第41回関東大学選手権大会 11月1日の予定

明日11月1日(月)の予定が決定しましたのでお知らせ致します。


11月1日(月)　
第２試合　11:00～　vs文教大学
会場・栃木県足利市大前運動場


以上のようになりました。
明日の試合も90分ルールが採用されますが、天候やグラウンドコンディションにより多少の時間変更がある可能性があります。
また、文教大戦に勝利しますと第３試合　13:00～同会場で行われる準決勝に進むことができます。


明日も悪天候が予想されますが、ご声援の程宜しくお願い致します。

第41回関東大学選手権 vs茨城大

vs茨城大学



茨城大00000|0
早稲田7035×|15


（茨）堀内、木崎ー吉崎
（早）吉田ー大嶋


（本）北村、吉田（二）森山




早稲田
（三）工藤→打 立木
（遊）西村一→打 江崎→再遊 西村一
（捕）大嶋→打 大川→再捕 大嶋
（中）平野→打 彦坂
（右）北村→打 北野→打 増井→再右 北野
（一）柿本→打 粟田→再一 柿本
（DP）森山→打 服部
（投）吉田→打 伊藤→再投 吉田
（左）太田→打 八木→再左 太田

FP 二 市毛



[戦評]
シードの早稲田は２回戦からの登場。相手は茨城大。後攻の早稲田は初回の守り、先発の吉田朋矢(スポ２)が三者凡退に抑え、快調な立ち上がり。裏の攻撃、先頭の工藤慎平(スポ３)と２番西村一哉(スポ３)の連続ヒットで無死２、３塁とし、３番大嶋匠(スポ３)のタイムリーヒットで先制。この回打者一巡の猛攻で一挙７点を先制した。その後の攻撃は、２回が無失点で終わるものの、３回は途中出場の彦坂康太郎(スポ２)の２点タイムリーなどにより３点を追加し、４回は８番吉田のスリーランを含む、この試合二度目の打者一巡で５点を挙げ、試合を決した。１、２，３回と三者凡退に抑えていた先発の吉田は、４回に２アウトから連打で２，３塁のピンチを招くも後続を断ち無失点。最終回の５回は三者三振に切って取り試合終了。
　チーム全員の力を結集した早稲田。１５－０、５回コールドで勝利した。(文責・北村　和也)

第41回関東大学選手権大会 今後の予定

本日、会議が行われ組み合わせに変更がありましたので連絡させて頂きます。


10月31日（日）
1回戦 シード
2回戦 16：30～（予定） vs茨城大or山梨学院大
会場：栃木県足利市総合運動場 軟式野球場A


以上のように変更となりました。
また明日の試合は90分ルールが採用されますが、試合開始時間に多少の前後があると思われます。
ご理解下さい。
11月1日(月)以降の詳細は明日20時から行われる会議で決定しますので、決まり次第当ブログで連絡させて頂きます。

天候に左右され、コンディションは決して良いとは言えませんが全力を尽くします！
ご声援の程宜しくお願い致します！

第41回関東大学選手権大会

明日行われる予定の試合（茨城大vs山梨学院大）は中止となりました。

それ以降の試合の詳細は決まり次第当ブログで連絡致します。

早学定期戦 11月3日(水)

9:00～　開会式
9:40～　現役シートノック
9:55～ 『学習院現役』対『早稲田現役』
　　　　　(試合は90分ルールで行います)
11:25～ 試合終了
11:35～ OBシートノック
11:50～ 『学習院OB』対『早稲田OB』
　　　　　(試合は90分ルールで行います)
13:20～ 試合終了
13:30～ 閉会式

※今年から早稲田現役　対　早稲田ＯＢの試合は行わないことになりました。

会場は学習院大学目白キャンパスです。

☆主将からの報告☆ 西村 一哉 ＃10

今回、秋季リーグ戦を”優勝”という形で終える事ができました。
学習院、桜美林、中央、日体と4試合を5回コールドで下し、国士舘は6ー4で競り勝つ
事ができました。
つまり、全勝優勝です！！
私が入学してから、全勝優勝を成し遂げた事はありませんでした。

