早稲田大学ソフトボール部

早稲田大学ソフトボール部です。試合の情報などを随時こちらで発信していきます。ご声援宜しくお願いします!!

2016/10/30 関東インカレ vs関東学園大学、日本体育大学

2016-11-02 | 関東大学選手権
10/30(日) vs関東学園大学

○早稲田4-0関東学園

関東学園|0000000|0
早稲田大|000031×|0

杖子ー山本

本塁打:山本

1.(右)川上
2.(二)増形
3.(中)飯泉
4.(三)塩沼
5.(一)鳥岡→(打)前多→(再)鳥岡
6.(左)萩野谷→(打)実重→(再)萩野谷
7.(捕)山本
8.(指)金子祐也
9.(遊)丹野→(打)豊田→(再)丹野
FP.(投)杖子

関東インカレの初戦は、初対戦の関東学園大学。
早稲田大学は3回コールド(3回までに15点差)を目指して試合に臨んだが、4回まで両者一歩も譲らない展開。そんな試合が動いたのは5回だった。先頭萩野谷が四球、続く山本が安打、この日8番DPで出場した前主将・金子がニゴで一死1,3塁とすると、打席には代打豊田。この代打の采配が的中し、豊田が一、二塁間を抜く安打で相手の失策を誘い、そのままランニングホームランとなり、一挙3点を挙げた。その後、6回にも山本がソロホームランを放ち、4-0で勝利した。
投げては、杖子が初回2度の不正投球があったものの、2回以降は本来の投球を見せ10の三振を奪う好投で、完封勝利を収めた。

10/30(日) vs日本体育大学

●早稲田2-14日体大
(4回コールド)

早稲田|1001|2
日体大|914×|14

豊田、吉田ー山本

本塁打:塩沼

1.(右)川上
2.(二)増形
3.(一)鳥岡
4.(三)塩沼
5.(捕)山本→(TR)金子祐也
6.(中)飯泉→(打)井口
7.(投)豊田ー(投)吉田
8.(指)金子祐也
9.(左)萩野谷
FP.(遊)丹野

3回戦の相手は、2週間前に秋季リーグで7-0(6回コールド)で約1年ぶりの勝利を収めた日本体育大学。
先攻の早稲田は初回、先頭川上が安打で出塁すると、相手バッテリーのミスもあり、1点を先制。2回戦とは打って変わりよい流れでのスタートとなった。しかしその裏、先発豊田はなかなかストライクを取ることができず4つの四死球を出してしまう。その後は甘く入った球を悉く相手打者に捉えられ3打席連続の本塁打を含む、打者14人の猛攻で9点を奪われる。完全に流れを奪われた早稲田はその後の攻撃にも勢いが出ず、2、3回は無安打無得点。1回の裏から救援でマウンドに立った吉田も自らの失策や5本の安打で、2イニングで5点を失う内容となった。4回には塩沼の本塁打で1点を挙げるも、その後が続かず2-14で4回コールド負けを喫し、関東インカレはベスト8で敗退となった。
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関東大学選手権 対国士舘大学

2015-11-20 | 関東大学選手権
対国士舘大学
早稲田 0000000 |0
国士舘 000003× |3
松木、豊田ー山本
1(二)増形
2(右)笠井
3(三)塩沼
4(遊)金子
5(一)鳥岡
6(左)萩野谷
7(DP)林
8(投)松木→豊田
9(中)飯泉
FP(捕)山本
関東大学選手権優勝決定戦、対戦相手は秋リーグでは屈辱のコールド負けを喫した因縁の相手国士舘大学。リベンジに燃える早稲田は、初回に先頭の1番増形が四球などから1.2塁のチャンスを作るも後続を抑えられ無得点。その後も国士舘先発の池田にヒット1本に抑え込まれ、中々チャンスを作れない。一方、早稲田の先発、エース松木も、センター飯泉の2度のフェンス際での好捕など味方の好守にも助けられ、国士舘打線を5イニングで4安打無失点に抑え込む。しかし、6回からリリーフで登板した豊田が先頭の池田にホームランを打たれ、その後もミスなどでこの回3点を先制されてしまう。最後まで池田を打ち崩せなかった早稲田はリベンジならず、3ー0で惜しくも敗退、関東大学選手権は準優勝に終わった。
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関東大学選手権 対中央大学 日本体育大学

