早稲田大学ソフトボール部

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2017/4/30 第49回春季リーグ戦 特別ページシステムファイナル vs国士館大学

2017-04-30 | 春季リーグ戦
4/30(日)
vs国士館大学

早稲田|1100010|3
国士舘|420111×|9

吉田、豊田ー実重
二塁打:飯泉
三塁打:萩野谷
本塁打:飯泉

1.(右)萩野谷
2.(ニ)川上
3.(左)鳥岡
4.(三)塩沼
5.(一)前多
6.(中)飯泉
7.(遊)丹野
8.(投)吉田ー(投)豊田 6表から
9.(指)増形
FP.(捕)実重

昨日の日本体育大学戦に敗れた早稲田は、準決勝に回って国士舘大学との対決。
先攻早稲田は初回先頭萩野谷がライトへの三塁打を放ちチャンスとすると、続く川上も三遊間を抜く安打で1点を先制する。しかしその裏鳥岡好プレー等があったものの、6本の安打を許した早稲田は4点を与え3点ビハインドの苦しい状況となる。2回には先頭飯泉の二塁打で作った好機を9番増形の二遊間を抜く安打で生かし1点をもぎ取りるも、その裏には外野失策で2点を失いさらに差を広げられる。3,4,5回は早稲田の攻撃はそれぞれ前多、丹野、塩沼が出塁するも打線がつながらず無得点。6回には先頭の飯泉が単独本塁打を放ち1点を追加したが、4,5,6回に守備の乱れからそれぞれ1点ずつを許した早稲田は3-9で敗北し、準決勝敗退の3位となった。

2017/4/29 第49回春季リーグ戦 特別ページシステム vs日本体育大学

2017-04-29 | 春季リーグ戦
4/29
vs日本体育大学

日体大|2010121|7
早稲田|3101000|5

吉田、豊田ー実重
二塁打:鳥岡、川上
三塁打:丹野

1.(右)萩野谷
2.(ニ)川上
3.(左)鳥岡
4.(三)塩沼
5.(一)前多
6.(中)飯泉ー(打)石井ー(再)飯泉
7.(遊)丹野
8.(投)吉田ー(投)豊田 6表から
9.(指)増形
FP.(捕)実重

勝てば決勝進出、負ければ準決勝に回る状況で行われた特別ページシステムの初戦は日本体育大学との対戦。今リーグ全勝中のチームである。
後攻の早稲田は初回先頭打者を失策で出すと3番打者に二点本塁打を許し、この回2点を許す。しかし、その裏の攻撃では先頭萩野谷と2番川上がともに四死球を受け出塁すると続く鳥岡、塩沼の安打で3点を還し逆転に成功。2回も打順は下位打線からだったが丹野、増形、萩野谷の安打で1点をもぎ取る。3回には相手先頭打者に単独本塁打を放たれ1点差に迫られるが、相手を無得点に抑えた4回は先頭丹野がレフトへの鋭い打球を放ち三塁打。続く吉田も普段打席に立つことは少ないものの相手内野手のエラーを誘って再び1点を追加した。ところが、5回表にも二死から単独本塁打を放たれると、その裏の早稲田打線は三者凡退に終わる。投手を豊田に交代し臨んだ六回も二死から2本の連続単独本塁打を浴びて逆転を許すと、最終回にも単独本塁打を放たれ2点差とされる。最終回には早稲田も川上の二塁打、鳥岡の四球でチャンスを作るも及ばす、5-7で総当たり戦に引き続き日本体育大学に敗北を喫した。早稲田はこの試合に許した安打6本全てが本塁打となり、バッテリーには課題が残る内容となった。

2017/4/16 第49回春季リーグ戦 vs日本大学、日本体育大学

2017-04-17 | 春季リーグ戦
4/16
vs日本大学

日大|0000011|2
早大|011122×|7

吉田ー実重

1.(右)萩野谷ー(打)織部ー(右)金子
2.(二)川上
3.(中)鳥岡
4.(三)塩沼
5.(一)坂本
6.(指)村松ー(打)井口
7.(左)真崎
8.(捕)実重ー(打)新堀ー(再)実重
9.(遊)丹野
FP.(投)吉田