西村体制初めての公式戦で、優勝旗を掲げる事ができ、非常に満足しています。
これも、日頃からご理解、ご協力を頂いているみなさま、特に部員の保護者の方々の
お力添えなしにはなし得ない事でした。
遠方からはるばる足を運んでくださる方や、毎回差し入れをしてくださる方、保護者の方々の
心強いバックアップ、本当にありがとうございました。

また、我々ソフトボール部の多くの部員は親元を離れて生活しています。
ですので、言うなれば”結果”でしか自分の活動を両親に報告する事ができません。

ずっと、心配してくれている両親に結果でしか私たちの姿を見せる事ができない。
となれば、絶対的に良い報告をする義務が私たちにはあります。

西村体制は、始まったばかりの右も左も分からない赤子のチームですが、これから
1つ1つの大会で良い結果を出せるよう、精進して行きますので、引き続き暖かい声援
よろしくお願いいたします。


次の試合は、10月29日〜11月1日。
栃木県足利市で関東大会ソフトボール選手権大会が行われます。
多くの方々に足を運んでいただければ幸いです。

まとまらない文ですが、主将からの報告とさせていただきます。

第41回 関東大学ソフトボール選手権大会

10月29日(金)から11月1日(月)までの4日間(29日は開会式のみ)、
栃木県足利市に於きまして第41回関東大学選手権大会が開催されます。

目標であるインカレ優勝へのプロセスの中で、数少ないトーナメントの大会のひとつであり、この関カレを制することはとても大きな意味を持っていると考えています。
優勝目指し全員で、全力で一戦一戦戦います。ご声援の程よろしくお願いします！


☆大会日程☆

10月29日(金)　開会式

10月30日(土)　会場:栃木県足利市大前運動場A
1回戦　抽選の結果、シード
2回戦　13:00～　vs(茨城大学or山梨学院大学)

10月31日(日)　会場:栃木県足利市大前運動場A、B
3回戦　11:00～　vs(城西国際大or東京大or東京学芸大or文教大)
準決勝 13:00～　vs対戦相手未定

11月1日(月)　 会場:栃木県足利市渡良瀬運動場D
決勝　 9:00～　 vs対戦相手未定

東京都大学秋季リーグ戦 vs国士舘

秋季リーグ



vs国士舘
早稲田　０３１２０００|６
国士舘　３００００１０|４




(早)西村(直)─大嶋
(国)大関、島田─井上



(本)西村(一)(三)柿本(二)平野、森山




早稲田
(三)工藤→打 伊藤→再三 工藤
(遊)西村(一)→打 大川→再遊 西村(一)
(捕)大嶋
(左)平野
(右)北村
(一)柿本
(DP)森山
(中)太田
(二)市毛→打 八木

FP 投 西村(直)




[戦評]
初回、先攻の早稲田大学の攻撃は相手投手のテンポの良いピッチングの前に三人で攻撃を終えてしまう。その裏、先発した西村直（スポ１）が先頭打者にセンター前ヒットで出塁され、３番に四球を与えピンチを向かえる。続く４番に２点タイムリーツーベースを打たれ、先制された。その後も６番のタイムリーヒットで追加され、初回に３点を失った。

すぐに追い付きたい早稲田大学は２回表の先頭である平野（政経２）が左中間を深々とやぶるツーベースで出塁すると、続く５番北村（人科１）が四球を選び、ランナー１・３塁とした。このチャンスに６番の柿本（スポ３）はセンターの頭上を越すスリーベースを放ち２点をもぎ取る。さらに、続く森山（教育３）にもタイムリーが飛びだし試合は降り出しに戻った。流れを掴んだ早稲田大学は、３回表に２番西村一（スポ３）のソロホームランで１点、４回表にチャンスから工藤（スポ３）の打球が相手投手のエラーを誘い２点を追加した。

初回に得点を許した西村直も２回以降は完全に立ち直り、持ち前のコントロールを武器に国士舘打線を抑えた。

６回裏にタイムリーで１点を追加されたものの、最後のバッターを三振に仕留め６－４でゲームセット。この瞬間、早稲田大学の全勝優勝が決定した。(文責・吉田　朋矢)