2015-11-20 | 関東大学選手権
対中央大学
早稲田 0101400 |6
中 央 0000010 |1
松木ー林
1(二)増形
2(右)笠井
3(三)塩沼
4(遊)金子
5(一)鳥岡
6(左)萩野谷
7(捕)林
8(投)松木
9(中)飯泉
早稲田は2回、5番鳥岡のバントヒットから6番萩野谷の送りバント、更に松木のセンター前へのタイムリーヒットで1点を先制。4回にも同じく鳥岡のヒットから盗塁、7番林のライト前ヒットで1点を追加する。そして5回には1番増形から3番塩沼まで3連打を放つと四球や犠牲フライなどで更に4点を追加し中央大を突き放す。
投げては先発の松木が6回にエラーで1点を取られるものの、散発4安打で完投勝利。リーグ戦の雪辱を果たし準決勝進出を決めた

対日本体育大学
早稲田 0000024 |6
日体大 01 10000 |2
松木ー豊田、林ー山本ー林
(2塁打)金子
1.(二)増形
2.(右)笠井
3.(三)塩沼
4.(遊)金子
5.(一)鳥岡
6.(左)山根→打 萩野谷
7.(捕)林
8.(投)松木→投 豊田
9.(中)飯泉→走 村松
関東大学ソフトボール選手権大会、準決勝日体大戦。リーグ戦の雪辱を果たすべく松木が先発する。初回は互いに無得点の立ち上がり。しかし、2回日体大6番にセンター前にタイムリーをあび、先制される。3回にも日体大4番にレフト前タイムリーで追加点を奪われると、4回からは豊田が登板。ピンチの場面もありながら日体大の追撃を退ける。早稲田の反撃は6回、先頭3番塩沼のセンター前、4番金子の四球でチャンスを作ると5番鳥岡のレフト前タイムリーで1点差、7番林の遊ゴロの間に同点に追いつく。さらに7回先頭飯泉の死球から満塁のチャンスを作り、4番金子のタイムリーツーベースヒットと相手のエラーで4点を勝ち越した。早稲田は7回日体大の攻撃を退け、決勝へと駒を進めた。
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関東大学選手権 対東海大学

2015-11-20 | 関東大学選手権
対東海大学

早稲田 10206|9
東海大 00000|0
豊田、松木ー山本、林
(本塁打)塩沼、金子、鳥岡、飯泉
1.(二)増形→(守)浜中
2.(右)笠井
3.(三)塩沼
4.(遊)金子
5.(一)鳥岡→(守)田原
6.(左)萩野谷
7.(中)飯泉
8.(DP)松木→(投)
9.(捕)山本→(守)林
FP(投)豊田→松木
一回表、増形のフォアボール、盗塁でチャンスを作ると、塩沼のセンター前ヒットで早稲田大学が先制。3回には、ツーアウトから笠井がバントで出塁し、塩沼のホームランで3対0とする。投げては先発の豊田がテンポの良いピッチングで東海大打線を封じ、相手に得点を許さない。そして、迎えた五回、ツーアウト2、3塁から金子のホームラン、さらに鳥岡、飯泉のホームランが飛び出し、6点を追加する。最終回は投手松木、捕手林、一塁手田原、二塁手濱中の3年生4人が守備に入り、4ー6ー3のダブルプレーで試合を締め、5回9ー0、コールドゲームで初戦を勝利で飾った。
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関東大学選手権 対城西大学

2014-11-22 | 関東大学選手権
11月17日(月)対城西大学

準決勝
早稲田 0000020|2
城西大 002003×|5

(早)松木、豊田ー吉野

(城)宮原ー飯田


(三)水本


早稲田
(右)金子
(一)貴志
(二)溝口
(三)大嶋
(中)水本
(遊)塩沼
(左)増形
(投)松木→豊田
(捕)吉野

準決勝の相手は8月の東日本選手権大会で敗戦を喫した相手。
同じ相手投手を今回は打ち崩したい早稲田だが四回までノーヒットと抑えられてしまう。
すると先発の松木が三回にエラーとヒットでピンチを迎えると、犠牲フライとセンター前タイムリーを許してしまい二点を先制される。
反撃したい早稲田は六回に先頭の金子が内野安打で出塁すると四番大嶋の死球もあり、この試合初のチャンスを作ると五番水本がレフトオーバーの二点タイムリースリーを放ち同点に追いつく。
しかし、その裏リリーフの豊田が一死一、二塁のピンチを招くと、一番打者に左中間へのスリーランホームランを浴び勝ち越されると、七回の攻撃も先頭の七番増形がこの試合二本目のヒットで出塁するが後続が続かず、悔しい準決勝敗退となった。