リーグ総当たり戦4戦目は日本大学との対戦。早稲田はスタメン出場する機会の少ない選手も打線に組み込んで挑んだ。
コールド勝ちを目標とした早稲田だったが初回から三者凡退と勢いに乗れない。しかし2回表、吉田の好投で相手を1回に引き続き三者凡退に抑えると、その裏は4連続四死球の押し出しで1点を先制。いずれも無死満塁のチャンスだったがフライ等で流れが途切れ追加点はならなかった。3回、4回は共に相手失策によって1点ずつを追加。5回、6回も相手の四球等に助けられ2点ずつを追加した。
結果は7-2で勝利し2回以降毎回得点となったが、全体的に打線のつながりが見られず打撃面に課題の残る試合となった。守備面でも終盤に2つの失策で相手を勢いに乗せる結果となってしまったため、次戦はリードの場面でも堅実な守備を徹底したい。
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vs日本体育大学

日体大|2005001|8
早稲田|0000103|4

杖子ー実重
三塁打:飯泉
本塁打:前多

1.(右)萩野谷
2.(指)増形
3.(ニ)川上
4.(三)塩沼
5.(左)鳥岡
6.(中)飯泉
7.(一)前多
8.(捕)実重ー(打)金子ー(再)実重
9.(遊)丹野ー(打)坂本ー(再)丹野
FP.(投)杖子

リーグ総当たり戦の全勝をかけた最終戦は日本体育大学との対戦。
後攻早稲田は初回に本塁打で2点、4回には失策から流れを掴まれ5点を失う。4回まで無安打の早稲田は7点ビハインドで迎えた5回、一死から飯泉の三塁打で一気にチャンスを作ると、続く前多も二遊間を強く抜く安打を放ち1点を還す。このまま大量得点につなげたかったが続く金子が二ゴロで凡退すると、最後は前多が盗塁に失敗し追加点はならない。6回は両者無得点に終わるが、7回表には杖子が先頭打者に三連続ボールを与えると甘く入った次球を捉えられ柵越え本塁打で1点を追加される。一方の早稲田も7回は先頭川上と続く塩沼が安打で出塁し走者を貯めると7番前多が二球無死から捉えた相手投手の三球目がライト方向に伸び本塁打となって3点を追加した。この勢いのまま逆転したいところだったが、その後が続かず8-4でリーグ初黒星となってしまった。

2017/4/9 第49回春季リーグ戦 vs中央大学、国士舘大学

2017-04-09 | 春季リーグ戦
4/9
vs中央大学

早大|00694|19
中大|12320|8

吉田ー実重
二塁打:塩沼
三塁打:丹野
本塁打:飯泉

1.(右)萩野谷
2.(ニ)川上
3.(一)鳥岡
4.(三)塩沼
5.(中)飯泉ー(打)坂本ー(再)飯泉
6.(左)金子ー(打)村松ー(再)金子
7.(遊)丹野ー(打)新堀ー(再)丹野
8.(一)前多
9.(捕)実重ー(打)織部ー(再)実重
FP.(投)吉田

リーグ戦2戦目は先日の練習試合が雨天中止となり、久々の対戦となった中央大学。
先攻早稲田は1、2回にいずれも失策で出した走者を長打で返され3点ビハインドで3回を迎える。その3回、先頭川上が安打で出塁し勢いづいた早稲田に横殴りの強雨で状態の悪くなったグランドも味方し相手の失策や3連続四球を誘って押し出しで1点を追加。その後も丹野の適時三塁打で3点を追加する等この回打者10人の猛攻で一挙6点を挙げる。その裏3点を追加され、同点に追いつかれるが、4回には、飯泉のスリーラン本塁打や塩沼の適時二塁打等で四球や相手失策で出た走者を確実に返し大量9点を追加し、一気に差をつける。5回にも早稲田はゴロを転がすことを徹底して相手失策を誘うことに成功し、さらに長打でその走者を返して4点を追加。19-8で5回コールド勝ちを収めた。
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vs国士舘大学