東京都大学秋季リーグ戦 vs日体大

秋季リーグ




vs日体大
日体大　００２００|２
早稲田　４６２０×|12



(日)大日向─遠藤
(早)西村(直)─大嶋



(本)大嶋２、北村、柿本




早稲田
(三)工藤→打 八木
(遊)西村(一)→打 北野→再遊 西村(一)
(捕)大嶋
(左)平野
(右)北村
(中)太田
(DP)森山
(一)柿本→打 伊藤→再一 柿本
(二)市毛→打 彦坂→再二 市毛

FP 投 西村(直)




[戦評]
1回表、日体大の攻撃を三者凡退にし好発進。その裏、早稲田の攻撃。
1番工藤（スポ３）が内野安打で出塁すると、2番西村（スポ３）がレフト前ヒットで続き、3番大嶋（スポ３）がセカンドに痛烈な打球を放ち、セカンドがもたついている間にノーアウト満塁。続く4番平野（政経２）のサードのフィルダースチョイスの間に工藤が生還し1点を先制。続く5番北村（人科１）がセンター前ヒットを放ち、2点追加。6番が倒れ、7番森山（教育３）が再びセカンドのエラーを誘う痛烈な打球を放ち、1、3塁。8番柿本（スポ３）のショートゴロの間に3塁ランナ北村が生還し、この回4点を取った。2回表、日体大の攻撃は、内野のエラーが出たものの、この回も0点に抑えた。その裏、早稲田の攻撃、この回も1番からという好打順。2番西村がフォアボールで出塁すると、3番大嶋の2ランHR。続く4番平野がレフト前ヒットで出塁すると、5番北村の2ランHR。7番森山が内野安打で出塁すると、8番柿本がこの回3本目となる2ランHRが飛び出し、一挙に6得点した。3回表、日体大の攻撃。8番にフォアボールを与えると、1番の3ベース、2番の内野安打の間に2点を取られた。リーグ戦初の失点だ。その裏、早稲田の攻撃は三度1番から。1番工藤の内野安打、2番西村の犠牲バントで3番大嶋に繋ぐと、本日4本目の2ランHRが飛び出した。これで大嶋は、本日2本のHRを放った。4回表、日体大の攻撃だが、5番からの攻撃を4人でしめた。その裏、早稲田の攻撃8番柿本に代わり、代打伊藤（教育３）。レフト前ヒットで勢いずかせるも後続が続かず0点。5回、日体大の攻撃、先頭の9番にレフト前ヒットを打たれるも、後続を3人で打ち取り、ゲーム終了。
投手西村直（スポ１）の調子を崩しながらも粘りのピッチングを続けた事により、打線が繋がり、宿敵日体大に12対2で快勝した。(文責。西村　一哉)

東京都大学秋季リーグ vs国士舘

本日中止になった国士舘大学との試合は10月17日（日）10：00～に延期になりました。

ご声援の程よろしくお願い致します。

東京都大学秋季リーグ vs国士舘

本日予定されていた国士舘大学との試合は中止になりました。


日程は分かり次第、当ブログでお知らせ致します。

東京都大学秋季リーグ戦 vs桜美林、中央

秋季リーグ戦



vs桜美林
桜美林　０００００|０
早稲田　４５７２×|18


(桜)坪松、福岡─宗像
(早)大嶋─大川


(二)平野、北村



早稲田
(二)西村→打 市毛
(投)大嶋→打 伊藤→再投 大嶋
(三)工藤→打 粟田
(左)平野→打 服部
(中)太田→打 彦坂
(右)北村
(捕)大川→打 小島→再捕 大川
(遊)吉田
(一)柿本→打 森山



