早稲田大学ソフトボール部

早稲田大学ソフトボール部です。試合の情報などを随時こちらで発信していきます。ご声援宜しくお願いします!!

2017/7/23 練習試合 vs国士館大学

2017-07-28 | 練習試合
7/23(日) vs国士舘大学
1試合目
国士舘|1301100|6
早稲田|0020100|3

杖子、吉田ー山本

1.(右)萩野谷ー(打)織部ー(再)萩野谷
2.(三)増形
3.(ニ)川上
4.(一)鳥岡
5.(左)石井
6.(指)前多
7.(遊)丹野ー(打)豊田ー(再)丹野
8.(捕)山本
9.(中)飯泉ー(打)坂本ー(再)飯泉
FP.(投)杖子ー(投)吉田(3表から)

後攻早稲田は先頭打者本塁打を許し1点ビハインドで最初の攻撃を迎える。二死から川上が安打で出塁、盗塁をし得点圏まで進む好機を作るが続く4番鳥岡が三ゴロで凡退し得点はならず。続く2回も二連続死球に3本の安打が絡み3点を失うと、早稲田もその裏先頭石井、続く前多がともに安打で無死1.2塁の絶好の好機となるが続く打者が三者連続三振でまたも走者は残塁に終わる。続く3回表は苦戦していた杖子に変わり登板した吉田が2つの四死球を出すも無得点で抑えると、無得点の勢いは3回裏の早稲田の攻撃を後押しし石井の左飛が相手の捕球ミスを誘い四球で出た2人の走者を還し2点差に詰め寄る。しかし4,5回にそれぞれ1失点で追加点を許した早稲田は5回裏にまたも石井の安打で1点を追加するも追いつくことはできず3-6で敗北した。
強豪国士舘から無死1,2塁のチャンスを作るも無得点に終わった2回の攻撃が反省点となった。

2試合目
早稲田|03000|3
国士舘|50014×|10×
(5回コールド)

豊田ー山本
三塁打:織部

1.(三)増形
2.(指)吉原
3.(二)川上
4.(左)鳥岡
5.(一)前多
6.(捕)山本
7.(中)金子
8.(右)織部
9.(遊)石田
FP.(投)豊田

2試合目は先攻となった早稲田は初回を三者凡退に抑えられる苦しい立ち上がり。その苦しい流れは守備にも続き初回から本塁打3本を許し5失点。2回表も先頭鳥岡、前多が凡退し二死走者なしと勢いに乗れない早稲田打線。しかし続く山本の一打が流れを引き寄せた。山本が右前安打で出塁するとTRの前多の見事な盗塁や金子の四球での出塁・盗塁で二死2,3塁の好機を作る。この好機に打席の織部が三塁打で応え、なお相手の捕球失策があり織部も生還。3点を詰め2点差に追い上げる。この攻撃の流れは守備にも継続し2,3回は豊田が四球で出塁を許すも川上らの好守備で無得点に切り抜ける。また4回裏も無死満塁の場面を最小限の1失点に抑える。しかし守備の流れを攻撃に引き継げない早稲田は3〜5回にそれぞれ走者を出すも続く打者が抑えられ無得点。そうして迎えた5回には再び無死満塁のピンチとなると今度はその流れを抑え切ることができないまま4点を取られ、3-10で5回コールド負けを喫した。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2017/7/22 練習試合 vs高崎市役所

2017-07-28 | 練習試合
7/22(土) vs高崎市役所
1試合目
高崎|0020060|8
早大|0003000|3

吉田、杖子ー山本
三塁打:萩野谷
本塁打:川上

1.(右)萩野谷
2.(三)増形
3.(ニ)川上
4.(中)鳥岡
5.(指)飯泉ー(走)金子ー(再)飯泉ー(走)真崎
6.(捕)山本
7.(遊)丹野ー(打)石井ー(再)丹野
8.(一)前多
9.(左)吉原ー(打)坂本
FP.(投)吉田ー(投)杖子(5表から)

先週に引き続き実業団チームとの対戦となり、挑戦者の気持ちで挑んだ後攻早稲田は1回,2回と三者凡退に倒れ苦しい立ち上がりとなる。続く3回の表には一死から二本連続安打を許すと続く打者の安打に味方の失策が絡み2失点。失点直後の3回裏も三者凡退に終わり勢いに乗れない早稲田だったが、吉田の好投で4回表の守備を三人で抑えると、続く攻撃では先頭萩野谷が三塁打を放ち一気に好機を迎える。続く増形も安打、盗塁を決め無死2,3塁で迎えた川上の4球目だった。打球は左方向に伸び三点本塁打となり、逆転に成功。その後5回表から吉田に代わり杖子が登板すると、その回をフライと三振のわずか10球の三者凡退に抑え、そのまま逃げ切りたい早稲田であったが、6回に一死から杖子が四球を許すとその後四連続安打に失策も絡んでこの回6失点。得点はそのまま3-8で敗北を喫した。

2試合目
早大|1020040|7
高崎|0021030|6

杖子、豊田ー山本、実重
二塁打:川上
本塁打:川上(2本)、石井

1.(三)増形ー(打→三)丹野
2.(右)萩野谷ー(打)金子ー(再)萩野谷ー(右)新堀
3.(ニ)川上
4.(左)鳥岡
5.(指)織部
6.(一)前多ー(走)真崎ー(再)前多
7.(中)石井
8.(捕)山本ー(打)西川ー(再)山本ー(打)坂本ー(捕)実重
9.(遊)石田
FP.(投)杖子ー(投)豊田(5ウラから)