国士|0110000|2
早大|000040×|4

杖子ー実重
二塁打:丹野

1.(右)萩野谷
2.(ニ)川上
3.(一)鳥岡
4.(三)塩沼
5.(中)飯泉
6.(左)金子ー(打)西川ー(再)金子
7.(遊)丹野
8.(一)前多
9.(捕)実重ー(打)坂本ー(走)真崎ー(再)実重
FP.(投)杖子

ダブルヘッダーの2試合目は先週の練習試合で大量得点差で敗れた強豪・国士舘大学との対戦。
後攻早稲田は、初回2つの四球を出しさらにバッテリー失策で一死一、三塁のピンチを迎えるが、グランド状態の悪い中でも相手四番の遊ゴロを落ち着ついて裁き併殺に成功。ピンチを切り抜ける。2回、3回には先頭打者を四球で出すといずれも外野への安打で1点を挙げられ、0-2とビハインドの状況となる。3回まで得点のチャンスをつくれない早稲田は、4回にも相手の先頭打者に二塁打を許すなどピンチを迎えるも鳥岡、丹野らの冷静な守備で今試合3つ目となる併殺を奪い相手打線を続かせない。逆に守備から勢いをつくった5回裏には先頭丹野が二塁打で出塁すると、続く打者も相手の野選や四球で出塁し満塁となり、打順は一番に戻り萩野谷。この萩野谷が一二塁間を強く抜く安打で一挙2点を返し、同点に追いつく。その後も塩沼の内野ゴロが相手失策を誘いに2点を追加し、逆転に成功。6回、7回も国士打線を確実に抑え4-2で勝利を納めた。
杖子、実重の三年生バッテリーがストライク先行で試合を進め、強力国士打線を長打1本に抑え、大量得点を許さなかったことが勝利のカギとなった。

2017/4/8 第49回春季リーグ戦 vs東京学芸大学

2017-04-08 | 春季リーグ戦
vs東京学芸大学

学芸大|0 200|2
早稲田|10 05×|15

杖子、吉田ー実重
二塁打:川上
三塁打:鳥岡
本塁打:前多(2本)、塩沼

1.(指)増形ー(打)西川
2.(右)萩野谷ー(打)新堀ー(再)萩野谷
3.(ニ)川上ー(打)真崎ー(再)川上
4.(三)塩沼
5.(左)鳥岡
6.(中)飯泉
7.(遊)丹野
8.(一)前多
9.(捕)実重
FP.(投)杖子ー(投)吉田

春季リーグの初戦は、2016年度の秋季リーグでは早稲田に続く4位の東京学芸大学との一戦。
後攻早稲田は杖子の好投で相手打線を初回三者凡退に抑えると、その裏川上、鳥岡、前多の3本の長打を含む打者16人の猛攻で一挙10点を奪う。2回表には2点を失ったが、3回は再び相手打線を三者凡退に抑えて勢いに乗ると、その裏の攻撃では先頭塩沼のソロ本塁打で1点を追加。さらにその後四死球等で満塁とすると8番前多が満塁本塁打を放ちさらに4点を追加した。差を13点とした4回表も相手打線を3人で抑え、15-2の4回コールドで試合を決めた。