[戦評]
リーグ戦初戦を圧勝で終え、勢いづく早稲田は二試合目の桜美林戦を迎えた。
この試合は後攻。
一回の表、約一年半振りの公式戦登板となった大嶋匠(スポ3)が味方のエラーにも物ともせず無失点で切り抜けると、その裏先頭の主将西村一哉(スポ3)と続く何と今日は二番に入った大嶋が連続四球を選び、一死後に初の四番に入った平野修太(政経2)が中堅を越す適時二塁打を放ち、二点を先制する。その後も五番太田宗之祐(教育2)が四球を選ぶと、走者は一・二塁、ここで、この秋からレギュラーに定着した六番北村和也(人科1)の左前安打で二走が本塁に帰ると、一気に三塁まで進んだ走者を置き、この試合で捕手としての初出場を果たした大川孝(政経2)の中堅への犠飛でさらに一点を加え、この回四点を先制する。
二回以降も投手大嶋は危なげない投球を見せ、この試合を一安打一四球の完封で締める。
一方の打線も二回以降相手のミスにつけこむ効果的な攻めを見せ、長打は初回の平野の一本だけながら１１安打で１８点を奪い、五回コールドで勝利し、優勝へ向けさらに勢いをつける形となった。(文責・太田　宗之祐)







vs中央


早稲田　１８０３０|12
中央　　０００００|０


(早)西村(直)─大嶋
(中)奥田、原─中村


(本)大嶋、平野、北村



早稲田
(中)太田→打 彦坂
(遊)西村(一)→打 森山→再遊 西村(一)
(三)工藤→打 伊藤→再三 工藤
(捕)大嶋→打 大川→再捕 大嶋
(左)平野
(右)北村
(DP)北野
(一)柿本
(二)市毛

FP 投 西村(直)




[戦評]
午前中の桜美林大学との試合に快勝し、勢いにのって迎えた中央大学との一戦。先攻の早稲田大学は初回、２番西村一哉(スポ3)が四球で出塁し、相手のバッテリーミスで三塁まで進むと、３番工藤慎平(スポ3)の内野ゴロで１点を先制した。一回裏、早稲田大学の先発は西村直晟(スポ1)。先頭打者から三振を奪うと、後続の２人も打ち取り、三者凡退に抑えた。続く２回表の攻撃、先頭の６番北村和也(人1)が死球で出塁し、その後相手のエラーなどで４点、さらに５番平野修太(政経2)、北村の連続本塁打で４点と、この回に一挙８点を奪い、試合の主導権を握った。そして４回にも４番大嶋匠(スポ3)の２点本塁打などで３点を追加した。一方、先発の西村は中央大学打線を５回を２安打無失点に抑え、12-0(５回コールド)で勝利した。(文責・根岸　祐太郎)

東京都大学秋季リーグ戦 vs学習院

秋季リーグ戦


vs学習院
学習院　０００００｜０
早稲田　12２２０×｜16

(学)加藤、澤間─北河
(早)増井─大嶋

(本)平野２、大嶋(二)北村


早稲田
(中)太田
(遊)西村
(三)工藤→打 伊藤
(捕)大嶋→打 吉田→再捕 大嶋
(左)平野→打 北野
(右)北村→打 彦坂
(一)柿本→打 森山
(二)八木→打 服部→再二 八木
(DP)市毛→打 江崎

FP 投 増井




[戦評]
西村体制となって初めての公式戦。

この試合の先発投手を任されたのは増井和輝(スポ１)。
立ち上がりを３者凡退で抑える完璧なピッチングで試合の流れをよびこむ。

その裏の早稲田の攻撃は１死から２番西村一哉(スポ３)が四球で出塁し、２つのワイルドピッチの間に先制した。３番工藤慎平(スポ３)４番大嶋匠(スポ３)が四球を選び、チャンスを作ると５番平野修太(政２)に左越え本塁打が飛びだした。その後も走者をため１番太田宗之祐（教２）の犠牲フライ、工藤のタイムリーで追加点をあげる。また大嶋、平野の連続本塁打も飛びだし初回から打者１６人の猛攻で１２点を奪った。
点差をもらった増井は気を緩めることなく丁寧な投球で５回を１安打に抑えた。
２回、３回にもタイムリーが生まれ、早稲田は試合終了まで攻撃の手を休めることなく、最高の形でリーグ戦の初戦を勝つことができた。(文責・西村　直晟)