一試合目は後半に崩れ大差で敗北してしまった高崎市役所との二戦目は早稲田先攻となった。初回早稲田の攻撃は一番増形、二番萩野谷がそれぞれフライアウトとなり二死に追い込まれるが続く川上が今日2本目となる本塁打を放ち1点を先制。一方で守備でも一試合目に苦戦した杖子が好投を見せ1,2回を無得点に抑える。迎えた3回表先頭川上が二塁打を放ち好機とすると相手失策や石井の左前適時打で2点を追加。3-0と3点の貯金を作った早稲田だったが、3,4回にそれぞれ二点本塁打、単独本塁打を許し同点に追いつかれる。続く早稲田の攻撃は三者凡退に抑えられると、その裏の高崎市役所の攻撃では、杖子に代わって登板した豊田が先頭打者にいきなり二塁打を許す。しかし中堅手石井などの好守備でこのピンチを無得点に抑えると、逆に6回の攻撃では先頭石井が打撃でも活躍。石井が単独本塁打を放ち勝ち越すと、さらに二死からも2人の走者を貯め、打席には川上。川上がここでも三点本塁打を放ち7-3とする。その裏味方の三連続失策などで3点を奪われ1点差まで詰め寄られた早稲田だったがなんとか逃げ切り7-6で勝利を収めた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2017/7/16 トヨタ遠征 vsトヨタ自動車、神奈川国体

2017-07-28 | 練習試合
7/16(日) vsトヨタ自動車
1試合目

トヨタ|0020451|11
早稲田|3000000|3

吉田、豊田ー山本
二塁打:鳥岡
本塁打:塩沼

1.(右)萩野谷
2.(三)増形
3.(ニ)川上
4.(指)塩沼
5.(一)鳥岡
6.(中)飯泉ー(走)西川ー(中)金子
7.(遊)丹野ー(打)石井ー(遊)石田
8.(捕)山本ー(打)坂本ー(走)杉本
9.(左)吉原
FP.(投)吉田ー豊田(5表)

前日に2連敗を喫したトヨタとの3戦目、後攻早稲田は初回表のトヨタ打線を三者凡退に抑えると、その裏の攻撃では先頭萩野谷の内野安打を皮切りに川上も死球で出塁し一死1,2塁の好機を迎えると続く四番の塩沼が右翼越えの三点本塁打を放ち一気に3点を先制する。しかし三回表には逆に相手に二点本塁打を許し1点差に迫られる。その裏なんとして追加点を掴みたい早稲田は、四球と盗塁で二塁まで進んだ川上が鳥岡の右前安打の際にホームを狙うも好守備に阻まれ得点にはならず。そんな中試合が動いたのは五回表だった。早稲田は先頭打者に出塁を許したところで投手を吉田から豊田に変更。しかしその豊田がなかなかストライクを奪えず2つの四球で満塁を許すと続く打者に満塁本塁打を放たれ、一気に逆転を許す。五回も豊田は6本の安打を許し5失点。早稲田も自らの攻撃で苦戦する豊田を後押ししようと5,6回にそれぞれ走者を三塁まで進めるがあと一本が出ずに追加点はならなかった。結局最終七回にも1点を奪われ、早稲田は3-11の大敗を喫してしまった。

2試合目
早稲田|2214001|10
神奈川|0000011|2

吉田、豊田ー山本、実重
二塁打:川上
三塁打:石井
本塁打:川上、前多、石井

1.(右)萩野谷ー(右)真崎ー(右)松下
2.(三)増形ー(打→ニ)西川
3.(ニ)川上ー(打)井口ー(走)池内ー(三)吉原
4.(指)塩沼ー(走)高橋ー(打)山内ー(打)坂本
5.(左)鳥岡ー(打→左)織部
6.(捕)山本ー(打→捕)実重
7.(一)前多ー(打→一)新堀ー(打→一)梶谷
8.(遊)丹野ー(走)鈴木ー(遊)石田
9.(中)石井ー(中)金子
FP.(投)杖子ー(投)豊田(6ウラから)

愛知遠征最終戦は神奈川国体チームとの対戦。
先攻早稲田は初回二番増形が中前安打で出塁すると続く川上が右翼へのニ点本塁打を放ち一挙2点を先制し幸先の良いスタートを切った。続く二回の攻撃も前多と石井がそれぞれ単独本塁打を放ち2点の追加点を挙げると三回にも1点を追加。相手投手が交代した四回にも石井の三塁打や川上の二塁打に相手失策も絡んで4点を挙げた。代打を多くを用いた5,6回は織部、西川、井口などの安打で得点圏まで走者を進めるも得点はならなかった。一方、6回ウラから早稲田は投手を杖子から豊田に変更。豊田は1試合目と同様にボール先行の投球となってしまい、2イニングで3四球、4安打を許して、5回まで無得点に抑えていた神奈川国体チームに2点を許す結果となってしまった。しかし、序盤の猛攻もあり結果は10-2で愛知遠征の最終試合を勝利で飾った。
5回までを投げた杖子は3イニングを三者凡退に抑え8奪三振、1被安打の好投を見せた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2017/7/15 トヨタ遠征 vsトヨタ自動車