春季リーグ戦 国士舘大学 中央大学

2016-04-28 | 春季リーグ戦
【春季リーグ戦 対国士舘】
早稲田 0002000|2
国士舘 0010000|1
松木ー山本
(三塁打)水本(4回)
(二塁打)塩沼(1回)、松木(4回)
1. (二)増形
2. (右)笠井→打 右 飯泉
3. (三)塩沼
4. (遊)金子
5. (中)水本
6. (投)松木→走 村松→再
7. (左)萩野谷
8. (一)鳥岡
9. (捕)山本
春季リーグ戦第3戦は、ここまで何度も敗北を喫してきた因縁の相手国士館大学。試合は初回、2アウトから3番塩沼が二塁打を放つも先制点を取ることができない。3回、相手の3番打者の放った打球はライト笠井がフェンスを倒しながらもキャッチ、しかし判定はホームランで1点を先制される。直後の4回、先頭の4番金子がヒットで出塁すると、5番水本、6番松木の連続タイムリーで逆転に成功する。その後は緊迫した投手戦になるが、松木は4回以降をわずかヒット1本で抑え、因縁の国士館相手に勝利を収めた。
【春季リーグ戦 VS中央大】
早稲田 0240002|8
中央大 0000000|0
豊田、杖子-山本
(本塁打)塩沼、水本、金子
(二塁打)萩野谷、飯泉
1.(二)増形→(打)田原→増形
2.(DP)川上
3.(三)塩沼→(打)林→塩沼
4.(遊)金子→(打)山根→金子
5.(中)水本→(打)新堀
6.(一)鳥岡→(打)西川→鳥岡
7.(左)萩野谷→(打)前多→萩野谷
8.(右)飯泉→(打)村松→飯泉
9.(捕)山本
FP(投)豊田、杖子
春季リーグ戦第4戦、早稲田大学所沢キャンパスグラウンドでの中央大学との試合。早稲田は二回、2アウトランナー2塁から萩野谷のレフトオーバーのツーベースヒットで先制すると、続く飯泉のセンターへのヒットで2点を挙げる。その後も塩沼、水本、金子の本塁打などで、得点を重ね、中央大を圧倒する。投げては先発の豊田が初回にノーアウト満塁のピンチを作るがしっかりと無得点で抑え、その後も危なげないピッチングで締める。四回から登板した杖子も相手打線を封じ、勝利を収めた。

春季リーグ戦 日本大学 日本体育大学

2016-04-28 | 春季リーグ戦
【春季リーグ戦 対日本大】
早稲田 03042|9
日本大 00001|1
松木、吉田ー山本
(本塁打)松木(2回)
(二塁打)金子(4回)
1. (二)増形
2. (右)笠井→打右 西川
3. (三)塩沼
4. (遊)金子
5. (中)水本
6. (一)鳥岡→打一 新堀
7. (DP)山根
8. (投)松木→走 村松→投 吉田
9. (左)萩野谷→打左 飯泉
FP(捕)山本
春季リーグ、国士舘大学多摩キャンパスのグラウンドでの日本大学戦。早稲田は2回、1死1.2塁から8番松木の3ランホームランで先制。更に4回にも打者一巡の猛攻で一挙4点を奪う。続く5回にも3番塩沼のタイムリーヒット、4番金子の押し出し四球で2点を挙げる。投げては先発松木が3回打者9人を6奪三振と完璧に抑える。4回からマウンドに上がった吉田も、最終回に連続死球などで1点を失うが、粘りの投球を見せ後続を抑えた。
終わってみれば10安打9得点の猛攻で、5回コールド勝ちとなった。

【春季リーグ戦 対日体大】
早稲田10000
日体大1000
豊田ー山本
1(二)増形
2(左)山根
3(三)塩沼
4(遊)金子
5(中)水本
6(一)飯泉
7(右)笠井
8(DP)前多
9(補)山本→代走村松→再山本
FP(投)豊田
春期リーグ戦第三戦。雨の降る中で行われた日体大戦。早稲田は初回に塩沼の安打と金子の四球で二死一、二塁のチャンスを作ると続く水本が左安打を放ち一点を先制する。しかしその裏の守備で日体大の一番打者、三番打者に安打を浴び同点とされてしまう。そこからは先発豊田の好投により相手打線を完璧に抑える。早稲田もチャンスは作るもののあと一本が出ず同点のまま試合が進んでいく。
迎えた五回の早稲田の攻撃中に雨が強くなったため降雨ノーゲームとなってしまった。

