一試合目
vs中京大学
早稲田 20521|10
中京 01100|2
(早)西村ー平野
(中)深津ー和田
(本)平野、吉田享
(二)吉田享、溝口
早稲田
(中)兼子
(右)太田
(遊)吉田享→打 大塚
(捕)平野→打 柏原
(一)吉田朋
(左)北野→打 江崎
(ニ)溝口
(三)北村→守 立木
(DP)服部
早稲田は初回、1番兼子が内野安打で出塁し、4番平野のツーランホームランで先制する。三回には打者一巡の猛攻で5点を挙げ、続く四回に3番吉田享にも特大ホームランが飛び出すなどして終始相手を圧倒した。
守備面でも、先発の西村が打たせて取るピッチングで被安打を2本に抑え、堂々たるピッチングを見せつけた。
ニ試合目
vs中京大学(都合により愛知大学ではなく中京大学)
中京 0020203|7
早稲田 900111×|12
(早)古川、大嶋、吉田朋ー沓澤、柏原
(中)花岡ー松倉
(本)吉田享、太田、沓澤
早稲田
(中)兼子→打 江崎
(ニ)粟田
(遊)吉田享→打 大塚
(三)北村→打 立木
(DP)今村→打 古川
(中)太田→打 彦坂
(一)花岡→守 吉野→打 大川
(捕)沓澤→打 柏原
(左)池田→打 高橋
初回から早稲田打線が爆発する。1番兼子、2番粟田の連続出塁でチャンスを作ると、3番吉田享が二試合連続となるスリーランホームランで先制する。その後も打線がつながり、初回に9点を入れた。四、五、六回にも一点づつ入れ、12点を挙げた。
しかし、守備面では連続エラーや投手が踏ん張り切れずに7失点、課題の残る試合となった。