2017-07-28 | 練習試合
7/15(土) vsトヨタ自動車
1試合目

トヨタ|000240|6
早稲田|010000|1
(90分ゲーム)

杖子、豊田ー山本
1.(一)増形
2.(ニ)川上
3.(左)鳥岡
4.(三)塩沼
5.(指)前多ー(打)坂本
6.(中)飯泉ー(走)西川ー(再)飯泉
7.(遊)丹野ー(打)織部ー(遊)石田
8.(捕)山本ー(TR)丹野
9.(右)新堀
FP.(投)杖子ー豊田(6表)

このゲームは90分の制限付きで行われたため、6回までの試合となった。
後攻早稲田はトヨタを1、2回ともに無得点に抑えると2回の攻撃に先頭塩沼が内野安打、飯泉が四球を選んで出塁するなどして二死二、三塁の好機を迎えると相手のバッテリー失策に助けられ先制に成功する。しかし4回先頭打者に四球で出塁を許すと早稲田の守備が乱れこの回一気に2点を奪われ逆転を許してしまう。その裏の攻撃は三者凡退で抑えられると、逆に5回表には2つの四死球と2点本塁打を含む3安打を許し、さらに4点を追加される。その後早稲田は最終6回に二死から塩沼が左前安打を放つが後続が続くことはできず1-6で敗北を喫した。
味方の立て続けの失策から流れを渡す形になってしまった。練習から実力的にも精神的にも失策を許さないチーム力をつけていくことが課題であるだろう。

2試合目
早稲田|0000000|0
トヨタ|010010×|2

吉田、豊田ー山本、実重

1.(三)増形ー(打)石井
2.(ニ)川上
3.(左)鳥岡
4.(指)塩沼ー(走)真崎
5.(一)前多ー(打)坂本
6.(中)飯泉
7.(遊)丹野
8.(捕)山本ー(捕)実重
9.(右)吉原ー(打)山内
FP.(投)吉田ー(投)豊田(6ウラ)

先攻早稲田は1、2回ともに四球で出塁し、好機を得るも得点に結びつかない。2回の裏には先頭打者に本塁打を許し1点を先制され、なおも2安打を許しピンチが続くが、堅実な守備で追加点は阻止する。しかしながら守備で作った流れを攻撃に生かしきれない早稲田は3回表の攻撃を三者凡退で終える。さらに4〜6回もそれぞれ走者をチャンスで得点圏まで進めるもあと一打が出ず得点はならない。一方で6回裏には相手先頭打者に三塁打を許すと踏ん張りきれずにさらに1点を追加される。七回早稲田は代打三人で攻撃に挑んだがいずれも凡退に終わり、0-2で敗北を喫した。
この試合は1試合目からの反省を生かし無失策を達成するも、チャンスからの打線が機能せず完封負けを喫してしまった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2017/6/25 練習試合 vs国際武道大学

2017-07-28 | 練習試合
6/25(土) vs国際武道大学
1試合目

武大|0001000|1
早大|0141100×|7

吉田ー山本
二塁打:新堀
三塁打:吉原
本塁打:山本

1.(右)萩野谷ー(打→右)真崎
2.(一)増形ー(打)新堀ー(再)増形
3.(二)川上ー(走→二)西川
4.(左)鳥岡ー(打)坂本ー(中)鳥岡
5.(指)前多ー(打)金子ー(打)豊田
6.(中)飯泉ー(左)織部
7.(三)吉原
8.(捕)山本ー(打)井口ー(捕)山本
9.(遊)丹野ー(打)村松ー(再)丹野
FP.(投)吉田

本日の対戦相手は、関東リーグに所属する国際武道大学。
後攻早稲田は一回に安打はないものの四死球などで満塁となる好機を迎えるが続く飯泉が二直に倒れ無得点。続く二回は一年生ながらスタメンに選ばれた先頭吉原が期待に応える三塁打で再び好機となり、大量得点の糸口を掴んだかに思われたが続く山本が空振、丹野も犠飛と打線の繋がりを作れず得点は最低限の一点にとどまった。1-0とリードで迎えた三回は四死球や盗塁で走者を出し、進めると再び吉原の安打で1点を追加。さらに山本が三点本塁で続いてこの回一挙4点を奪った。四回、五回にもそれぞれ二本の安打で一点ずつを追加し最終的には7-1で勝利した。
投げては先発吉田が七回を投げきり四回に本塁打で一点を許すも、武大打線を4被安打、11奪三振に抑える好投を見せた。

2試合目
武大|0001000|1
早大|0141100×|7

吉田、豊田ー実重
二塁打:新堀、実重、村松
三塁打:織部

1.(二→三)増形ー(打)杉本ー(再)増形
2.(中)石井ー(打)梶谷ー(再)石井
3.(指)村松
4.(左)織部
5.(一)坂本ー(打)真崎ー(再)坂本
6.(右)新堀ー(打)井口ー(再)新堀
7.(三)高橋ー(二)西川
8.(遊)石田ー(打)松下ー(再)石田
9.(捕)実重ー(打)山内ー(再)実重
FP.(投)吉田ー(投)豊田(2ウラから)