春季リーグ 東京学芸戦

2016-04-28 | 春季リーグ戦
早稲田 5220001 |10
学芸大 0030110 |5
豊田ー杖子、山本
(本塁打)金子(1回)、水本(2回)
(二塁打)松木(3回)、水本(7回)
1. (二)増形
2. (右)笠井
3. (三)塩沼
4. (遊)金子
5. (中)水本
6. (左)萩野谷→左 山根
7. (一)鳥岡
8. (DP)松木→走 村松→再 松木
9. (捕)山本→打 西川→再 山本
FP(投)豊田→投 杖子
春季リーグ初戦、国士舘大学多摩キャンパスのグラウンドでの学芸大学戦。早稲田は初回満塁から4番金子のホームラン、さらに8番松木の犠飛でこの回5点を先制。続く2回も水本のホームランで追加点を得り、3回までに9点を挙げリードを広げる。しかし、3回にはヒットと味方の拙い守備もあり3点を奪われる。その後は両チーム得点を重ね、早稲田は10-5で春季リーグの初戦を勝利で飾った。

春季リーグ 対学習院大学 日本体育大学

2015-05-18 | 春季リーグ戦
5月2日(土)対学習院大学
春期リーグ戦
学習院0000
早稲田901×
(学)石川、平沢ー田沼
(早)杖子ー林
(三)溝口、大嶋、金子
早稲田
(左)貴志→打山根
(一)吉野→打山口
(二)溝口→打松本→守溝口
(DP)大嶋→打野井
(三)金子→打飯泉
(右)増形
(捕)林→守山本
(遊)塩沼
FP(投)杖子
リーグ戦4試合目の学習院戦。この試合に勝利して次の日本体育大学戦につなげたい早稲田。初回の攻撃では四番大嶋、五番金子の連続タイムリーヒットなどで9点を先制する。投げては、この試合が公式戦初先発の1年生杖子が3回をパーフェクトに抑える見事なピッチングを見せた。3回にも1点を奪い、10ー0で4回コールド勝利をおさめた。


5月2日(土)対日本体育大学
春期リーグ戦
早稲田0001100 2
日体大300000× 3
(早)松木ー大嶋
(日)河野ー山内
(本)塩沼
早稲田
(左)貴志
(一)吉野
(二)溝口
(捕)大嶋
(三)金子
(右)増形
(中)水本
(投)松木
(遊)塩沼
 勝てば優勝の可能性が大きくなるリーグ戦最終戦は秋の王者日本体育大学との一戦。
 早稲田は初回貴志のヒットなどで一死一三塁と先制のチャンスを迎えるも好投手河野の前に連続三振を奪われる。その裏、先発松木の立ち上がり強力日体大打線が襲いかかる。フォアボールと連打でピンチを招くと犠牲フライで先制を許し、その後も連続タイムリーでこの回三失点。
 追う早稲田は四回、二死二三塁から水本が三遊間を破るヒットを放ち、二塁ランナーもホームをつくも憤死。一点を返す。さらに続く五回、九番塩沼にソロホームランが飛び出し一点差とする。
 しかし反撃もここまで、早稲田は再三のチャンスを活かせずリーグ最終戦は悔しい敗戦となった。

