11月12日(月)
vs東京理科大学
理科大 0000000|0
早稲田 003002x|5
(理)藤井ー草谷
(早)古川(6回)、増井(1回)-沓澤、柏原
(二)古川
(三)粟田
(本)吉田
早稲田
(中)兼子
(二)粟田
(遊)吉田
(三)北村
(投)古川→守 増井
(左)北野
(一)花岡
(DP)今村
(右)池田→打 貴志
FP 捕 沓澤→守 柏原
前日の雨でぬかるむグランド状況ももろともせす、早稲田が試合の主導権を握る。3回に兼子のセーフティーバントと盗塁でチャンスを作ると二番粟田のタイムリーや三番吉田のホームランで三点を上げる。6回はにも相手投手の制球の乱れを見逃さず二点を奪う。投げては古川が六回を二安打無失点に抑え、最終回は増井が三者凡退でしのぎ、早稲田が決勝に駒をすすめた。
vs国士舘大学
国士舘 10000|1
早稲田 4340x|11
(国)高木ー畑
(早)古川-沓澤、柏原
(二)粟田、吉田2、古川
(三)北村
早稲田
(中)兼子
(二)粟田
(遊)吉田
(三)北村
(投)古川
(左)北野
(捕)沓澤→打 柏原→守
(DP)今村→打 野井
(右)池田→打 江崎
FP 一 花岡
迎えた決勝戦。インカレ王者の早稲田は 圧倒的な強さを見せつけた。今大会無失点のエース古川が初回に先制ソロホームランを浴びるものの、その裏に、先頭の兼子の内野安打を皮きりに、四番のキャプテン北村のタイムリースリーベースなどで4点を奪う。その後も上位打線の活躍で二回に3点、三回に4点を挙げた。大量援護にも守られた古川はソロホームラン以降内野安打一本に抑える好投を見せた。
以上のように、決勝で国士舘大学をコールドで下し、優勝することができました。
たくさんの応援ありがとうございました。
今年の公式戦は早慶戦のみとなりました。
それからシーズンオフになりますが、インカレ連覇を目標に冬のトレーニングに励み、
さらに成長していきます。
これからもよろしくお願いします。