部員日記 1月29日 #41 西村 直晟

こんにちは。

清風南海リレーの最後を締めくくるのは「いやほんまに。」を流行語にしようとしているスポーツ科学部1年の西村直晟です。

やはり最後は自分しかないということなのでしょうか。

調子に乗っていられるのは今だけなんでしょうね。

そんなこと言っていたら太郎さんに怒られてしまいます。

いやほんまに。



太郎さんには自分が中学校1年の時から面倒を見てもらっていてとても頼りになる先輩です。

そしていつもどんな時でも場を和ませてくれたりとみんなを元気にしてくれます。

そんな先輩がいるなんて誇らしい限りです。

いやほんまに。



今日の自分はと言いますと練習をして先生に記念誌のミーティングをしていただいてその後は特に日記に書くようなことをしていないので、ビートが太郎さんから出された課題をしようと思います。

部員日記で同期の尻拭いをするとは思いませんでした。

いやほんまに。



以下の文章は許可を得て作成していますのでご安心を。


第一話「ビート、リアクション学校へ行く。」

日頃北野雄也君（以下はビート）はよく誰かにいじられています。

理由は彼が常にいじられるような発言や行動をしているからです。

いやほんまに。

そのような人が近くにいれば人間だれでもいじりたくなるものです。

その場面があると誰もがすかさずどんどんいじっていきます。

しかし、ビートはその後のリアクションに問題があるのです。

時には一切リアクションをとらないときもあります。

そこでビートはリアクション学校へ通うことになりました。








第二話「ビート、どこでかいからですか！！」

リアクション学校でのある授業の１場面です。

ビートは身長の割になかなかヒップとフェイスが大きいのです。

見たらすぐにわかります。












どうですか。

それはこれまた誰もがいじりたくなってしまいますよね。

いやほんまに。

「ビートがつけたらグローブ小さくない？」

もはや聞きなれた言葉ですよね。

「……けつでかいからですよ」「……顔でかいからですよ」

これもまた聞き慣れてしまいました。

新しいリアクションと完璧なタイミングを身につけてほしいです。

今度のリアクションが楽しみですね。

いやほんまに。


第三話「ビート、くそっ！！」

とある練習中の1コマです。

ビートは長距離を走るのを非常に苦手としています。

4人組で一人一周したら先頭を変わるという少し変わったランニングをしていた時です。

ビートは先頭が変わった瞬間についていくことが出来ずに言葉を発してしまいました。

「くそっ！！」










よほど悔しかったのだと思われます。

2時間走に向けて頑張ってトレーニングしてほしいですね。

いやほんまに。

以上。



長くなってしまい、また「いやほんまに。」を多用してしまい申し訳ありません。

しょーもない文章を最後まで読んでいただいた方にはお礼を申し上げたいと思います。

本当にありがとうございます。

いやほんまに。



自分はサッカーを見ずに明日に備えたいと思います。笑

明日は市毛さんです。

いつも通りの面白い日記をよろしくお願いします。