春季リーグ 対国士舘大学

2015-04-26 | 春季リーグ戦
4月26日(日) 対国士舘大学

春季リーグ戦
国士舘 0101071|10
早稲田 0310000|4

(国)高木、星野、高木ー服部

(早)松木、豊田、松木ー大嶋


(本)金子 水本

早稲田
(左) 貴志
(一) 吉野
(二) 溝口
(捕) 大嶋
(三) 金子
(右) 笠井
(中) 水本
(投) 松木→豊田→再
(遊) 塩沼


リーグ戦3試合目の国士舘戦。前回の練習試合で敗れた相手にリベンジに燃える早稲田は初回に完璧な立ち上がりを見せた松木が2回に先制点を許してしまう。しかしその裏の攻撃。先頭の5番金子は左中間に同点となるホームランを放つ。続く6番笠井もヒットで続き7番水本のツーランホームランで試合をひっくり返す。松木は走者を出しても粘りのピッチングで5回を2失点に抑える。しかし疲れが見え始めてきた6回、相手打線に掴まりこの回一挙7失点。終わってみると6点差をつけられる悔しい敗戦となった。

春季リーグ 対中央大学 東京学芸大学

2015-04-12 | 春季リーグ戦

【春季リーグ vs中央、学芸】

《1st game》

早稲田 01340|8
中央大 00000|0

松木ー大嶋

(二)大嶋、吉野
(三)水本、溝口
(本)溝口、大嶋




早稲田
(左)貴志
(一)吉野
(ニ)溝口
(捕)大嶋→守 林
(三)金子
(右)笠井→打 増形
(中)水本
(投)松木→守 吉田
(遊)塩沼→打 野井


早稲田は2回に先頭の4番大嶋がレフト前ヒットで出塁すると、2死後に7番水本がセンターに適時三塁打を放ち1点を先制する。
3回には貴志・吉野の1.2番がチャンスを作ると3番溝口の右中間に適時三塁打で2点を追加し、さらに大嶋もレフト前で続いてこの回3点を挙げる。
4回にも溝口の3点本塁打、大嶋のソロ本塁打で4点を追加する。

守っては先発・松木、2番手・吉田のリレーで2安打・0点に抑え、8-0で5回コールド勝ちでリーグ戦初戦を勝利した。




《2nd game》

早稲田 951|15
学芸大 000|0

(早)豊田ー大嶋、山本

(学)藤井、福岡ー池田

(二)水本、山口、松本

(本)金子、林


早稲田
(左)貴志→中→打 松本→守
(一)吉野→打 坂本→守
(二)溝口→打 山根→右
(捕)大嶋→打 山本→守
(三)金子→打 飯泉→守
(右)増形→二
(DP)林
(中)水本→打 笠井→左
(遊)塩沼→打 山口→再

FP 投 豊田

早稲田は初回に1番貴志2番吉野の連続安打と敵失で満塁とすると、4番大嶋が四球を選び先制。さらに金子が満塁本塁打を放つなど、この回に9点を挙げる。
2回には7番林の本塁打や押し出しの四球で5点を追加、さらに3回にも1点を奪い、この回までに15点を挙げる。

守備では最終回にセカンド増形のファインプレーもあり、先発の豊田が3回をノーヒットに抑え、15-0の3回コールド勝ちでリーグ戦2勝目を挙げた。

春季リーグ 対東京学芸大学

2014-05-06 | 春季リーグ戦
5月3日(土) vs東京学芸大学


早稲田 22125|12
学芸大 00000|0
(規定により5回コールド)

(早)吉田尚、豊田ー沓澤、柏原

(学)高嶺、柳森、藤井ー内藤

(二)水本

(本)溝口、今村

早稲田
(中)兼子→打 赤瀬→再
(左)池田→打 野井→再
(二)溝口→打 山根→再
(遊)吉田享→打 金子→再
(右)水本→打 林→再
(捕)沓澤→守 柏原
(一)貴志→守 花岡
(三)大嶋→走 笠井→守
(DP)今村→打 大塚

FP 投 吉田尚→豊田


春季リーグ最終戦となったこの試合、一番兼子、三番溝口が四球で出塁すると五番水本のタイムリー二塁打で二点を先制する。
先発は公式戦初登板となる一年生の吉田尚央。初回、ヒットと四球でランナーを出すも無失点に抑える。吉田尚は二回を投げ三奪三振、無失点の投球をみせた。三回からは同じく一年生の豊田が登板する。
豊田は先頭打者に内野安打を許すも、打たせて取るピッチングでその後パーフェクトピッチングをみせ三回を無失点。
打線も九番今村のリーグ三本目となるホームラン、三番溝口のランニングホームランなどで二人の一年生投手を援護し、リーグ最終戦を五回コールドゲームで勝利した。

