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鴻巣オープン 対国士舘大、立命館大、日本福祉大、埼玉県庁クラブ

2016-07-31 | 練習試合
7/30(土)
第1試合
早稲田 0100001┃2
国士舘 0001011┃3

1三 川上→三 丹野
2ニ 増形
3DP 松木→打 山根
4遊 金子
5中 水本
6左 笠井
7右 萩野谷
8一 鳥岡
9捕 山本→打 前多→走→ 村松
FP投 豊田

早稲田は2回、先頭の5番水本のツーベースヒットから7番萩野谷のセンター前へのタイムリーで1点を先制。更に4回にもチャンスを作るも、ここはダブルプレーで無得点に終わる。しかし国士舘にも4回に先頭バッターの四球から守備の乱れを突かれ、同点に追いつかれる。また6回にも内野安打で出たランナーがパスボールとヒットで生還し、逆転を許す。意地を見せたい早稲田は7回、8番鳥岡のセンター前ヒットから四球を挟み4連打の猛攻を見せる。3番山根のタイムリーで1点を返し同点にするも、2塁ランナー川上はクロスプレーでアウトとなり逆転には至らない。しかし、7回裏、7番のヒットからエラー、内野安打であっさりと追加点を挙げられてしまった。守備の穴を突かれた早稲田は2-3でサヨナラ負けを喫した。

2試合目
早稲田02101 |4
立命館01032×|6×

松木、吉田―山本

1.(中)水本
2.(二)増形
3.(一)鳥岡
4.(遊)金子
5.(指)山根
6.(三)笠井
7.(右)萩野谷
8.(投)松木→吉田
9.(左)浜中
FP.(捕)山本

鴻巣オープン初日2試合目は去年インカレで苦汁をなめさせられた立命館との対戦。
早稲田は二回松木のライトへのタイムリーで1点を先制、ライトが後逸する間打った松木も生還し2得点。その後、両チーム1点ずつ取りあい、迎えた四回2本の長打と味方のまずい守備も重なり一挙3失点し逆転を許す。
その直後の五回表三番鳥岡がライトへのソロホームランを放ち同点に追いつく。しかし、その裏再び守備の乱れからピンチを招くと相手打者に痛打され2失点。
大会のルールにより時間切れコールド負けとなり、去年のリベンジはインカレにお預けとなった。

7/31(日)
3試合目
早稲田  000010 |1  
日本福祉 10100×|2×

豊田、吉田―山本

1.(中)水本
2.(二)増形
3.(指)松木
4.(遊)金子
5.(一)鳥岡
6.(左)笠井→(打)前多→(再)笠井
7.(右)萩野谷
8.(捕)山本→(打)浜中
9.(三)丹野→(打)山根→(再)丹野→(打)新堀
FP.(投)豊田→吉田

鴻巣オープン2日目3試合目は初対戦となる日本福祉大学との対戦。
先行早稲田は一回表、一番水本が出塁するも無得点に終わると、その裏四球で出したランナーに犠打と安打で生還を許し先制される。その後試合が動いたのは三回裏、早稲田の失策もあり追加点を許す。五回表二番増形が右中間に三塁打を放つと、続く松木も三遊間の安打を放ち一点を返す。しかし、その後得点することができず一点差での惜敗となった。

4試合目
二回裏、雨天によりノーゲーム
埼玉県庁 00 |― 
早稲田  24×|―

松木―山本

1.(指)山根
2.(二)増形
3.(投)松木
4.(遊)金子
5.(中)水本
6.(左)笠井
7.(右)萩野谷
8.(一)鳥岡
9.(三)丹野
FP.(捕)山本

鴻巣オープン最終戦は埼玉県庁クラブとの対戦。
一回表二安打を許すも無失点に抑えた早稲田はその裏、二番増形が左中間への安打で出塁すると、続く松木がツーランホームランを放ち2点を挙げる。二回表も相手を無得点に抑えた早稲田は二本の安打でランナーをため、一番山根のライトへの二塁打で二点を追加する。その後三番松木が二打席連続のツーランホームランでさらに二点を追加し勢いに乗ったところだったが、突然の大雨に見舞われ試合はノーゲームとなってしまった。

練習試合 対トヨタ自動車

2016-07-24 | 練習試合
7/23(土)
第一戦 引き分け
早稲田1030140|9
トヨタ0200106|9

1 (右)川上→(三)川上
2 (二)増形
3 (三)塩沼→(走)村松→(右)萩野谷
4 (遊)金子
5 (中)水本
6 (左)笠井→(打)前多→(打)浜中
7 (一)鳥岡
8 (投)松木
9 (DP)山根
FP.(捕)山本