今大会も多くのご声援ありがとうございました。
結果は昨年と同じ三位という結果になってしまいました。
春、夏にはよりよい結果を残せるように、この冬もより一層努力して参りますので変わらぬご声援よろしくお願い致します。

掲載が遅くなり申し訳ありませんでした。
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関東大学選手権 対国際武道大学 対東海大学

2014-11-22 | 関東大学選手権
11月16日(日)

二回戦
IBU 0000001|1
早稲田 002010×|3

(武)滝口ー大曽根

(早)松木ー吉野

(三)大嶋


早稲田
(左)増形→打 笠井→守
(一)貴志→守 山口
(二)溝口
(三)大嶋
(右)金子→守 野井
(遊)塩沼→打 西岡→再
(中)水本→打 山根→守
(投)松木→打 坂本→再
(捕)吉野→打 松本→再


初回、二回と相手投手の速球の前にランナーを出すことができなかった早稲田だか、三回に一死から九番吉野が四球を選ぶとそこからチャンスを広げ一、二塁から三番溝口のレフト前タイムリーで先制する。その後も満塁から五番金子が押し出し四球を選びこの回二点をあげる。
先発の松木は二回の先頭打者に安打を許すが、六回まで許したランナーはその安打のみで、相手打線を完全に封じる。
五回には四番大嶋の右中間へのタイムリースリーベースで追加点をあげると、松木も最終回に一点を失うが後続を抑え完投で勝利した。



三回戦
東海大 00100|1
早稲田 3160×|10
(規定により5回ゴールド)

(東)高橋ー一圓

(早)松木ー吉野

(二)溝口


早稲田
(右)金子→打 濱中→守
(一)貴志→打 小針
(二)溝口
(三)大嶋
(DP)野井→打 田原
(遊)塩沼
(中)水本→打 山根→守
(左)増形→打 笠井→守
(捕)吉野→打 松本→再

FP 投 豊田→吉田


迎えた三回戦。相手は昨年の今大会で敗戦した東海大学。
早稲田は初回に三番溝口のタイムリーや相手のエラーなどで三点をあげる。
二回にも一点をあげ、三回には七番水本のセンター前タイムリー、八番増形のショートへの内野安打などで追加点をあげると、満塁から代打小針がサードのエラーを誘う絶妙な打球を打ち、小針の激走もあり更に二点をあげる。
投げては豊田、吉田が相手打線を三安打に封じ、完封で勝利した。
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関東大学選手権 対埼玉大学

2014-11-15 | 関東大学選手権
11月15日(土)対埼玉大学

一回戦
早稲田 3410|17
埼玉大 00 0|0
(規定により三回コールド)


(早)豊田、松木ー吉野、山本


(二)貴志

(本)金子、西岡


早稲田
(一)増形→二→打 坂本→再
(右)山根→打 濱中→守
(二)溝口→一 山口
(三)大嶋→打 小針→守
(左)貴志→打 野井→守
(遊)塩沼
(捕)吉野→打 山本→守
(中)松本
(DP)金子→打 西岡

FP 投 豊田→松木


二年ぶりの優勝を狙う関東大学選手権大会の初戦。
初回、二番山根が四球で出塁すると四番大嶋、六番塩沼のタイムリーで先制する。
二回には九番金子のライトオーバーのソロホームラン、大嶋のレフト前タイムリー、五番貴志センター前タイムリーでこの回四点をあげる。
投げては先発の豊田が二回をパーフェクトに抑える。
三回には相手投手の制球の乱れから得点をあげると、代打で公式戦初打席の西岡がライトオーバーのスリーランホームランを放つなど、この回十点をあげる。
その裏、松木が無失点に抑え規定により三回コールドゲームで勝利した。
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第44回関東大学選手権