春季リーグ 対日本体育大学

2014-04-29 | 春季リーグ戦
4月27日(日) vs日本体育大学


日体大 220002 |6
早稲田 300046×|13
(規定により6回コールド)

(日)斎藤、中坂、吉田光ー山内

(早)松木ー沓澤

(二)溝口2、今村、高橋

早稲田
(中)兼子→打 高橋
(左)池田
(二)溝口
(遊)吉田享
(投)松木→走 笠井→再
(一)貴志→打 水本→右
(DP)今村
(三)大嶋→走 山根
(右)金子→一

FP 捕 沓澤


前日の敗戦から連敗は許されない早稲田は初回に先発の松木が先頭打者から連続四球でランナーを出すとタイムリーなどで二点を先制される。早稲田はその裏、三番溝口、五番松木のタイムリーで同点にすると代打水本のタイムリーで逆転した。しかし二回表に相手の三番、四番に連続タイムリーを許し逆転されてしまう。その後お互いに無得点が続いたが五回に再び水本が再逆転となる二点タイムリーを打つと、今村、金子もタイムリーを打ちこの回四点をあげる。
相手投手が変わった六回には溝口、松木、大嶋、水本の今日四安打目のタイムリーで追加点をあげ、コールドゲームまで二点差とする。
ここでランナー二人を置き代打で副主将の高橋が打席に立つ。高橋の気合いの一打は見事に左中間を抜けるタイムリー二塁打となり、規定により六回コールドゲームで勝利した。

春季リーグ 対国士舘大学

2014-04-29 | 春季リーグ戦
4月26日(土) vs国士舘大学


早稲田 00010|1
国士舘 2141×|8
(規定により5回コールド)

(早)松木ー沓澤

(国)武井ー畑

(本)溝口

早稲田
(中)兼子
(左)池田
(二)溝口
(遊)吉田享
(投)松木
(一)貴志
(DP)今村→走 山根
(三)大嶋
(右)水本

FP 捕 沓澤


リーグ戦三連勝を狙う早稲田だが初回の攻撃を三人で抑えられると、その裏先発の松木がツーアウトから四連打され二点を先制される。その後も三回に本塁打を二本打たれるなど追加点を与えてしまう。
反撃したい打線も相手投手の緩急を上手く使った投球にランナーを出すことが出来ない。
四回に三番溝口のホームランで一点を返すが、わずか二安打に抑えられ五回コールドゲームで悔しい敗戦となった。

春季リーグ 対学習院大学

2014-04-22 | 春季リーグ戦
4月20日(日) vs学習院大学


早稲田 0565|16
学習院 0000|0
(規定により4回コールド)

(早)松木ー沓澤

(学)鈴木、山下ー田沼

(二)溝口、松木、大嶋

(本)今村、水本

早稲田
(中)兼子→打 貴志→遊
(左)池田→打 笠井→右
(二)溝口→打 野井→再
(遊)吉田享→打 林→左 赤瀬
(投)松木→打 山根→再
(一)吉野→打 金子→守
(DP)今村
(三)大嶋→打 松本→再
(右)水本→中

FP 捕 沓澤


リーグ戦二試合目、連勝で勢いに乗りたい早稲田は初回無得点に抑えられてしまうが、二回に相手投手の制球の乱れや松木の三点タイムリーなどでこの回五点をあげる。
三回には怪我から復帰の大嶋のタイムリー、水本の二点本塁打などで追加点をあげると、四回に今村の満塁本塁打でトドメをさし、4回で10点差以上がつき規定によりコールドゲームで勝利した。