メンバーを大きく入れ替えて臨んだ2試合目は初回から試合が動く。先頭増形が投手前に巧みなバントを決めて出塁すると四番織部が適時三塁打を放ち得点を奪う。しかし一回裏相手に二点本塁打を放たれ早稲田は追いかける展開に。こうして迎えた二回表の攻撃では先頭新堀がこの日2本目となる二塁打を放ち出塁すると続く石田も打撃妨害で出塁し、その後は相手バッテリーの失策と実重の適時二塁打で2点を加え逆転に成功。三回にも1点、四回には相手失策や村松の適時二塁打などで2点を追加し6-2と武大を突き放す。最終回にも1点を追加して7-2で勝利した。
投げては、二回から吉田に代わった豊田が七回まで相手を2被安打10奪三振で抑えた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2017/6/24  練習試合 vs中央大学

2017-07-28 | 練習試合

6/24(土) vs中央大学
1試合目

中大|0000000|0
早大|0000001×|0

杖子ー山本

1.(右)萩野谷
2.(ニ)川上
3.(左)鳥岡
4.(捕)山本
5.(一)前多ー(打)坂本ー(走)真崎
6.(中)飯泉ー(打)石井
7.(遊)丹野ー(打)吉原ー(再)丹野
8.(指)村松
9.(三)増形
FP.(投)杖子

後攻早稲田は打線を繋ぎ得点に結びつけようと挑んだ初回だったが、内野ゴロと二本のフライで三者凡退に終わる。二回には先頭山本が安打で出塁も続く打者が遊併殺、内野ゴロに倒れ再び三者凡退。その後五回まで毎回安打を走者を出すも、目標の打線の繋がりを作れず無得点。この悪い流れを断ち切ったのは最終七回代打で出場した坂本の一打だった。二塁手の右横への難しい打球で安打となり出塁すると、後続の丹野、村松も出塁に成功し一死満塁の好機となる。この状況が相手に焦りを生んだのか最後は相手バッテリーの失策で1点を追加し、勝利をもぎ取った。
投げては先発杖子が七回を投げきり、2被安打、11奪三振の好投で完封勝利を導いた。

2試合目
早大|0030005|8
中大|0000000|0

吉田、豊田ー実重
二塁打:新堀
三塁打:坂本

1.(一)増形ー(一)梶谷ー(打→左)池内
2.(中)石井ー(中)杉本ー(打)鈴木ー(再)石井
3.(ニ)川上ー(打→ニ)西川ー(遊)丹野
4.(左)織部ー(左→一)新堀
5.(指)坂本ー(打)松下ー(再)坂本
6.(三)吉原ー(打→三)高橋
7.(右)金子
8.(遊)石田ー(走)真崎ー(打→ニ)山内
9.(捕)実重ー(打)井口ー(再)実重
FP.(投)吉田ー(投)豊田(6ウラから)

1試合目の反省を生かして初回から得点を重ねたい早稲田だったが、一回、二回ともに三者凡退。しかし両者無得点で迎えた三回、一年生の石田が外野への安打を放つと、相手の送球失策もあり一気に三塁へ進む。続く実重も安打で石田を還すと、またも相手失策に助けられ三塁へ。流れをつかんだ早稲田はその後も増形のゴロが野選を誘うなどして2点を追加し3-0とする。四回は三者凡退、代打陣を多く出場させた五、六回は得点圏に走者を進めるも無得点に終わったが、最終回に打線は再び爆発した。金子が三塁左横を強く抜く安打で出塁すると、代打の山内、実重もそれぞれ出塁して満塁とする。続く池内が内野ゴロで金子を還し、さらに相手の送球失策で山内も生還。2点を追加する。その後は西川、新堀、坂本の上級生が外野への安打でさらに3点を追加。代打陣の活躍もありこの回5点を挙げた早稲田が逃げ切り8-0 で勝利した。
投げては、吉田、豊田両投手が中央大学を3被安打、13奪三振という形で抑えた。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2017/3/29 練習試合 vs国士館大学

2017-04-03 | 練習試合
vs国士舘大学

第1試合

国士舘|1014103|10
早稲田|0001000|1

杖子ー山本

二塁打:鳥岡

1.(右)増形
2.(左)萩野谷
3.(ニ)川上
4.(三)塩沼
5.(指)前多ー(打)西川
6.(一)鳥岡
7.(遊)丹野
8.(捕)山本
9.(中)飯泉
FP.(投)杖子

初回、国士打線から連続4安打を浴び1点を失って迎えた後攻早稲田の攻撃は二死から3番川上が内野安打で出塁するも得点には結びつかない。その後さらに1点を追加されて迎えた3回にも先頭山本が相手のお見合いを誘う内野安打でチャンスを作ったが打線は続かず無得点。4回表には3つの四球や早稲田の失策も絡んで打者10人の猛攻を受け一挙4点を失う。一方の早稲田は4回裏、先頭川上が初球を確実に捉え二遊間を抜く安打を放つと、6番鳥岡の右中間への二塁打で生還し1点を返す。しかし、5回、6回を三者凡退に抑えられるなど早稲田打線の反撃は続かず1-10で敗北を喫した。

第2試合

早稲田|0000000|0
国士舘|313130×|11

練習試合のためコールドルール不採用

杖子、豊田ー山本、実重

三塁打:川上

1.(左)金子
2.(ニ)増形
3.(ニ)川上
4.(三)塩沼
5.(一)鳥岡ー(打)真崎ー(再)鳥岡
6.(指)坂本ー(打)村松ー(再)坂本
7.(右)新堀ー(打)織部ー(再)新堀
8.(捕)山本ー(捕)実重(2ウラ)
9.(遊)飯泉ー(打)井口ー(再)飯泉
FP.(投)杖子ー(投)豊田

