早稲田大学ソフトボール部

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全総東京都予選 対東京SC 対 日本体育大学

2016-05-23 | 全総東京都予選
早稲田 0167|14
東京SC 0000|0
松木、豊田 ー 山本
(二塁打)山根
(三塁打)塩沼、川上、新堀
(本塁打)松木、水本
1.(中)水本
2.(一)鳥岡
3.(投)松木→(走)西川→(投)豊田
4.(遊)金子→(打)林→(再・遊)金子
5.(三)塩沼→(走)村松→(右)笠井→(打)新堀
6.(DP)川上→(打)濱中
7.(二)増形→(打)坂本→(再・二)増形
8.(右→三)飯泉
9.(左)萩野谷→(打)山根→(再・左)萩野谷
FP.(捕)山本
初戦をコールドで勝利し流れに乗る早稲田は、決勝進出をかけて準決勝東京SC戦に臨んだ。初回、早稲田は二死から松木の安打、金子、塩沼の連続四球で満塁とするが、得点には結びつかず0点で終える。その裏、先発松木が相手打線を三者連続三振と完璧な立ち上がりで流れを引き寄せると、2回の早稲田の攻撃、飯泉の安打と2つの四死球で満塁とすると3番松木の中前適時打で先制。3回には塩沼、川上の連続三塁打、増形の適時打で追加点を奪う。さらに好機で松木の中越3点本塁打が飛び出しこの回一挙に6点を加える。その後も攻撃の手を緩めることなく4回には、山根に二塁打、水本に本塁打、新堀に三塁打が飛び出すなど7点の猛攻を見せる。投げては松木、豊田が相手打線を完全に封じ込め14対0で大勝。チームの大黒柱である松木の投打に渡る活躍が光る試合となった。

早稲田 2010000|3
日体大 005000×|5
松木 ー 山本
(二塁打)金子、川上
1.(中)水本
2.(一)鳥岡
3.(投)松木
4.(遊)金子
5.(三)塩沼
6.(DP)川上
7.(二)増形
8.(右)飯泉
9.(左)萩野谷
FP.(捕)山本
早稲田は初回、準決勝からの連投で調子が今ひとつの相手先発を攻め、二死二、三塁を作る。このチャンスに、五番塩沼のタイムリー内野安打が飛び出して二人が生還し、幸先良く先制をする。
先発の松木も準決勝からの連投だったが、こちらは危なげなく一、二回を無失点に抑えこむ。
早稲田は三回表、変わったばかりの二番手投手からチャンスを作り、増形の内野ゴロの間に一点を追加してリードを広げる。
しかし、得点は重ねているものの、もう一本が出ず、今ひとつ流れに乗り切れずにいた早稲田は三回裏、春のリーグ王者日体大の反撃にあう。この回先頭からの三連打を含む、五本の短長打や守備の乱れなどにより一気に五点を取られ逆転を許す。
その後は両チーム共にランナーを出すも得点をあげられず、このままゲームセット。去年に続き決勝で日体大に敗れ、この大会は幕を閉じた。

全総東京都予選 対東京アスリート

2016-05-23 | 全総東京都予選
早稲田 21160|10
東京ア 00100| 1
松木、豊田 ― 山本、林
(二塁打)鳥岡
(三塁打)萩野谷
(本塁打)川上
1.(中)水本
2.(一)鳥岡
3.(投)松木→(投)豊田
4.(遊)金子
5.(三)塩沼
6.(指)川上
7.(二)増形→(打)前多→(再・二)増形
8.(右)飯泉
9.(左)萩野谷
FP.(捕)山本→(捕)林
春季リーグ戦ページシステムを3位で終え、迎えるは全日本総合東京都予選初戦東京アスリートとの対戦。早稲田は初回三塁に水本を置いて2番鳥岡がタイムリー、一死となったあと4番金子もタイムリーを放ち二点を先制する。その後も水本のタイムリーなどで得点を重ね、四回には今日スタメンの1年生川上が満塁からライト線へ痛烈なあたりを放つ。これがランニングホームランとなり四点を追加。さらには増形、萩野谷のバントヒットなどで満塁とすると水本にこの日二本目となるタイムリーが飛び出し勝負あり。投げては松木、豊田が危なげないピッチングを披露し三安打一点に抑え、早稲田は初戦コールド発進。明日の準決勝、決勝へ弾みをつけた。