2013-10-29 | 関東大学選手権
10月29日(火)
vs東海大学 準決勝

東海 0100100|2
早稲田 0000100|1


(東)高橋ー一圓

(早)松木-沓澤


(二)松木


早稲田
(中)兼子
(三)貴志→打 野井→ 再
(二)溝口
(遊)吉田
(左)金子
(一)花岡 →打 赤瀬→ 再
(右)水本
(投)松木
(DP)高橋

FP 捕 沓澤





先発の松木は初回を無失点に抑える立ち上がりをみせるも、二回の先頭打者にレフトオーバーのホームランを打たれ一点を先制されてしまう。追いつきたい打線も相手投手の巧みな投球に苦戦しなかなかチャンスを作れない。すると五回に右中間へのランニングホームランで一点を追加されてしまう。しかしその裏、松木自らのツーベースでチャンスを作ると高橋の気合いの一打がタイムリー内野安打となり一点を返すがその後得点をあげることができず、先発松木が7回8奪三振2失点の好投をみせるも準決勝敗退となった。
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第44回関東大学選手権

2013-10-28 | 関東大学選手権
第44回関東大学選手権

10月28日(月)
vs都留文科大学

  早稲田 2004022|10
都留文科 0000060|4


(早)松木、貴志、松木ー柏原

(都)土屋-笠原


(二)林
(本)金子2


早稲田
(中)兼子
(三)笠井→打 山根→ 守 山口
(二)溝口→打 松本→ 再
(遊)吉田→打 小針→ 再
(左)金子→打 水本→ 再
(DP)林→打 田原
(一)吉野→ 打 濱中→ 再
(投)松木→守 貴志→ 再
(右)高橋

FP 捕 柏原



早稲田は初回、一死二、三塁のチャンスを作ると四番主将吉田の犠牲フライ、五番金子のライト前タイムリーで二点を先制する。四回は再び吉田の犠牲フライ、金子の3ランホームランで四点を追加すると、六回には金子が二打席連続となる2ランホームランを放ち試合を優位に進める。先発の松木は危なげないピッチングで三回を無失点に抑え、四回からは貴志が登板する。貴志は2イニングをパーフェクトに抑えるも、六回に突如崩れ四点を失うと、再び松木が登板する。松木はここでも危なげないピッチングで試合を締め早稲田が勝利した。












10月28日(月)
vs国際武道大学

国際武道 1100000|2
  早稲田 102000x|3


(武)滝口ー大曽根

(早)松木、大嶋、松木-沓澤、柏原


(三)吉田


早稲田
(中)兼子
(三)貴志
(二)溝口
(遊)吉田
(左)金子
(DP)今村
(一)吉野
(捕)沓澤
(右)水本

FP 投 松木→投 大嶋→再 松木



二試合連続で先発となった松木は初回犠牲フライで一点を先制されてしまう。しかしその裏に三番溝口のセンター前タイムリーで同点に追いつく。その後勝ち越しを許すも三回に吉田の同点タイムリースリーベース、続く金子の勝ち越しタイムリーで逆転する。投手陣は松木、大嶋、松木のリレーで三回以降国際武道打線を無失点に抑え勝利し早稲田が準決勝に進出した。



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関東大学選手権大会 日程

2013-10-27 | 関東大学選手権

 関東大学選手権大会 於 群馬県高崎市 の日程です。

 28日
 会場:群馬県高崎市 箕郷総合運動場

  9:00~ 二回戦 対 都留文科大学と日本大学の勝者
 13:00~ 準々決勝

29日
会場:群馬県高崎市 群馬総合運動場

  9:00~ 準決勝
11:00~ 決勝

 です。

 ※掲載が遅くなってしまい、大変申し訳ありません。
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第43回関東大学選手権

2012-11-12 | 関東大学選手権



11月12日(月)

vs東京理科大学

 理科大 0000000|0
 早稲田 003002x|5


(理)藤井ー草谷

(早)古川(6回)、増井(1回)-沓澤、柏原

(二)古川
(三)粟田
(本)吉田


早稲田
(中)兼子
(二)粟田
(遊)吉田
(三)北村
(投)古川→守 増井
(左)北野
(一)花岡
(DP)今村
(右)池田→打 貴志

FP 捕 沓澤→守 柏原


前日の雨でぬかるむグランド状況ももろともせす、早稲田が試合の主導権を握る。3回に兼子のセーフティーバントと盗塁でチャンスを作ると二番粟田のタイムリーや三番吉田のホームランで三点を上げる。6回はにも相手投手の制球の乱れを見逃さず二点を奪う。投げては古川が六回を二安打無失点に抑え、最終回は増井が三者凡退でしのぎ、早稲田が決勝に駒をすすめた。