1試合目に大量の得点差で敗北を喫した早稲田は何としても勝ちたい2試合目だったが、1〜3回までを三者凡退に抑えられると、その間に国士打線から7点を奪われてしまう。相手投手が交代した4回、二死から3番川上が右方向への三塁打を放ち、4番の塩沼にチャンスでつなぐも凡退し、得点はならない。その後、すでに11点ビハインドの状況で迎えた7回にも川上、鳥岡が相手内野陣を揺さぶる巧みな安打で走者を出すも、得点には及ばず、0ー11の完封負けを喫した。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2017/3/12 練習試合 vs城西大学

2017-03-12 | 練習試合
vs城西大学

第1試合
早稲田|0000000|0
城西大|100003×|4

吉田ー山本

1.(右)萩野谷
2.(遊)丹野
3.(ニ)川上ー(ニ)西川
4.(三)塩沼
5.(一)鳥岡
6.(中)飯泉
7.(指)村松ー(打)井口
8.(捕)山本
9.(左)金子
FP.(投)吉田
先攻早稲田は初回に丹野、塩沼の安打で2死2、3塁となるも、そのチャンスを生かせず無得点に終わる。その裏城西大に先制を許すと、2回、3回の攻撃はいずれも三者凡退。4回には鳥岡が中前安打で出塁し、得点のチャンスを作るも無得点。続く5回、6回も三者凡退に抑えられると、逆に6回裏城西打線の安打に早稲田の失策も絡み3点失う。7回表早稲田は鳥岡の安打や相手バッテリーのミスもあり2死1、3塁のチャンスを作るも得点には結びつかず0-4の完封負けを喫した。

第2試合
城西大|00000|0
早稲田|3306×|12

杖子、豊田ー山本
三塁打:川上

1.(左)鳥岡ー(打)新堀ー(左)新堀
2.(右)萩野谷ー(右)井
3.(ニ)川上
4.(三)塩沼
5.(中)飯泉ー(打)織部ー(中)織部
6.(一)坂本ー(打)実重ー(一)実重
7.(遊)丹野
8.(捕)山本
9.(指)西川ー(打)真崎
FP.(投)杖子ー(投)豊田

2戦目、後攻の早稲田は初回2番萩野谷が内野安打で出塁すると続く川上が右中間への三塁打を放つ。その後も相手失策などが絡んで一挙3点を挙げる。2回表を3人で抑えて迎えた2回裏も相手ミスに助けられ無安打も3点を追加。3回は無得点となったが、4回には代打の井口、試合デビュー戦となったトレーナーを兼任する織部、実重の安打を含んだ6連続安打で6点を追加。その裏も城西打線を3人で抑え完封勝利を納めた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2017/3/8 練習試合 vs東京理科大学

2017-03-08 | 練習試合
vs東京理科大学

第1試合
早稲田|10333|10
理科大|00000|0
5回コールド勝ち

吉田ー山本
二塁打:塩沼、鳥岡、飯泉

1.(右)萩野谷
2.(指)増形
3.(ニ)川上
4.(三)塩沼
5.(一)鳥岡
6.(中)飯泉
7.(遊)丹野
8.(捕)山本ー(TR)丹野(5回)
9.(左)金子ー(打)村松ー(再)金子
FP.(投)吉田

昨年夏の練習試合が雨天中止になったこともあり、久しぶりとなった理科大との対戦。
先攻早稲田は初回から安打2本で先制し波に乗る。2回は無得点に終わるも、3回は3安打に相手のミスも絡んで3得点。4回、5回も複数安打から相手のミスの誘いそれぞれ3点を追加。投げては吉田が、確実に打たせて取る投球で理科大打線を無失点に封じた。

第2試合
理科大|0030200|5
早稲田|0000000|0

杖子ー山本
二塁打:山本

1.(遊)丹野
2.(二)川上ー(二)西川
3.(一)鳥岡
4.(三)塩沼
5.(中)飯泉
6.(左)新堀ー(打)萩野谷
7.(右)井口ー(打)坂本ー(走)真崎
8.(捕)山本
9.(指)村松
FP.(投)杖子

1試合目の流れを引き継いで、2試合目もコールドで勝ちきりたい早稲田。
1回、川上が相手失策で出塁すると4番塩沼も四球で出塁し、2死1、2塁でバッターは1試合目に二塁打も放った5番飯泉を迎えたが中飛に終わり得点のチャンスを逃す。2回も2死から山本が二塁打で出塁するも、続く村松が空振で凡退。以後、安打は7回に代打で登場した坂本の左前安打1本に終わり、早稲田は無得点のまま0-5で理科大に敗北を喫した。投げては杖子が初回、4回、7回を3人で抑えるも、被10安打で5点を失った。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2017/3/5 練習試合 vs関西大学

2017-03-05 | 練習試合

3/5(日)
vs関西大学

第1試合
早大|13001001|6
関大|10002202×|7
8回タイブレークの末サヨナラ負け

吉田ー山本
本塁打:塩沼

1.(ニ)川上ー(中)川上
2.(遊)丹野
3.(一)鳥岡
4.(三)塩沼
5.(指)前多
6.(中)飯泉ー(二)増形
7.(右)萩野谷ー(右)新堀
8.(捕)山本
9.(左)金子
FP.(投)吉田

