部員日記 2月6日 #20 平野 修太

皆さんこんにちは。





いつもアゴと鼻の下を伸ばしている可愛い後輩・古川恵士から紹介された、平野です。






とりあえず一枚目の写真は、横浜中華街に行った時に書いてもらった絵です。



陽気な中国人のオッサンが「イラシャマセー、イラッシャマセー、ヤスクハシナイヨー」って必死こいてアピールしてきたので、作ってもらいました。




「ウマイデショ！ステキデショ！」って自分で言ってしまう陽気なオッサンにイラついたので真顔で「そんなことないですよ」って教えてやりましたよ。
えぇ。




そんな陽気なオッサンは最後にキメ顔で「ロイヤル………………ラブ」って言いました。なんで溜めて「ラブ」って言ったのか未だに分かりませんが。



その時のキメ顔が今でも忘れられません。オッサンのキメ顔は、増井のライズ、ぺぺのドロップ、古川のクロスファイヤー、朋矢のドドスコスコスコホモ注入よりもキレがありました。



そのオッサンもまたピチピチのギャルが店の前を通る度に、古川並みに鼻の下を伸ばしていたことは言うまでもありませんね。







話は変わりますが、平野御用達のベーマン(野球専門店ベースマン)に行く途中のコンビニで、ラーメン雑誌を読んでいたところ、鶏にこだわり、鶏の旨味を最大限に引き出したであろう「究極の鶏ラーメン」というラーメンを発見しました。



しかし、鶏を極めたラーメンにも関わらず、どんぶりの中央には、しっかりと豚の角煮が存在感を示していました。





そうそうそう、究極の鶏ラーメンには豚が欠かせない！



ってバカ！！
なんでやねん！
最後まで鶏にこだわらんかい！！
なんで鶏ラーメンの決め手が豚やねん！







ホント考えられないですよね～






どのくらい考えられないかと言うと………











オードリー・ヘップバーンが水牛を丸飲みしちゃうくらい考えられないですね～



節分の日に豆は豆でも納豆で豆まきしちゃうくらい考えられないですね～
無理ですよー
思うように納豆は飛距離でませんよー
豆まきの後、納豆のタレの匂いが部屋中に漂っちゃったりなんかして
食欲そそりますねっ！










「そこは絶対鶏肉やし」



「名前変えろっ！！」



「せめて※鶏肉ではなく角煮を………的な事をメニューの所に書いとけ！！」



「いい加減にしろ、最近悪乗りが過ぎるぞ」





って、大川ならケチつけるんやろなー




まぁでも確かに嘘つきは駄目ですよね
















嘘つきと言えば、ソフト部名物がありますね







Ｉ「寒いな～」




Ｋ「平野～、そこの自販機にあったか～い飲み物ある？」




平野「無いです！！！」(喰いぎみで言っちゃった)




Ｉ「考えられへんわ」




Ｋ「お前努力してないやん、俺があったか～い飲み物欲しくなるって知ってるやん」




平野「いや～、喜久井のオッサンに頼んだんすけどね…………まだできてないみたいですね。オッサン使えないっすね。」




Ｋ「今の嘘やん、絶対してないやん、Ｉ～、また平野嘘ついたで」




Ｉ「ホンマ？平野嘘ついたん？」




平野「いやいや、嘘はついてないっすよ」




Ｋ「いやいや、ついたやん」




平野「まじで嘘は言ってないです、ちゃんと喜久井のオッサンに言いましたよ」



Ｋ「どのくらい言った？」



平野「オッサンの耳元でささやきました。」




Ｋ「嘘、嘘、どうせ嘘」




Ｉ「はい平野、ブラックニッカ～」




Ｋ「そりゃそうなる」




平野「えぇー、まじっすかー……………じゃぁ、太田と朋矢もいいですか」




Ｉ「ええよ」




平野「太田～お願いあるんやけど……」





っていう一連の流れがたまに見られます。





ホラ吹きでお馴染みの狼男よりも嘘をつくでお馴染みの平野。同期を道連れにしまくってます。



ごめんなさい。そろそろ自重します。





Ｉさんからのブラックニッカコールに完全に怯えてます。




あー怖い怖い笑








そろそろ日記に入りたいと思います。








今日は今季最後のティーボールでした。



大川の一人舞台でした。
体を張る事の大切さを行動で示していました。



珍しくすべりませんでした



なぜか服部はそんな大川を見て嫉妬してました



「今日手洗いやー」って大川は言ってたけど、周りから爆笑を奪ったので心の中ではガッツポーズをしていたことでしょうね。









つまり、今日は大川がいつもよりも3割増で面白かった日でした。







最後に著者の12歳と18歳の写真を添えて。
6年間で何が起こったんでしょうね








次の日記で最後になります。
最後を飾るのは、キャプテンです。
キャプテンよろしくお願いします。