vs国士舘大学

 国士舘 10000|1
 早稲田 4340x|11


(国)高木ー畑

(早)古川-沓澤、柏原


(二)粟田、吉田2、古川
(三)北村


早稲田
(中)兼子
(二)粟田
(遊)吉田
(三)北村
(投)古川
(左)北野
(捕)沓澤→打 柏原→守
(DP)今村→打 野井
(右)池田→打 江崎

FP 一 花岡



迎えた決勝戦。インカレ王者の早稲田は 圧倒的な強さを見せつけた。今大会無失点のエース古川が初回に先制ソロホームランを浴びるものの、その裏に、先頭の兼子の内野安打を皮きりに、四番のキャプテン北村のタイムリースリーベースなどで4点を奪う。その後も上位打線の活躍で二回に3点、三回に4点を挙げた。大量援護にも守られた古川はソロホームラン以降内野安打一本に抑える好投を見せた。





以上のように、決勝で国士舘大学をコールドで下し、優勝することができました。
たくさんの応援ありがとうございました。
今年の公式戦は早慶戦のみとなりました。
それからシーズンオフになりますが、インカレ連覇を目標に冬のトレーニングに励み、
さらに成長していきます。
これからもよろしくお願いします。












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第43回関東大学選手権

2012-11-11 | 関東大学選手権
第43回関東大学選手権

11月11日(日)
vs城西大学

 城 西 0060000|6
 早稲田 520002x|9


(城)黒沢ー鳥山

(早)増井、古川-沓澤、柏原


(三)池田、北村
(本)吉田


早稲田
(中)兼子
(右)池田
(遊)吉田
(三)北村
(捕)沓澤→打 北野→守 柏原
(二)粟田→打 江崎
(一)花岡
(DP)今村
(左)貴志→打 服部→打 根岸

FP 投 増井(三回)→古川(四回)

関カレ初戦となるこの試合。早稲田打線が得意の先制攻撃で試合の主導権を握る。初回、先頭の兼子がレフト前ヒットで出塁して流れを呼び込むと、吉田、粟田、花岡のタイムリーなどで5点を先制する。さらに、二回にも吉田のホームランなどで2点を追加する。三回に先発の増井が突如崩れるものの、マウンドを引き継いだ絶対的エース古川が城西打線を牛耳り、早稲田が9ー6で逃げ切った。







vs中央大学

 中 央 00000|0
 早稲田 0063x|9


(中)小山ー村田

(早)古川、増井-沓澤、柏原


(二)古川
(本)古川、今村


早稲田
(中)兼子
(右)池田
(遊)吉田
(三)北村
(投)古川→守 増井
(二)粟田
(左)北野
(DP)今村
(一)花岡

FP 捕 沓澤→柏原



雨天で行われた中央戦でも早稲田の勢いは止まらない。お互い無得点でむかえた3回に早稲田打線が目を覚ます。先頭の兼子の内野安打を皮きりに、八番今村のホームランなど打者一巡の猛攻で6点を奪う。4回にも五番古川のホームランなどで3点を奪う。投げては古川が降りしきる雨をもろともしない5回を被安打3で無失点に抑える好投をみせた。





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第42回関東大学選手権大会

2011-10-12 | 関東大学選手権

第42回 関東大学ソフトボール選手権大会
関東大学選手権10月28日(金)から10月31日(月)までの4日間(28日は開会式のみ)、
埼玉県坂戸市に於きまして第42回関東大学選手権大会が開催されます。

☆大会日程☆

10月28日(金) 開会式

10月29日(土) 会場:坂戸市運動公園軟式球場B面
1回戦 10:30~ vs(都留文科大学)
2回戦 14:30~ vs(東京理科大学)

10月30日(日) 会場:坂戸市運動公園軟式球場A面
3回戦 10:30~ vs(芝浦工業大学or茨城大学or桜美林大学)
準決勝 12:30~ vs対戦相手未定