本日の対戦相手、関西大学は昨年のインカレ初戦で10-0で勝利した相手。しかし、守備が硬く、油断はできないチームだ。
先攻の早稲田は初回3番鳥岡、4番塩沼が連続安打を放つと相手のミスも重なり、一点を先制。その裏追いつかれるも、2回に3本の安打と相手バッテリーのミスなどで3点を追加。差を広げる。4回まで両者無得点が続くが、5回に早稲田は塩沼の本塁打でさらに1点を追加。ところが、関大にその裏、さらに6回裏にそれぞれ2点ずつ許し、同点に並ばれる。試合はそのままタイブレークの延長戦となり、早稲田は8回に1点を追加。このまま逃げ切りたいところだったが、その裏、早稲田は2本の安打にエラーも絡んでサヨナラ負けを喫した。

第2試合
関大|0000501|6
早大|030053×|11

杖子ー山本
二塁打:塩沼、前多
本塁打:山本、塩沼

1.(遊)丹野
2.(二)増形ー(二)西川
3.(左)川上
4.(三)塩沼
5.(中)飯泉ー(打)鳥岡ー(再)飯泉
6.(指)村松
7.(右)萩野谷ー(打)前多ー(再)萩野谷
8.(捕)山本
9.(一)新堀ー(打)井口ー(再)新堀
FP.(投)杖子

打順や選手を多く入れ替え臨んだ、2戦目、早稲田は後攻。両者無得点で迎えた2回、早稲田は6番村松が投手強襲安打で出塁すると、7番萩野谷も中前安打で1死1.2塁とし、さらに続く山本の本塁打で3点を先制。そのまま早稲田の3点リードで迎えた5回、関大は打者一巡5安打の猛攻で一挙5点を奪い早稲田を逆転。しかし、その裏早稲田も同じく打者一巡5安打の猛攻を見せ5点を追加。さらに、6回にも塩沼の本塁打や代打井口の安打で3点を追加してリードを広げる。7回に1点を許すも逃げ切り、1試合目の屈辱を晴らした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2017/2/28 練習試合 vs日本大学

2017-02-28 | 練習試合
2/28(火)
vs日本大学

第1試合
日大|0000|0
早大|406×|10
4回コールド

吉田ー山本
二塁打:前多、萩野谷
三塁打:塩沼、飯泉

1.(ニ)川上
2.(遊)丹野
3.(左)鳥岡
4.(三)塩沼
5.(一)前多
6.(中)飯泉
7.(右)萩野谷
8.(捕)山本
9.(指)村松
FP.(投)吉田

2017年の初試合は、同じ東京都1部リーグの日本大学との対戦。
後攻早稲田は1回表を無失点に抑えると、その裏は四死球でランナーを貯め、5番前多と7番萩野谷の2本の二塁打で一挙4点を挙げた。2回は両者無得点となったが、早稲田は続く3回、2本の三塁打を含む打者10人の猛攻で6点を追加。4回表も日大打線を3人で抑え、10-0の4回コールドで、2017年初試合を締めくくった。
投げては、吉田が被安打1、5奪三振の好投で、日大打線を4回13人で抑え、完封勝利を納めた。

第2試合
早大|01226|11
日大|00100|1
5回コールド

杖子ー山本
二塁打:井口
本塁打:山本、川上、塩沼

1.(ニ)増形
2.(指)西川
3.(遊)川上
4.(三)塩沼
5.(捕)山本
6.(左)新堀
7.(一)坂本
8.(右)井口
9.(中)金子
FP.(投)杖子

1試合目からオーダーを大きく入れ替えて臨んだ第2試合。先攻早稲田は、1試合目の流れを引き継ぐことができず初回、3人で攻撃を終える。しかし、2回には5番山本のレフトへの本塁打で1点を先制。3回にも川上のツーランホームランでさらに2点を追加して、リードを広げる。ところが、その裏、先頭打者の右中間への三塁打を皮切りに日大打線に安打が続き、1点を返されてしまう。それでも、早稲田は4回に2点、5回には4安打11人の猛攻で6点を奪い11-1とした。その裏も無失点に抑え5回コールドで勝利した。
投げては、杖子が被3安打で1点を許すも、6奪三振の好投で、日大打線を封じた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

練習試合 対国士舘大

2016-08-12 | 練習試合
1試合目

松木、杖子―山本

二塁打:増形

1.(三)川上
2.(四)増形
3.(一)鳥岡
4.(遊)金子祐也
5.(中)水本
6.(左)笠井
7.(DP)山根
8.(投)松木→(投)杖子→(再)松木
9.(右)萩野谷→(走・右)飯泉
FP. (捕)山本

早稲田の先発はエース松木。松木は序盤からテンポよく国士舘打線を抑え、三回まで1安打の好投でスコアボードに0を並べる。その松木を援護したい打線だったがあと一本が出ない。すると4回、守備の綻びからピンチを招くと連打を浴び3失点。その後バトンを受けた杖子も粘りのピッチングをみせていたが7回に再び味方のまずい守備もあり4失点し、万事休す。早稲田は最終回に川上のタイムリーで2点を返すのがやっとだった。