初回早稲田は三番塩沼のセンターへの大きな当たりを相手中堅手が見誤り、三塁打となる。続く金子が遊撃手の頭を越える左前安打を放ち一点先制する。三回には一番川上の右本塁打、二番増形のランニング本塁打の後、無死一二塁から五番水本安打で三点を追加する。五回、代打前多のポテンヒットと七番鳥岡の二塁打で一点追加、六回には二番増形からの五者連続安打で四点追加し、合計得点を九点とする。
一方、先発松木は二回に三本の長短打で二点を失う。五回は無死満塁から犠飛で一点を失うも最小失点で切り抜ける。しかし七回、四球から五本の長短打と失策で六点を失い、同点のままゲームセット。

7/24(日)
第二戦
トヨタ 0022210|7
早稲田 0003000|3

1 (三)川上
2 (二)増形
3 (一)鳥岡
4 (遊)金子
5 (中)水本
6 (左)笠井→(走)村松→(再)笠井
7 (右)萩野谷
8 (DP)松木
9 (捕)山本→打 山根
FP.(投)豊田→吉田

初回早稲田は川上がバント安打で出塁するもその後の盗塁企画の際に離塁アウトを取られる。続く増形が四球と盗塁で一死二塁の好機を作るも後続が続かず無得点。四回、水本の本塁打で一点、笠井の死球と山根の左二塁打で二死二三塁の場面で川上の右前安打で二点を追加し、計三点を挙げる。しかし、その後は安打一本に抑えられ、ゲームセット。

先発豊田は初回一死満塁のピンチを作るも後続を断ち無失点で切り抜ける。しかし、二順目の三回三連打を浴び、二失点。四回に二本のソロ本塁打で二失点。
五回にも安打と失策で無死満塁から二死満塁までこぎつけるも、左前安打で二点を失ったところで降板。後を受けた吉田はピシャリと抑える。六回、四球で出した走者をイリーガルピッチでホームに返し一失点、計七失点の内容。

第三戦
早稲田 0001001|2
トヨタ 100102×|4

1 (三)川上
2 (二)増形
3 (中)水本
4 (遊)金子
5 (一)鳥岡
6 (左)笠井
7 (右)萩野谷
8 (DP)山根
9 (捕)山本→(打)塩沼
FP. (投)杖子→吉田

初回早稲田は川上のバント安打と盗塁で無死二塁も後続が続かず無得点。三回、一死満塁の好機を作るも金子、鳥岡が倒れ無得点。四回にようやく笠井の中本塁打で同点に追い付く。三点ビハインドの七回、二死二塁の場面で水本の中前安打と失策で一点を返し、なおも二死三塁ながら後続が続かずゲームセット。

一方、先発杖子は二死一二塁から左前安打と失策であっさり先制を許す。同点の四回、四球、失策、安打で無死満塁も犠飛の一失点のみに抑える。五回は吉田が救援し無失点。しかし、六回二死から中本塁打を打たれ、さらに安打、四球、失策で合計二点を失った。

練習試合 対常葉大

2016-07-03 | 練習試合
1試合目

常葉大 01100| 2
早稲田 0056× |11

松木、吉田ー山本

(二塁打)金子

(三塁打)山根

1.(三)川上
2.(二)増形→(打)前多→(再)増形
3.(中)水本
4.(遊)金子
5.(一)鳥岡
6.(左)笠井
7.(指)山根
8.(投)松木→(走)村松→(投)吉田
9.(右)萩野谷
FP.(捕)山本
二点を追う早稲田は三回、この日一番で起用された川上が俊足を飛ばしショートへの内野安打で出塁すると二番増形もバントヒットでチャンスを広げる。盗塁で二三塁となり三番水本はセンター前へ弾き返しまず同点。さらに続く金子の右中間への当たりで一塁走者の水本は好走塁で一気に生還、逆転に成功する。早稲田はこの回集中七安打で五得点。四回にも早稲田は山根の満塁の走者を一掃する適時三塁打など打者11人の猛攻で六点を挙げる。
先発の松木は二失点こそしたものの四イニングを三安打七奪三振のピッチング。五回はリリーフした吉田が相手の攻撃を打者三人でピシャリ。五回コールド勝ちを収めた。

2試合目
早稲田 0025000|7
常葉大 0000100|1

豊田、杖子ー山本

(本塁打)川上

1.(三)川上→丹野
2.(二)増形→(打)坂本→(再)増形
3.(中)水本
4.(遊)金子
5.(左)山根→(一)鳥岡
6.(指)浜中→(打)田原
7.(一)新堀→(左)
8.(捕)山本→(打)井口→(再)山本
9.(右)萩野谷→(打)実重→(再)萩野谷
FP.(投)豊田→杖子
早稲田は三回川上が投手強襲の内野安打で出塁すると続く増形の内野安打に送球エラーも重なり先制。増形も四番金子の適時打で生還しこの回二点を挙げる。続く四回には浜中、新堀がスタメン起用に応える連打でチャンスをつくると山本の犠飛、さらには川上に打った瞬間それとわかる本塁打も飛び出しこの回五得点で試合の主導権を完全に握る。
投げては豊田、杖子の継投で散発四安打一失点に相手打線を封じ、7対1の完勝。