10月31日(月)  会場:坂戸市運動公園軟式球場A面
決勝  9:00~  vs対戦相手未定



【交通アクセス】
会場:坂戸市運動公園軟式球場
↓周辺地図はこちらです↓
http://www.kusaon.jp/grounds/detail/1950



優勝目指し全員で、全力で一戦一戦戦います。ご声援の程よろしくお願いします。


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第41回関東大学選手権大会 vs関東学園大

2010-11-02 | 関東大学選手権
vs関東学園大


関東学 0002200|4
早稲田 0000000|0


(関)笠原ー小林
(早)西村直ー大嶋




早稲田
(DP)工藤
(遊)西村一
(捕)大嶋
(中)平野
(左)太田
(一)柿本
(投)西村直
(右)彦坂→打 森山→再右 彦坂
(二)八木→打 北村→再二 八木

FP 三 粟田



[戦評]
関東大学選手権大会準決勝。
対戦相手は昨年敗北を喫している関東学園大学。
昨年の雪辱を晴らしたいところである。


後攻の早稲田は一回表、先発の西村直(スポ1)が難なく三者凡退にきってとる。

その裏の攻撃、ここまで必ず初回に先制してきた上位打線が振るわない。
一番工藤(スポ3)、二番西村一哉(スポ3)、三番大嶋(スポ3)が三者凡退終わる。


しかし先発の西村は崩れない。三回まできっちりと押さえ、試合は投手戦となり緊迫したムードが漂う。


迎えた四回表の関東学園の攻撃。先頭にバントヒットを許すと、一死後、四番にライトオーバーのスリーベースを打たれ、この大会初めての先制を許す。続くバッターにもライト前に運ばれ、この回二点を許す。

すぐさま反撃したい早稲田であったが、四回裏を三者凡退で終える。

続く五回、先頭にスリーベースを打たれ、不穏な雰囲気が漂う中、一死後再びスリーベースを許す。続くバッターにセンター犠牲フライを打たれ、スコアは4-0となる。


劣勢に立たされた早稲田は六回代打攻勢に出るも振るわない。


迎えた七回裏。この回先頭の西村一哉のショートへの打球はエラーを誘い、執念で出塁する。
誰もがここから早稲田の反撃が始まると思った時であった、続く大嶋の打席。大嶋の放った打球は、ショートへのライナー。スタートを切っていた西村はファーストに戻れずまさかのダブルプレー。
しかし、続く早稲田の新・四番平野修太(政経2)が意地の内野安打を放つもここまで。続くバッターが打ち取られゲームセット。関カレ優勝の夢は断たれた。


終わってみると一安打完封。文字通り完敗であった。


これから春先に向けて個々のレベルアップが求められる。(文責・工藤 慎平)



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第41回関東大学選手権大会 vs文教大

2010-11-01 | 関東大学選手権
vs文教大


文教大 00001|1
早稲田 5443X|16


(文)仙内、吉野ー杉田
(早)古川ー工藤


(三)古川、北野(二)工藤、大嶋



早稲田
(捕)工藤→打 伊藤→再捕 工藤
(遊)西村一→走 八木
(一)大嶋→打 柿本
(中)平野→打 太田
(右)北村→打 北野
(DP)吉野→打 森山
(投)古川→打 西村直→再投 古川
(二)市毛→打 立木
(左)彦坂

FP 三 粟田



[戦評]
関東大学選手権大会三回戦の相手は文教大学。後攻の早稲田大学はマウンドに古川(人1)を送る。その古川は初回、わずか10球で三者凡退に抑えるピッチングをみせる。

古川のピッチングで勢いづいた早稲田大学は初回から猛攻を繰り広げる。一番工藤(スポ3)がツーベースヒットを放ち、続く西村(スポ3)が捕手の前にバンドで上手く転がしチャンスを広げる。
このチャンスに迎えるバッターは三番大嶋(スポ3)。初球、矢のような打球でセンターに弾き返し先制する事に成功する。なおも続くチャンスに6番吉田(スポ2)の打球がショートを襲い追加点をあげる。さらに、古川がスリーベースヒットなどで得点を重ね、この回5点をもぎとった。

攻撃の手を休めない早稲田大学は、2回にも連続四球で出来た満塁のチャンスに4番平野(政2)のタイムリーヒットなどで点を重ね4点を取り、序盤で大きなリードをする事に成功した。

味方に大量得点の援護を貰った古川は、味方のエラーで1点を取られたものの、5イニングをヒット1本で抑える堂々たるピッチングを披露した。

古川の投打にわたる活躍により5回コールドで勝利した。(文責・吉田 朋矢)

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