2試合目

豊田、吉田―山本

二塁打:山根
三塁打:山根

1.(三)川上
2.(四)増形
3.(一)鳥岡
4.(遊)金子祐也
5.(中)水本
6.(右)飯泉
7.(左)山根
8.(DP)松木
9.(投)豊田→(投)吉田→(打)前多
FP. (捕)山本

2試合目先発の豊田は二回に連続ホームランを浴びるなどして3点を奪われる。早稲田はその直後に4番金子祐也のタイムリーで一点を返し、追い上げムードを作っていく。しかし、その後はなかなか点を奪えず終盤へ差し掛かると六回、豊田から代わった吉田がソロホームランを浴びてしまう。最終回に飯泉、山根の連打などで一点を返したものの反撃もここまで。悔しい連敗となった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鴻巣オープン 対国士舘大、立命館大、日本福祉大、埼玉県庁クラブ

2016-07-31 | 練習試合
7/30(土)
第1試合
早稲田 0100001┃2
国士舘 0001011┃3

1三 川上→三 丹野
2ニ 増形
3DP 松木→打 山根
4遊 金子
5中 水本
6左 笠井
7右 萩野谷
8一 鳥岡
9捕 山本→打 前多→走→ 村松
FP投 豊田

早稲田は2回、先頭の5番水本のツーベースヒットから7番萩野谷のセンター前へのタイムリーで1点を先制。更に4回にもチャンスを作るも、ここはダブルプレーで無得点に終わる。しかし国士舘にも4回に先頭バッターの四球から守備の乱れを突かれ、同点に追いつかれる。また6回にも内野安打で出たランナーがパスボールとヒットで生還し、逆転を許す。意地を見せたい早稲田は7回、8番鳥岡のセンター前ヒットから四球を挟み4連打の猛攻を見せる。3番山根のタイムリーで1点を返し同点にするも、2塁ランナー川上はクロスプレーでアウトとなり逆転には至らない。しかし、7回裏、7番のヒットからエラー、内野安打であっさりと追加点を挙げられてしまった。守備の穴を突かれた早稲田は2-3でサヨナラ負けを喫した。

2試合目
早稲田02101 |4
立命館01032×|6×

松木、吉田―山本

1.(中)水本
2.(二)増形
3.(一)鳥岡
4.(遊)金子
5.(指)山根
6.(三)笠井
7.(右)萩野谷
8.(投)松木→吉田
9.(左)浜中
FP.(捕)山本

鴻巣オープン初日2試合目は去年インカレで苦汁をなめさせられた立命館との対戦。
早稲田は二回松木のライトへのタイムリーで1点を先制、ライトが後逸する間打った松木も生還し2得点。その後、両チーム1点ずつ取りあい、迎えた四回2本の長打と味方のまずい守備も重なり一挙3失点し逆転を許す。
その直後の五回表三番鳥岡がライトへのソロホームランを放ち同点に追いつく。しかし、その裏再び守備の乱れからピンチを招くと相手打者に痛打され2失点。
大会のルールにより時間切れコールド負けとなり、去年のリベンジはインカレにお預けとなった。

7/31(日)
3試合目
早稲田  000010 |1  
日本福祉 10100×|2×

豊田、吉田―山本

1.(中)水本
2.(二)増形
3.(指)松木
4.(遊)金子
5.(一)鳥岡
6.(左)笠井→(打)前多→(再)笠井
7.(右)萩野谷
8.(捕)山本→(打)浜中
9.(三)丹野→(打)山根→(再)丹野→(打)新堀
FP.(投)豊田→吉田

鴻巣オープン2日目3試合目は初対戦となる日本福祉大学との対戦。
先行早稲田は一回表、一番水本が出塁するも無得点に終わると、その裏四球で出したランナーに犠打と安打で生還を許し先制される。その後試合が動いたのは三回裏、早稲田の失策もあり追加点を許す。五回表二番増形が右中間に三塁打を放つと、続く松木も三遊間の安打を放ち一点を返す。しかし、その後得点することができず一点差での惜敗となった。

4試合目
二回裏、雨天によりノーゲーム
埼玉県庁 00 |― 
早稲田  24×|―

松木―山本

1.(指)山根
2.(二)増形
3.(投)松木
4.(遊)金子
5.(中)水本
6.(左)笠井
7.(右)萩野谷
8.(一)鳥岡
9.(三)丹野
FP.(捕)山本

鴻巣オープン最終戦は埼玉県庁クラブとの対戦。
一回表二安打を許すも無失点に抑えた早稲田はその裏、二番増形が左中間への安打で出塁すると、続く松木がツーランホームランを放ち2点を挙げる。二回表も相手を無得点に抑えた早稲田は二本の安打でランナーをため、一番山根のライトへの二塁打で二点を追加する。その後三番松木が二打席連続のツーランホームランでさらに二点を追加し勢いに乗ったところだったが、突然の大雨に見舞われ試合はノーゲームとなってしまった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

練習試合 対トヨタ自動車

2016-07-24 | 練習試合
7/23(土)
第一戦 引き分け
早稲田1030140|9
トヨタ0200106|9

1 (右)川上→(三)川上
2 (二)増形
3 (三)塩沼→(走)村松→(右)萩野谷
4 (遊)金子
5 (中)水本
6 (左)笠井→(打)前多→(打)浜中
7 (一)鳥岡
8 (投)松木
9 (DP)山根
FP.(捕)山本

初回早稲田は三番塩沼のセンターへの大きな当たりを相手中堅手が見誤り、三塁打となる。続く金子が遊撃手の頭を越える左前安打を放ち一点先制する。三回には一番川上の右本塁打、二番増形のランニング本塁打の後、無死一二塁から五番水本安打で三点を追加する。五回、代打前多のポテンヒットと七番鳥岡の二塁打で一点追加、六回には二番増形からの五者連続安打で四点追加し、合計得点を九点とする。
一方、先発松木は二回に三本の長短打で二点を失う。五回は無死満塁から犠飛で一点を失うも最小失点で切り抜ける。しかし七回、四球から五本の長短打と失策で六点を失い、同点のままゲームセット。

7/24(日)
第二戦
トヨタ 0022210|7
早稲田 0003000|3

1 (三)川上
2 (二)増形
3 (一)鳥岡
4 (遊)金子
5 (中)水本
6 (左)笠井→(走)村松→(再)笠井
7 (右)萩野谷
8 (DP)松木
9 (捕)山本→打 山根
FP.(投)豊田→吉田

初回早稲田は川上がバント安打で出塁するもその後の盗塁企画の際に離塁アウトを取られる。続く増形が四球と盗塁で一死二塁の好機を作るも後続が続かず無得点。四回、水本の本塁打で一点、笠井の死球と山根の左二塁打で二死二三塁の場面で川上の右前安打で二点を追加し、計三点を挙げる。しかし、その後は安打一本に抑えられ、ゲームセット。

先発豊田は初回一死満塁のピンチを作るも後続を断ち無失点で切り抜ける。しかし、二順目の三回三連打を浴び、二失点。四回に二本のソロ本塁打で二失点。
五回にも安打と失策で無死満塁から二死満塁までこぎつけるも、左前安打で二点を失ったところで降板。後を受けた吉田はピシャリと抑える。六回、四球で出した走者をイリーガルピッチでホームに返し一失点、計七失点の内容。

第三戦
早稲田 0001001|2
トヨタ 100102×|4

1 (三)川上
2 (二)増形
3 (中)水本
4 (遊)金子
5 (一)鳥岡
6 (左)笠井
7 (右)萩野谷
8 (DP)山根
9 (捕)山本→(打)塩沼
FP. (投)杖子→吉田

初回早稲田は川上のバント安打と盗塁で無死二塁も後続が続かず無得点。三回、一死満塁の好機を作るも金子、鳥岡が倒れ無得点。四回にようやく笠井の中本塁打で同点に追い付く。三点ビハインドの七回、二死二塁の場面で水本の中前安打と失策で一点を返し、なおも二死三塁ながら後続が続かずゲームセット。

一方、先発杖子は二死一二塁から左前安打と失策であっさり先制を許す。同点の四回、四球、失策、安打で無死満塁も犠飛の一失点のみに抑える。五回は吉田が救援し無失点。しかし、六回二死から中本塁打を打たれ、さらに安打、四球、失策で合計二点を失った。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

練習試合 対常葉大

2016-07-03 | 練習試合
1試合目

常葉大 01100| 2
早稲田 0056× |11

松木、吉田ー山本

(二塁打)金子

(三塁打)山根

1.(三)川上
2.(二)増形→(打)前多→(再)増形
3.(中)水本
4.(遊)金子
5.(一)鳥岡
6.(左)笠井
7.(指)山根
8.(投)松木→(走)村松→(投)吉田
9.(右)萩野谷
FP.(捕)山本
二点を追う早稲田は三回、この日一番で起用された川上が俊足を飛ばしショートへの内野安打で出塁すると二番増形もバントヒットでチャンスを広げる。盗塁で二三塁となり三番水本はセンター前へ弾き返しまず同点。さらに続く金子の右中間への当たりで一塁走者の水本は好走塁で一気に生還、逆転に成功する。早稲田はこの回集中七安打で五得点。四回にも早稲田は山根の満塁の走者を一掃する適時三塁打など打者11人の猛攻で六点を挙げる。
先発の松木は二失点こそしたものの四イニングを三安打七奪三振のピッチング。五回はリリーフした吉田が相手の攻撃を打者三人でピシャリ。五回コールド勝ちを収めた。

2試合目
早稲田 0025000|7
常葉大 0000100|1

豊田、杖子ー山本

(本塁打)川上

1.(三)川上→丹野
2.(二)増形→(打)坂本→(再)増形
3.(中)水本
4.(遊)金子
5.(左)山根→(一)鳥岡
6.(指)浜中→(打)田原
7.(一)新堀→(左)
8.(捕)山本→(打)井口→(再)山本
9.(右)萩野谷→(打)実重→(再)萩野谷
FP.(投)豊田→杖子
早稲田は三回川上が投手強襲の内野安打で出塁すると続く増形の内野安打に送球エラーも重なり先制。増形も四番金子の適時打で生還しこの回二点を挙げる。続く四回には浜中、新堀がスタメン起用に応える連打でチャンスをつくると山本の犠飛、さらには川上に打った瞬間それとわかる本塁打も飛び出しこの回五得点で試合の主導権を完全に握る。
投げては豊田、杖子の継投で散発四安打一失点に相手打線を封じ、7対1の完勝。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする